はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はピカピカレインのスリックタッチを紹介していこうと思います。
5個持っているんですが、提供していただきました。元々、スリックタッチを使ってみてくださいというコメントが多かったので、気になっていました。僕自身使ってみたいと思い、購入しようとしていた所提供いただきました。
なんだよ、提供かよと思っている方もいると思いますが、他の方の提供と車の大辞典cacacaの提供は違うと思います。どういうことかと言いますと、車の大辞典cacacaでは洗車用品のプロモーションを一切行っておりません。
プロモーションというのは、いいことしか言わなかったり、水弾きのいい場面しか使わなかったりすると思うんですが、車の大辞典cacacaはそういったことは一切やっておりません。
基本的は使ってみて良い所悪い所を言うっていうのが、車の大辞典cacacaのスタイルです。というのも皆さんもプロモーションを見せられても面白くないじゃないですか。なので、プロモーションがやりたいんだったら、他のチャンネルだったりプロの方にお任せした方が良いですよという話を普段しております。
なので、提供であっても、提供でなくても動画に違いはありません。良い所も悪い所も言って、あとはそれをメーカーの方を飲み込めるかです。
それじゃあ飲み込めない場合は、お蔵入りになるのかというとなりません。普通の動画として公開しちゃいます。実際、過去にありました。
メーカーさんに、こういう風に取りたいんですけどいいですか? と確認したら、「いやあ、ちょっとキツイですね」と言われたんですがそのまま公開しました。
なので今回も提供だからといって忖度する気もないし、思ったことを言います。なので、これが提供としてアップされるのかされないのかも見ものです。
この記事の目次
商品紹介
とりあえずはこの商品が何なのかっていう所でいくと、
- ・最高級カルナバワックスのような手触りと艶感を実現した次世代型トップコートシーラント
- ・オリジナルのハイブリッドシリコーンを採用し3次元網目構造の皮膜を形成して圧倒的なスリック性能を発揮
- ・施工の途中でわかるほどボディが滑らかな手触りに変化し実際に使用したユーザーの98%が違いを感じると答えた
- ・高撥水かつ滑水性で3ヶ月以上の期間耐久性あり
- ・保存期間が冷暗所で約1年
ということなので、カルナバを使っていないんだけどもカルナバワックスのような皮膜と艶感が得られるということです。つまりシリコーン系ということでワックスとはまた違うみたいです。
スリックタッチは40ml入っているんですが普通車1台で10ml使うようです。だから普通車4台分ということになります。
そしてサイトにはQ&Aみたいなのがあります。
Q.ガラスコーティングの上に使えますか?
A.スリックタッチは研磨剤未使用でガラスコーティング車にもトップコートとして使用可能
Q.ワックスとの違いはありますか?
A.スリックタッチはワックスと違い吹き上げの手間や乾燥時間が少ないので施工が非常に楽。また被膜劣化を起こしにくい独自成分を配合している為ワックスより長持ちする。※商品環境による
Q.ムラになった場合どうすればいいですか?
A.濡らして固く絞ったクロスでムラの部分を再度吹き上げればOK。下地処理は洗車だけで十分だが鉄分除去剤や脱脂剤を使うととより定着が良くなる。
それでサイズが2種類あって、今回のサイズは40mlで金額が2980円結構します。そしてこれの大きい方もあるんですが180mlで金額が8,800円(税込)です。
180mlってことはコストパフォーマンス的には全然180mlの方が安いです。なのでこの動画を最後まで見てこれいいなと思った方は180mlの方が金額的にはオススメです。
そして商品はアルミっぽい感じのケースに入っていて、普通にいいニオイがします。僕個人的にまだ使ってないんだけど見た目は格好いいなと思ってます。
とりあえず今気になっている部分で言うとちょっとお高いかなっていう所。あとは特徴的な所です。艶・触り心地・手触り・水弾き・施工性・ワックスとどう違うのかというのが気になっています。このあたりを見ていけたらいいかなと思います。
そうしたら今から実際に使ってみようと思います!
