はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はこちら!
沢山あるのですが、ポーランドの洗車メーカー “GOOD STUFF (グッドスタッフ) ” と “WORK STUFF (ワークスタッフ) ” というブランドの洗車用品を頂いたのでこれらを使って洗車をしていきたいと思います。
ちなみにワークスタッフとグッドスタッフは同じメーカーで洗車バケツやタオル、ブラシなどのツールがワークスタッフというブランドで、コーティング剤などのケミカル用品をグッドスタッフというブランドで展開しています。
グッドスタッフの方もコーティング剤だけではなく車内用のクリーナーだったり、鉄粉除去剤、ホイール用のコーティング剤など色んな種類のケミカルがあります。全て使えるか分かりませんが、これらを使って洗車をしていきます。
そして今回、凄い車両を借りてきました。見た瞬間に興奮しました。まずその車から見て行きましょう。
この記事の目次
過去一汚れた車両
どうですか? すごくないですか?
ホンダのストリートという車両なんですが、こんなに汚れている車ある? っていうほど汚れています。
屋根付近なんですが、この跡何か分かりますか?
塗装が劣化しているわけではないんです。これナメクジが這った跡なんです。ナメクジって汚れを取ってくれるって知っていました?
僕は初めて知りました!笑
サイドもリアも・・・全ていい感じに仕上がっています。これ汚れなの? っていうぐらい汚れています。
訳あって半分だけ洗うことに・・・
今回はこの車を洗っていくのですが、知り合いの車屋さんに「汚れている車ないですか?」と聞いてみたら、この車を紹介してもらいました。
もう買い手はついているみたいで面白いのが、この汚れ込みでこの車を購入しているみたいなんですよね。だから、汚れを落とすのは半分だけにしてもらいたいと・・・
半分の方がビフォーアフターも分かりやすいので丁度いいので半分だけ養生をしていきます。
ザックリ真ん中ら辺にマスキングテープを貼っていきます。
内装も汚れている・・・
ちなみに中も良い感じに仕上がっています。
中は半分とかじゃなくて大丈夫みたいなので全体的にちょっと綺麗にしていこうと思います。
この辺もすごく汚れていますね。しかも、前のオーナー絶対ギャルですよ。
荷室がギャル仕様になっています。笑
砂埃が凄いので恐らく農作業に使っていた車両だと思います。そんなことは置いておいて、内装から掃除していこうと思います。
内装を掃除していく
そうしたら今から掃除機をかけるんですが、内装に使えそうな物が何個かあります。
ワークスタッフはブラシが充実していて、毛の硬さが3種類あります。
【公式サイト】
・DETAILING BRUSH CLASSIC – ディテーリングブラシ・クラシック
・DETAILING BRUSH BLACK – ディテーリングブラシ・ブラック
・DETAILING BRUSH ULTRA SOFT – ディテーリングブラシ・ウルトラソフト
この3種類です。この3種類は毛の硬さが違います。クラシックが1番ベーシックな硬さ、そしてブラックになると毛が少し硬くなります。ウルトラソフトになると毛がクラシックよりも柔らかくなります。しかも、クラシックとブラックは「16mm」「24mm」「30mm」「40mm」と4種類の太さが用意されているので場所に応じて使い分けることができます。
ウルトラソフトは「23mm」の1種類のみなんですが、チークを塗るブラシぐらい柔らかいです。チークを塗ったことは・・・ないです。笑
このブラシ(ブラックの40mm)をハケ代わりに使って掃除機をかけていきます。
見た目がオシャレです。持ち手は木なのかな? 毛の接続部分? は少し硬めのプラスチックです。ブラック(黒い毛の方)は、毛もしっかりしていて内装の掃き掃除などに丁度いいです。
ブラシで掃きながら掃除機でゴミを吸っていきます。
あと、グッドスタッフ(ケミカル)の方で内装に使えそうな商品は『インテリアクリーナー』と『インテリアドレッシング』の2つがあります。
実際に使う時に再度紹介させていただきます。
マットの下も汚いので、マットを取って掃除をしていきます。
端の方に砂埃が溜まっているのでブラシで掃いて掃除機吸ってを繰り返します。汚れが酷いから控えめに言って楽しすぎる。笑
もう変態の域だと思っています。汚れているのが綺麗になっていくのって楽しくないですか?
