はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
再びダイソー商品の紹介でございます。
今回はダイソーで『カーシャンプー』『タイヤワックス』『洗車用ブラシ (複数) 』購入したので、どれぐらいの性能なのか? 実際に使ってみたいと思います。
動画もあるので通信量に余裕がある方、Wi-Fi環境下の方は動画をご覧ください。
この記事の目次
ダイソー商品でタイヤは綺麗になるのか?
まずはタイヤとホイールが汚れているので100円のカーシャンプーを使って洗っていきます。
ホコリや砂を落とさずに、いきなり洗い始めると傷が付くので注意してください。
あとはスプレータイプのカーシャンプーを吹きかけてスポンジで洗うだけです。
100円のカーシャンプーでホイールを洗浄
思っていたより泡立ちがよく洗いやすいです。何よりバケツで泡を作らなくても使えるので超便利です。
(ごめんなさい。スポンジは100円じゃないです。)
綺麗になったので洗い流します。本当に100円? と疑いたくなるぐらいクオリティが高いです。
100円の洗車用ブラシを使ってタイヤを洗浄
次は100円で買った洗車用ブラシを使ってタイヤを洗っていきます。
触ってみた感じ毛が若干硬いのでボディには使わない方がいいと思います。タイヤとか足回りに向いている素材ですね。
ん~。悪くないんだけど柄の距離感があるせいか若干使いづらいかな。慣れてないっていうのもあると思います。
持ち方を変えて色々試してみます。中々しっくりこないけど100円って考えると全然ありです!
汚れ見えるかな? 思っていた以上に汚れを落としてくれます。これが100円だよ? 信じられる?
100円のタイヤワックスとシュアラスターのタイヤワックスを比較
続いて100円のタイヤワックスを使いたいと思います。
普通に施工しても分かりにくいと思ったので左側半分に100円のタイヤワックスを施工して、右上にタイヤワックスの王道『シュアラスター タイヤワックス』を施工したいと思います。
比較しやすいように右下は未施工でいきます。
まずは100円のタイヤワックスから。なんか思っていたよりシャバシャバですね…。
成分表には保湿剤、保存剤(エチレングリコール、オクチリノン)、シリコンエマルジョンと記載されています。
水性、油性の記載はありませんでした。
使い方は
「タイヤについた汚れを洗い流してから乾燥させて、10~15cm離してスプレーします。タイヤと車体に隙間が少ない場合は、布やスポンジに付着させてご使用ください。」
などとパッケージに記載されています。
布等で塗り伸ばしてくださいとは記載されていなかったのですが、ムラになる可能性があったので雑巾を使って塗り伸ばしました。
続いて、シュアラスター 『タイヤワックス』を右上に施工します。
付属されていたスポンジが見当たらなかったのでピタスポを使って塗り伸ばしていきます。
シュアラスターの『タイヤワックス』は伸びるし隙間にも入り込んでくれるし文句ないですね。
どう違い分かるかな?
シュアラスターのタイヤワックスって自然な艶?
タイヤ本来の黒さを取り戻す商品なんですが、テッカテカに見えるぐらい100円のタイヤワックスは効果を発揮していません。せっかくなんでマスキングテープも剥がしてみます。
・
・
・
100円のタイヤワックスと未施工の境目が分かりません。
アップにするとこんな感じです。シュアラスターの『タイヤワックス』と比較すると一目瞭然です。
まとめ
といった感じで検証終了なんですが、タイヤワックスに関しては正直微妙です。
パッケージには「自然な光沢を演出!」と記載されているんですが、光沢の「こ」の字も出ないぐらい未施工との違いが分かりません。
それに比べてカーシャンプーは使いやすいし汚れも落としてくれるので最高です。
ブラシも問題ないかな。
色んな種類のブラシがあって色も統一されているので、足回り専用ブラシとして一式買っておいてもいいと思います。100円にしてはクオリティが高すぎます。
こういうのも実際に使ってみないと気が付かないことが沢山あるので、これからもドンドン検証していきたいと思います。
そいじゃ!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!