車の状態確認
そうしたら、施工する塗装面は磨いて水が綺麗に引いていく、親水状態にしておきました。なので、ここにスリックタッチを施工して水弾きがどうなるのかだったり、艶の部分と触り心地とかその辺を見ていけたらいいなと思います。
ボンネットを3つに分けました。というのも使用方法がベーシックなものとあと上級者向けの乾式施工っていうのがあります。なおかつベーシックな方もボディが乾いた状態と濡れた状態で使い分けようと思います。1個1個説明しながらやっていこうと思います。
使い方
左から順番にベーシックな使い方からいきます。ボディが濡れた状態でも乾いた状態でも使えるということなので、ボディを濡らして、クロスは濡らして固く絞った物を用意します。真ん中の面はボディが乾いた状態でクロスが濡れた状態で施工していこうと思っています。ちなみに上級者向けの方はクロスも乾いたクロスで塗っていく感じです。そうしたら使用方法を確認します。
使用方法①:塗布用のクロスを水に濡らして絞ります。※洗車後の濡れたボディにも使用可能。
使用方法②:本剤を①の濡らしたクロスに適量を取りボディに塗り広げる。その後仕上げに乾いたクロスで拭き上げる。
ということなので簡単です。早速やっていきましょう。
施工開始
濡れたボディに濡れたクロスで施工
塗布する面を軽く濡らして洗車後みたいなイメージで施工していきます。濡れた状態で施工した方がムラになりにくいようです。それでどれぐらいの量を塗布していくのかっていう所でいくと濡れたクロスの場合は書いてないので、上級者向けの乾式施工と同じように施工していきます。
本剤を指に適量取りボディへ15cm間隔で塗布していくという形なので、15cm間隔でポンポンポンポンと同じような感じでやっていこうと思います。そして塗り広げて乾いたクロスで拭いていくといった感じです。
全体的に塗り広げたので、いいでしょう。
そうしたら乾いたクロスを使って拭き上げていきます。ここがまずワックスとの違いひとつ目です。ワックスだと塗って乾くのを待って、白っぽくなってから拭き上げるといった感じですが、スリックタッチは乾燥を待つ必要がない。
それで拭いてる感じはヌルッとしたような、しっとりした感じの拭き心地って感じです。施工はすごい簡単でムラになってる感じもないです。
あとワックスとかだと乾いてから拭き上げる削いでいくっていう感じですが、そういう感じは全くないです。だからワックスより全然使いやすいです。
乾いたボディに濡れたクロスで施工
真ん中の面に施工していきます。この面はクロスは濡れてるけどボディは乾いた状態で施工していきます。
スリックタッチが付いてる所と付いてない所の差があります。乾いたタオルで拭き上げる前段階では若干ムラっぽくなります。
そうしたら乾いたタオルで拭き上げていきます。
これでムラはなくなっていきますが、先ほどのボディが濡れた状態よりは若干重いかなって感じ。だけど気になるレベルではなく、拭き心地もやっぱりしっとりした感じです。ワックスっぽい感じの簡易コーティング剤とかと違う、柔らかめの拭き心地かなといった感じです。
乾いたボディに乾いたクロスで施工
最後が上級者向けの使い方で1番右の面に施工していきます。改めて、上級者向けの方の使い方を説明しておきます。
上級者向け乾式施工①:洗車後リッチドライクロス等のドライビングタオルで車全体をしっかりと拭き上げる。
上級者向け乾式施工②:本剤を指に適量取りボディへ15cm間隔で塗布した後に乾いたクロスで拭き上げる。2度塗りがオススメ。
1回目は濡れたクロスを使いながら、ボディ全体に塗り広げていくという形でした。上級者向けの方は指で塗布して、仕上げと塗り広げを同時にやるっていう感じです。
ちなみに現在の使用量はまだフタ分しか使ってないです。フタ分と言ってもまだ全然残ってます。
そうしたら、指で適量取って15cm間隔で塗っていきます。
そしてタオルを替えて乾いたクロスで仕上げていきます。2度塗りがオススメということなので2度塗りまでしていこうかなと思います。