特にこういった細かいところ。自己満の域なんですが、見えないところが綺麗になっていくのも最高。
フロアマットも汚いので取り外して掃除機をかけていきます。
ブラシで掃いて掃除機で吸うだけでも、かなり綺麗になります。
こういった内装の細かいところにも砂埃が溜まっているのでブラシでパパッと掃いていきます。掃き終わったら拭き掃除です。
『GENTLEMAN BASIC – ジェントルマン ベーシック 』を使って拭き掃除をしていきます。これは4色のマイクロファイバークロスが入っている『4 Color Pack』です。淵のないので洗車用に向いています。
勿体ないのですが、グレーの『ジェントルマンベーシック』を使って水拭きをしていきます。
ザックリ水拭きが終わったら『インテリアクリーナー』を使って拭いていきます。クロスは黄色に変えました。
『インテリアクリーナー』の使い方は、使用前にボトルをよく振ってマイクロファイバークロスにスプレーします。
それでマイクロファイバーを使い洗浄面を拭き取ります。
ちなみに、ザクロとラズベリーの2種類があり匂いが異なります。
シボ地のところはブラシを使ってもいいと思います。ちなみに僕はザクロを使ったのですが、ザクロの匂いがほんのりするぐらいです。
続いて、『インテリアドレッシング』です。 これは艶出し剤になります。
アプリケーターまたはマイクロファイバーを使用し車内の樹脂パーツに直接塗布してください。
使ってみた感想は、匂いが結構します。嫌な匂いではないのですが、匂いが濃いので苦手な人もいるかもしれません。成分はワックスと香料です。少しワックスぽい感じがします。
劣化が酷い樹脂部分はどうにもならないけど、パッサパサだったのに艶が出ていい感じに仕上がりました。最初と比べたら雲泥の差です。
こういったところもやっていきます。
樹脂なので『インテリアクリーナー』を吹きかけてブラシで擦っていきます。
先ほどまで大きいサイズのブラシを使っていたのですが、隙間なども綺麗にしたいので小さいサイズのブラシを使っていきます。
先ほども言いましたが、ブラックの方が毛がしっかりしているので傷が入りにくい部分にはブラックが使いやすいです。
汚れを落としたら艶出し剤『インテリアドレッシング』を使っていきます。
この部分に関しては、汚れが落ちませんでした。傷もかなり入っているので磨けば落ちそうな気もするけど、今回使用しているグッドスタッフはコンパウンド等の研磨剤が含まれている商品がないので諦めます。
荷台も汚れが酷いので『APC』という洗浄剤を希釈して吹きかけていきます。
あとはブラシで軽く撫でるだけです。
左側の汚れは何か液が固着したような汚れで、さすがに落ちませんでした。それ以外は綺麗になりました。
水拭きはしっかり目に!
この辺も汚れが酷いので『APC』を使ってみます。
ブラシで軽く擦って濡れたタオルで拭いていくだけです。簡単に汚れを落とすことができます。
一通り内装が終わりました。
赤丸部分は先ほど言っていた液が固着している部分です。手の先は傷が多くどうしても『APC』(洗浄剤)では落とすことができませんでした。コンパウンドがあればなんとかなりそうだけど・・・。それ以外のところは簡単に汚れを落とすことができました。表面的な汚れには強いです。
内装は一通り終わったので、外装をやっていきます。
外装を洗っていく
養生が終了しました。半分だけ今から洗っていこうと思います。
楽しいのはこれからです!
