はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
笑笑笑
この記事の目次
今回紹介するのは『WIND KEEPER (ウィンドキーパー) 』という商品
本日はコチラ! 『WIND KEEPER (ウィンドキーパー) 』という商品を紹介したいと思います。
どういった商品なのか簡単に説明すると、純正のウェザーストリップに挟み込むだけで簡単にドレスアップ効果と風切音防止効果が得られるといった商品です。
中身は、青いシリコン? ゴム? ぽいものが2セット入っています。1本8mあるみたいで、全部で16mのシリコン? ゴム? が入っっています。
青いシリコン?ってい言ってますが、自分で青色を選んで購入しています!笑
ちなみに、色は「レッド」「ブルー」「グレー」「ブラック」があったかな…。
これを取り付けたことで得られる効果が説明書に記載されているので、読み上げていきます。
1. 走行時の風切音を軽減!!
2. 外部の騒音も、もちろん軽減!!
3. 車内の温度を維持します!!
4. 車外から入ってくる、塵や埃を防ぎます!!
5. オーディオやナビ等の音の聞こえが良くなります!!
6. ドレスアップ効果抜群です!!
といった感じで、色々な効果が得られるということです。
ちなみに、『ウインドキーパー』の断面はこんな感じです。蜂の巣みたいになっていて、これが風切り音を防止してくれるみたいです。
今日は、この『WIND KEEPER (ウィンドキーパー) 』の取り付け方法だったり、取り付ける時のコツを紹介するので、最後まで見てくれたら幸いです。
通信量に余裕がある方、WiFi環境の方は動画で見た方が分かりやすいと思います。
ウィンドキーパーを取り付ける場所
取り付ける場所なんですが、純正のウェザーストリップに挟み込むだけです。
ちなみに、僕の車にはオレンジ色のウィンドキーパーが付いていましたが、今回は皆さんに紹介するために取り外しました!笑
下から始めるのが理想
まず作業を始める場所なんですが、僕の場合は下の方が始めます。
理由としては最後の方でも説明するのですが、切り口が見えるので極力見えづらい位置から始めていきます。
僕の車はステップを外さないとウェザーストリップを外すことができないので、まずはステップを外します。
ウェザーストリップと一緒に挟み込むだけ
外し終わったらウェザーストリップを少しだけ外して一緒に挟み込んでいきます。
この時にウェザーストリップを全部外してしまうと作業がしにくいので約50cm外して作業を進めていきましょう。
立ち上がりは肩に乗せるとやりやすい!
立ち上がり部分は、重力で勝手にウィンドキーパーが外れてしまうことがあるので、肩に乗せながら取り付けると意外に簡単です。
カーブで上手くいかないときはハサミで切る
こういったカーブは、テンションのかかっている部分をカットすると楽に施工できます。
注意点なんですが、角はウェザーストリップがハマりにくかったり、しっかりハマったと思っても隙間ができる場合があります。
なので、車内からウェザーストリップがズレていないかを確認しながら施工してください。
最後は長さを合わせてハサミで切る
最後は長さを合わせてカットするだけです。
こんな感じで切った場所が見えるので、見えづらい下から始めています。
ウェザーストリップは詰めながらやらないと最後に後悔する
先程言ったのですが、ウェザーストリップがズレると最後の最後で歪んで入らないことがあります。
せっかく施工した箇所を外して再度施工する超面倒な作業が待っているので、要所要所でウェザーストリップのズレがないか確認しながら施工してください。
8mで半分ぐらい余りました
助手席部分の施工が終わったのですが、8mのウィンドキーパーがこれだけ余りました。僕の車だと運転席側にも使えそうなぐらい余っています。
それともう半分 (8m) があるので、これは2列目のスライドドアに施工したいと思います。
まとめ
いきなり完成ですが、作業終了です。
全部で8m×2=16m のウィンドキーパーなんですが、僕の車だと1列目の運転席側と助手席側でちょうど8mぐらい、2列目のスライドドアはもう少し大きいので、もう1セット必要かな…。
風切音は、計測器がなかったので測定してませんが、ドレスアップ効果という意味では結構良いんじゃない? 取り付けは若干手こずりますがインパクトがあるので、興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか?
それじゃ、次回の記事でお会いしましょう!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!