はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はRAV4を洗車していこうと思います。
内装は1週間か2週間前ぐらいにやったんですが、途中でリンレイの『Wコーティング』とかの検証をしていたので、期間が空いてしまいました。言い訳してすみません。
遅くなってしまいましたが、RAV4外装編ということでさっそく洗車していきたいなと思います!
この記事の目次
洗車開始
そうしたら、紺色のRAV4の外装を綺麗にしていきたいと思います。現状は結構汚れていたり洗車傷が目立ちます。砂埃とかもすごいです。
外装も少し傷みたいのがついていたりするので磨きではなく手作業で出来るんだったら綺麗にしてあげたいと思っています。側面もかなり汚れています。
フェンダーやタイヤハウス内も結構ガシガシいくからか、かなり汚れています。
こういったところも綺麗にしてあげれば見栄えもよくなると思います。
では、さっそく綺麗にしていこうかなと思います。
タイヤハウス洗浄
そうしたら足回りの方を洗っていこうと思います。
まずはタイヤハウス内を洗っていきます。見えにくいんだけどこういう中がすごく汚れています。
iKの『FoamPro2』を持っているんですが、マジックリンのスプレーボトルにシャンプーをいれて使うのもオススメです。ネットでスプレーボトル単品でも売っています。
ちなみに入れているカーシャンプーはソナックスの『グロスシャンプー』です。
それではシャンプーを吹きかけていきます。やっぱり細かいところに吹きかけたいので、こういうのもオススメ。
吹きかけたらトイレブラシや百均のブラシなどを使って洗っていきます。
あとはオートブライトダイレクトの『レザーブラシ』をいくつか持っているので、スペースがない手が届きにくい場所はこういった物を使って洗っていきます。すごくいいです。
洗い終わったら流していきます。
タイヤ・ホイール洗浄
続いてタイヤいきます。使用するのはケルヒャーじゃなくてもOKです。
ケルヒャーの方が楽ですが、今使っているのはタカギのホースノズルの結構安いのですが放出パターンが結構あって、ジェットは少し弱いですがまあまあ威力があって少し細目のパターンが結構足回りに使えるなと思って使っています。
それでトヨタの純正ホイールは結構隙間があるのでジーオンのブラシとかでも洗えちゃったりします。
『EZディテールブラシ』を僕は結構すすめてますがこれが絶対という訳ではなく、自分の車にあったツール選びというのが結構重要になってきます。
汚れを落としてくれる洗剤っていっぱいあるんですが、それより結構重要なのがツールだと思っています。
結局手が届かないとかで洗いたくても洗えないとかあるので、あとこういうムートングローブをホイール用に持っておくだけでも全然違います。
それで洗いやすいのは表面なんですが汚れが結局溜まるところのは細かい段差だったり 隙間の部分なのでそういうところを重視して洗ってあげるだけで、洗い流したあとの汚れの落ち具合というのが違います。
1回で全部綺麗になるのがいいんですが洗った時にまだ残ってる部分があれば、また追加で洗ってあげればいいです。
例えばナットのところはやってないので汚れてます。こういうところはあとからでもやってあげてください。
あと塗装とかもそうなんですが出来るだけ色々な角度から見るのが結構重要です。洗車あるあるだと思うんですが、綺麗に洗ったつもりでも動かしたら、「あれ? ちょっと洗えてない部分が反対側にありました」 とかもあるので気を付けてください。上から見た時に汚れがあるじゃんっていう。
僕も結構やりがちなんですが、正面からしか見ないっていうのは結構汚れを見落としがち。
下から見て上から見てってやると思わぬ汚れに気づくことがあります。
そして、足回り用のタオルがあればそれを使って拭いてあげましょう。
タイヤクリーナー使う人はタイヤクリーナー使ってもいいし、タイヤクリーナーに抵抗がある人は使わなくていい。何を使うかは人それぞれです。
洗車のポイントは出来るだけを水を乾かさない。水滴が残っている場所は取ってあげるというのが洗車で車を汚さないコツです。
そうしたら綺麗になりました。タイヤワックスはあとでやっていきます。タイヤの方は一旦休憩です。
下回り洗浄
ホイールの方を洗い終わったので下回りを洗っていきます。この辺が1番泥が多いのでここからいきます。
ボディにはまだあまり手をつけずに一旦樹脂部分からいきます。
汚れを先に高圧洗浄機で落としていきます。
それでRAV4はドアを開けた部分も未塗装樹脂になっているのでついでに洗っていきます。開けたときの側面を忘れがちなので側面も汚れていたら綺麗にしてあげます。
未塗装樹脂部分が終わったら下回り用のシャンプーとムートンを使って下回りを洗っていきます。僕は下回りをやる時は結構水多めです。
最初に高圧洗浄機である程度流しておかないとグローブがすごく泥だらけになっちゃうので注意してください。
下側をザックリ攻めていきます。
結構上までガッツリやるんではなくボディにかからないぐらいまでの範囲をやっています。
ボディ洗浄
そうしたら下回りを洗い終わったのでボディ面を洗っていきます。久々に『マジフォーム』使います。
『マジフォーム』で泡々にしたらボディに干渉しないような細かい部分だけ刷毛でチャチャッとやっていきます。そうしたら流して次は普通に洗っていきます。
そうしたらひと通り拭き上げまで終わりましたので、洗車して色々気付く傷とかを今から直したり窓ガラスやボディのコーティングをして仕上げていこうと思います。
洗車って1~2時間あっという間じゃない?