高圧洗浄機で落とせる汚れを落としていく
まずは高圧洗浄機でガーッと砂埃とか最初に落ちる汚れを落としていきます。
足回りからやってきます。ちなみに、この車のホイールは鉄チンなので鉄粉除去剤とかではなく普通にカーシャンプーで洗っていきます。
屋根なんですが、笑えてくるぐらい汚れています。
しかも、高圧洗浄機でもうっすら汚れが落ちたぐらいで全く綺麗になりません。素晴らしい。このような汚れに出会えたことに感謝。笑
ボンネットは高圧洗浄機だけで綺麗になります。
高圧洗浄機だけで、これだけの差があります。
ナメクジの部分もかなり綺麗になりました。
最初が酷いので、かなり綺麗になったように見えますが、これでも7割ぐらいです。まだ目に見える汚れは残っています。
左側と比べると綺麗になっているように見えますが、実際に綺麗になっているように見えるところもまだ汚れているのが分かると思います。
しかも、リアのナメクジ部分は高圧洗浄機でも落ちませんでした。
『APC』(洗浄剤)を吹きかけて再度高圧洗浄機で汚れを落としていく
ある程度の汚れは高圧洗浄機で落ちたんですが、まだまだ汚いので『APC』という内装にも使った水アカとか汚れを落とす洗浄剤を希釈したものを吹きかけて再度高圧洗浄機で流していきます。
屋根は・・・無理だ。少し薄くなったけど、汚れが頑固すぎる。
ボンネットはいい感じ綺麗になりました。
再度も綺麗になりました! これスポンジとかで擦ってないですからね! 凄くないですか?
ここも汚れていますよね?
見て!
『APC』を吹きかけて少し置いて乾かないうちに高圧洗浄機で洗い流しただけです。
ナメクジの部分も高圧洗浄機だけでは全く汚れが落ちなかったのに、『APC』を吹きかけた後に再度高圧洗浄機で洗い流したら、あらヤダ。落ちるじゃないの!
リアハッチも綺麗になりました。
擦るといく作業は汚れ自体を落としてくれますが、洗車傷のリスクが高まります。擦らずに落とせる汚れは擦らずに落としていきたいので『APC』は効果的です。
こういった隙間は『APC』を吹きかけてブラシで汚れを落としていきます。
クラッシックの細いブラシで洗います。
ちなみに『APC』は5分ぐらい置いてから洗い流すのがいいみたいです。5分というのは目安であって夏場や日が当たる場所で使用する場合は液剤が乾かないうちに洗い流してあげてください。
しっかり汚れを落とすことができました。
こういったところも洗っていきます。『APC』を吹きかけて少し置いてからブラシで汚れを落としていきます。
『ウルトラソフト』も使ってみましたが、「汚れを落としたい!」という時にはソフトではなく『クラシック』などの方が効果的です。
いろんな種類のブラシがあるので汚れや場所に応じて使い分けられるのがいいところです。
とても綺麗になりました。
続いて、フォームガンを使って洗っていこうと思います。
このグッドスタッフもフォームガン専用の『スノーフォーム』っていうシャンプーがあります。スノーフォームが1に対して水9で割って使っていきます。
吹きかけて5分程度放置。この間にブラシをを使って細かい所を洗っていきます。
窓枠の隙間や
ホイールなどを洗っていきます。
一応、ホイールブラシもあるのですが、鉄チンなのでブラシで表面を洗っていきます。
5分程度経ったので洗い流していきます
。5分という目安はありますが、夏場など日が出ている日は乾くのが早いのでスノーフォームが乾く前に洗い流してください。
結構泡が出てくるので洗い流しがないように入念に水をかけていきます。
『スノーフォーム』を洗い流したら通常のシャンプー洗車をしていきます。『ピュアシャンプー』というカーシャンプーです。
洗う時に使うのがグローブタイプのとスポンジタイプがあるのですが、個人的にスポンジタイプの『TYPHOON WASH PAD – タイフーン ウォッシュパッド』という商品がオススメです。これ1回使ったんですが、厚みと重みがあって使いやすかったです。
スポンジ自体の重さで洗っていけます。
なんだろう。変な力を自分で入れる必要がないのと厚みがある分指圧がかからないので車に優しい気がします。
厚みがある分、細かい所は洗えないんだけど、重さが何より良い。オートマチックに洗えるというか自分の変な操作を必要としません。
細かいところは筆とかで洗う必要が出てくるんですが、自分で操作しなくていいというところに僕は良さを感じています。
重いので疲れるは疲れるんですが、アリだと思っている自分がいます。
洗い終わりました。
洗い終わったので拭き上げていく
続いて拭き上げです。拭き上げ用のタオルも色々種類があるのですが、個人的に良いと思ったのが、ワークスタッフの『KING DRYING TOWEL – キング ドライングタオル』が拭き上げに最適です。
僕の中では、重たさが重要でタオル自体が軽いと拭き上げたい面に当たらず拭き上げられない時があるので、ある程度の重さが欲しいのですが、その重さが良い感じなんですよ。
素材はこんな感じ。よくあるやつ。僕が良いって言っているタイプの感じですね。それが両面で重さもあって淵も良い感じに閉じてあります。本当に拭き上げやすいです。
汚れの落ちなかった屋根を鉄粉除去剤で落ちるか試してみる
これが落ちなかった汚れです。鉄粉ぽい感じがあるので鉄粉除去剤『Iron Remover – アイアン リムーバー 500ml –』を使ってみようと思います。
鉄粉だったら反応すると思います。
匂いが結構キツイので 使うときは注意が必要です。若干、鉄粉が反応していますが、汚れ全部が鉄粉というわけではなさそうです。1~2分経ったら洗い流します。
軽く濡れたタオルで拭いて上げたら汚れが落ちました。何回か拭いてあげると落ちますが、落ちない部分もあります。
最終奥義です。鉄粉粘土を使って汚れが落ちるか確認していきます。『CLAY KIT – クレイルーブ & クレイバー 50g –』という商品です。
鉄粉粘土とクレイルーブという潤滑剤がセットになっています。ボディは濡れていない状態でクレイルーブ(潤滑剤)を吹きかけて粘土を滑ららせていきます。
落ちる落ちる。潤滑剤を使うと滑りがよくなります。
けど、傷が付いた付いていないは別として鉄粉粘土はある程度傷つく物だと思って使った方が良いです。傷が付くリスクは他の商品と比べて結構高いと思います。
とりあえず、ここまで落とせました。粘土で地道にやりました。
落ちない汚れもありましたが、コンパウンドだったらどうなるのか・・・けど、グッドスタッフはコンパウンドが入っている商品がないので諦めます。
鉄粉除去剤を使ったので、再度洗車をしておきました。
窓ガラスを綺麗にしていく
窓ガラスを綺麗にしていきます。『GLASS CLEANER – ガラス クリーナー 500ml –』を吹きかけて『ZEPHYR WAFFLE TOWEL 3-PACK – ゼファー ワッフル タオル 3枚組 –』というワッフル地タオルで拭き上げていきます。ワッフル地のタオルは毛が付きにくいのでオススメです。
まず上を拭いていきます。
『ガラスクリーナー』はキシリトールのフルーツの匂いがします。
あくまでもクリーナーなので水アカやウロコは落ちませんが、アルコール系の成分が入っているので乾きが早く拭きスジが残りにくいです。
『グロスディテーラー』でボディを仕上げる
ボディに使用できるコーティング剤なのですが、2種類あります。『GLOSS DETAILER – グロス ディテーラー 500ml –』と『SHOW DETAILER – ショー ディテーラー 500ml –』です。『グロスディテーラー』の方は名前の通り光沢倍増で撥水効果で輝きを増大するみたいです。『ショーディテーラー』の方は滑らかな仕上がりで撥水効果があるみたいです。
耐久性は『ショーディテーラー』の方が2週間~3週間、『グロスディテーラー』の方が3週間~4週間。変に1年とか書いてないから信憑性があるっていうか、3週間~4週間って結構リアルでいい。笑
タオルは裏表の両面ともフサフサしている『GENTLEMAN+ – ジェントルマンプラス マイクロファイバー 600gsm』を使っていきます。
車自体に艶がないので『グロスディテーラー』を使って艶が戻るかどうか。
【グロスディテーラーの使用方法】
①施工面の水気を拭き取り乾かす。マイクロファイバークロスを使用して施工面にスプレーして全体に塗り広げる。