気付いたら、「うわっ、こんなに時間経ってるわ」 ってすごく思いました。
それで拭き上げの注意点としては細かい所です。
見えるところっていうのは誰でも簡単に拭くことが出来るので、洗車に慣れてきたら一旦開けられる場所を開けて、水滴を拭き取るという作業をやるだけでかなり変わってくると思います。そうじゃないと汚れがずっと蓄積されていくので、出来るだけ開けられる場所は開けて拭き上げの方を行ってください。
窓ガラスの下地処理
とりあえず拭き上げの方は終わっているので窓ガラスいっちゃいます。
まずは、窓ガラスの水アカを除去していきます。
窓ガラスを開けて上の部分がどうしても洗いきれてなかったりするので、先に上の汚れを軽く取ってあげます。僕は水を使って汚れを取っていきます。
「水を使うんだったら、さっきやればよかったじゃん」と思う人もいると思いますが洗車と一緒にやっちゃうと、濡れたところを疎かにしてその水が乾いて水アカになっちゃうみたいなことが結構あるので僕は結構別々にやっちゃいます。
なるべくタオルは何枚も用意して拭き上げていってください。
そうすることでバーっと濡らさなくても油膜を除去することが出来ます。
それで上の方の施工が終わったら一旦窓を閉めます。閉めたら次は下側です。
この時に少ししくじったなって思うのが、もう少し下までやっておけば施工できる箇所がギリギリにならずに済むので、上の方だけやる時に結構下までやっちゃっていいと思います。
そうしたら、この水弾きがなくなるまで擦っていきます。ガラス面は適度に濡らしてあげてください。
これは強くゴシゴシ擦るのではなく、本当に撫でてくような感じ。
軽く押さえて撫でる感じで取れていくので、ゴシゴシやると傷が入るリスクも高まりますし、体力面のところも疲れちゃうので、そこら辺は加減をしながらやってください。それで終わったら濡れたタオルで拭いてください。
白っぽいのは結構残りやすかったりするのでしっかり拭いてあげてくあさい。
気になる方は水を使って流してあげた方がいいです。
乾いてからコーティング剤を施工していくんですが下の方がやっぱり甘い。
甘い所は繰り返し施工してください。
小キズ補修
そうしたら窓の方はひと通り油膜除去等終わりました。
全体を洗車してて気になったのがちょっとした傷です。落とせるようだったら落としたいなということでGYEONの『コンパウンド』を使って磨いていきます。
ピンポイントでゴシゴシ磨くのではなく、ある程度全体的にやってあげた方がいいと思います。軽くやって落ちないようだったら他の手を考えるとかにした方がいいです。ある程度『コンパウンド』を使いきったら拭きます。
小キズだったのでやっぱり傷は消えました。
ボディのコーティング
ひと通り洗浄が終わったのでボディのコーティング作業に移行します。
色々なコーティング剤を持っているので、何使おっかな? ワックスにしようかな? とか色々考えて選んでいる時が結構楽しいです。
それで今回何を使うかと言いますと、『CCウォーターゴールドプレミア』にしようかなと思います。
特に理由としては色が濃い車なので艶を意識して選びました。
他にも以前『ダンシングウォーター』使ったから、今回は『CCウォーターゴールドプレミア』にしようかなみたいなのもあります。
『CCウォーターゴールドプレミア』は専用のクロスを使って拭き上げていきます。
そうしたらボディのコーティングが終わりました。
トゥルントゥルンになりました。地面が泡だらけなんですが良い感じにテッカテカです。良い感じです。
フロントガラスのコーティング
そうしたらガラス面いきます。ガラス面はリッチに『ウルトラハイブリッドドロップ』を使おうと思います。
RAV4の持ち主は撥水剤使ったことあるのかな?
施工は大丈夫そうなので、拭き上げたら完成です!
まとめ
翌日になったんですが雨が降っています。雨は降ります…、仕方ありません。
洗車しても絶対いつか雨降るので、それが嫌なら室内で保管するしかありません。ですがこういう濡れた姿っていうのもまた良いです。これも洗車した後のひとつの醍醐味。
なので僕は今日雨が降ったことよりも車が綺麗になって、それを見れることの方が嬉しい。水滴がついたこの姿もまた素敵だなと思っております。
僕は車を洗車する時に砂とか泥という汚れを1番入念に取りたいなと思っています。
コーティングをするにしろ、タオルで拭き上げるにしろ、砂がついているともう触れないんです。触ったあとに、 「うわぁ、残ってた」っていうことがあって 「車大丈夫かな」っていうことあるじゃないですか。
それが起きる可能性を下げたいので、出来る限り砂とか泥っていう拭いた時に傷になるような汚れを取れるのであれば、とにかく除去していくのを優先的にやってるといった感じです。
だから足回りは入念にやっています。
人それぞれ洗車のスタイルは違うので、どうのこうのっていう訳ではないんですが、参考に出来る部分があれば参考にしてもらいたいし、自分の洗車スタイルを皆さんにもどんどん突き詰めてもらいたいなと思っています。
あと洗車ってやっぱり 「気づいたらもうこんな時間?」 みたいになって1回やり始めると止まらなくなっちゃうんです。時間を忘れられるっていう。
そういった意味でも洗車ってすごく楽しいものなので、本格的に洗車をしてない方、まだ興味が無いっていう方にも洗車沼にハマってもらいたいなと思っています!
そいじゃ、また!
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