③塗り広げたら液剤が付いてない反対側のマイクロファイバークロスで拭き取る。
匂いがマジで良い。これもフルーティーな匂いです。タオルは裏表の両面を使うというより2枚用意した方がいい気がします。
光沢わかりますね。普通にわかるけど映像で映るかな。
いや嘘つきました。 そんな分からなかったです。
こういうのも個人的には塗装面というよりはクロスにつけた方がいい気がします。ボディに直接吹きかけると関係ないところにも飛び散るのでクロスに吹きかけて拭き上げる派です。
光沢は出ているように見えるけど、車が車だからね・・・
あと、少しタオルが分厚すぎるかも。四つ折にすると分厚すぎて二つ折りだと大きすぎる気がします。ちなみにもうワンサイズ薄いタイプ『GENTLEMAN – ジェントルマン マイクロファイバー 500gsm』もあります。そっちの方がいいかも。
樹脂部分にも使ってみましたが、樹脂部分には艶出し効果はなさそうです。
水弾きはあるかもしれないけど黒くなることはないです。だけど、拭き心地は明らかに違います。 ツルツルしています。
作業の方が全て終わったので養生を取っていきます。
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翌日
洗車が全て終わったので養生を取る
昨日洗車をしたままなので少し水が入っちゃったんですが、養生テープを剥がしていきます。
どうですか? 凄くないですか?
元これですよ? これ! 助手席側汚いけど何か渋いです!
面白くないですか? 素晴らしい 控えめに言って芸術車両です!
すごくない? 1台で時代を感じさせるっていうか、助手席がの古びた感じも嫌いじゃないし、運転席側は綺麗になっているし、 素晴らしいです。僕は感動しています。
落ちなかった汚れを見てきます。
この汚れは落ちなかったです。
あとこの辺の錆汚れも落ちませんでした。錆の色移りなので仕方ないと思います。
内装も綺麗になったのですが、この樹脂が劣化して白くなったところはどうにもならない感じです。汚れというより劣化ですね。
あと後ろも この辺も綺麗にしました。やはりシミ汚れは落ちず。
コンパウンドだったら落ちそうな気もするけど・・・といった感じです。
後ろもナメクジの跡がクッキリと残っています。いや~面白い車両ができあがってしまいました。笑
まとめ
といった感じで以上になります。
今回は今までに見たことないくらい汚れている放置されていた車両を半分だけポーランドの洗車メーカーの “GOOD STUFF (グッドスタッフ)” と “WORK STUFF (ワークスタッフ)” を使って洗車をしてみました。
正直、あんなに汚れてる車今まで出会ったことがないっていうか、洗ったことがなかったのでメチャメチャ楽しかったです。
今回ワークスタッフとグッドスタッフ縛りだったんですが、汚れにあった洗剤っていうのがやっぱりあるなといった感じで、良かった物もあればこれちょっとなっていうのもありました。
まず良かったものはブラシです。
種類が豊富 サイズと毛の硬さブラックの方がコシがあって『クラシック』の方が少し柔らかめ、さらに柔らかい『ウルトラソフト』があります。『ウルトラソフト』は結構人気みたいなんですが、僕個人的にはちょっと柔らかすぎるなっていう部分もありました。
だけど、ブラシにバリエーションが色々あるっていうのはすごく良かったです。あとオシャレ。 揃っていると結構格好いいです。
あとは『タイフーンウォッシュパッド』が良かったです。
これもちょっと賛否両論あるかもしれませんが、結構分厚くて大きいんですよ。
僕は今まで薄いスポンジを使ってきたんですが、逆に自分で操作しないで済むオートマチックに使えるスポンジの良さがあります。
薄いスポンジはササッと動かせるので操作性が良いのですが、逆に分厚くてちょっと重たい分、自分で操作することができないし、変に指圧がかからないので僕はアリだと思いました。
あとはタオル系も良かったんだけど、グッドスタッフの『APC』。
匂いがグリーンティとアップルがあって希釈して使う洗浄剤なんですが、1回目の高圧洗浄機で落ちなかった汚れに対して、『APC』を吹きかけてまた高圧洗浄機をかけたらパっと汚れが取れていったのでビックリしました。
あと『WORK BOTTLE 750ml – ワークボトル750ml』も良かったです。100均とかに売っているスプレーボトルだとシュッシュッという感じなんですが、これはシュー… と長いんですよ。なので『APC』などを全体に吹きかけたい時にオススメです。
『アイアンリムーバー』は臭いがキツかったです。
鉄粉除去剤のあの匂いなんだけど あれが結構残る感じがありました。ジェルタイプで結構良さげだと思ったんだけど、臭いが残る感じがしたので僕はすごく気になりました。
あと気になったところで言うと、見た目はすごくオシャレなんですが、デザインが全部ほぼ一緒なんですよ。
ここまで数あると、あれどこだっけ?って探すのが大変です。そこは色分けとかしてくれたらいいなと僕は思いました。
あとはマイクロファイバークロスも良かったです。
淵がないのが何よりも良い。 片面がマイクロファイバーで片面がフサフサしている『GENTLEMAN BASIC – ジェントルマン ベーシック』も良かったし、両面ともフサフサしている『GENTLEMAN – ジェントルマン マイクロファイバー 500gsm』も良かったです。
これも実は2種類あって600GSMと500GSMがあります。何の単位かちょっと分からないんですが、600だと結構分厚すぎるなって感じたので、僕的は500の方がいいかな。それとガラス用のタオルもワッフルタイプですごい使いやすかったです。
拭き上げ用のタオルは3種類もあるんですが、事前に何回か使ってみた結果、『KING DRYING TOWEL – キング ドライングタオル』が1番使いやすかったです。これは即レギュラー入りっていうくらい使いやすかった。だけど金額がまあまあするなといったところ。
あと使ってないけど気になってるやつメチャメチャあるんですよ。『MICROFIBER WASH – マイクロファイバー ウォッシュ 500ml –』という洗車タオル専用の洗剤があるんですよ。よく洗車で使ったタオル何で洗っていますか? って聞かれるんですよね。僕は普通に洗濯機に洗剤と一緒に回しているんですが、専用品があるのでこれは気になっています。今回ちょっと時間がなかったので使わなかったです。
【オンラインショップ】
https://workstuffjapan.myshopify.com/collections/goodstuff
オンラインショップのURLを貼っておく気になるものがあればぜひ見てください。
僕的に即レギュラー入りっていうやつは『KING DRYING TOWEL – キング ドライングタオル』と『GENTLEMAN BASIC – ジェントルマン ベーシック』や『GENTLEMAN – ジェントルマン マイクロファイバー 500gsm』などマイクロファイバーもあれば使うし、予備洗車として『APC Apple/Green Tea – APC アップル / グリーンティー 500ml –』と『WORK BOTTLE 750ml – ワークボトル750ml』、バケツは何個あっても良いし、『DETAILING BRUSH CLASSIC – ディテーリングブラシ・クラシック』と『DETAILING BRUSH BLACK – ディテーリングブラシ・ブラック』も今後使っていくと思います。
ホイールは今回鉄チンだったから全然できなかったんですが、『Rims Detailer – リム ディテーラー 500ml –』などもあります。それと革製品の乾燥やひび割れ防止剤『Leather Milk – レザー ミルク 250ml –』なんかもあったりします。やっぱり海外のものなので見た目もオシャレです。気になる方はぜひ購入してみてください。
今回のグッドスタッフワークスタッフで言うとコンパウンド系の商品がなかったので落ちなかった汚れっていうのも勿論あります。その辺は他の物で落ちるのかどうかっていうのは試していきたいなと思っています。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!