結構ムラにはなりにくいとは思います。すごく上級者向けかって言われたらそんなことはないけど、タオルの面でいうと多くついている場所があるのでそれが当たるとムラっぽく若干なります。
ですが、それ以外の所で拭いてあげればかなり綺麗になります。なのでこれは普通にやってもムラにならないと思います。
そして少し経ってから二度塗りしようと思います。
商品開発の経緯
待ってる間に話しておこうかなと思うことがあって、パッと見ワックスっぽい感じするじゃないですか。ワックスの半練りより柔らかいかなっていう感じなんですが、ワックスと何が違うの? とメーカーの人に聞きました。
そうしたら、これにはカルナバが入っておりませんと。カルナバを使わずにワックスみたいなものを開発したいという理由から開発がスタートしたみたいです。どうしてカルナバを使わずにとなったかと言うと、カルナバは艶だったり肌触りとかが良くなるんだけども、デメリットとしては酸化したり塗った後に乾燥を待ってから拭き上げする必要があると。
そしてそこら辺の手間を省きたいということでこの商品が出来上がったらしいです。
だからワックスに近いんだけどもシリコーンをうまく使ってワックスのデメリットを消して、なおかつワックスのように塗る楽しさを残した商品みたいです。
上級者向け施工方法で二度塗り
そうしたらもう1回塗っていきます。上級者向けの方法でも結構簡単に出来るんじゃないかなって僕は思ってます。
僕自身ワックスみたいな感じの塗り込み系は結構好きです。やっぱり使ってる感がある所は良い所なんじゃないかなとは思っております。
同じ面で拭いててもムラっていうのがなくなるので使いやすい。やっぱりワックスを使いたいけど、乾燥を待ってその後拭き上げるっていう作業がしんどいなとか思ってた方にはいいんじゃないかなって思っています。
何も難しくなかったです。
そうしたら、マスキングテープを剥がして触り心地や艶を見ていきます。
触り心地・艶・滑り確認
肉眼でわかるぐらい艶の違いは出ております。
左側がボディもクロスも濡れた状態で施工した所です。真ん中がボディが乾いた状態でクロスが乾いた状態で施工した所です。艶の違いは出ていると思いますが両方とも濃く黒い感じです。
そうしたら反対側です。右側が上級者向けのボディ・クロスが乾いた上で施工した所です。左側がボディが乾いた状態・クロスが濡れた状態で施工した所です。
両方とも艶が出ていますが、どっちの方が艶が出ているかっていうとわかりづらいかなって感じです。だけど両方とも艶は出ていますし、3面とも艶は出てます。
マスキングテープを貼ってあった所は艶で違いが出ているのですぐわかります。なので触り比べてみます。
やっぱり未施工の所はキュッと止まるような感じ。スリックタッチを施工した所は滑るけど、滑り方的な所でいうとやっぱりワックスに近い。しっとりした感じの触り心地。
実際にマスキングテープを置いて滑りを見ていきます。
まず1番左ですが滑ります。それでマスキングテープ貼っていた未施工の所は滑らないです。
続いて真ん中はこんな感じで滑ります。シュッという感じではないヌルッて感じで滑ります。
それで1番右も滑ります。特別上級者向けの施工だからといって、滑りや触り心地が変わるっていう感じはしていないです。どれも艶も出てるしどこも滑り具合は同じような感じ。
触り心地もすべてヌルッとした感じで、ワックスに近いような感じ。そうしたら、車の他の箇所に使って、どれぐらいの消費になるのかっていうのを試していこうと思います。
側面に施工
僕は基本乾式派なのでチョンチョンスタイルで施工していきます。手が汚れるので嫌だっていう人もいるかもしれませんが、手についた部分はタオルで拭いて塗ってあげればいいかなって感じ。
もしかしたらタオルにつけてやった方が楽かもしれませんが、僕は意外にやってる感っていうの好きなので、これはこれで嫌いじゃないです。
今の所そんなにムラになるって感じしませんが、さっき艶の違いあったじゃないですか。あれがもしかしたら目立っちゃうかもしれません。
あと伸びるからそんなに量はいりません。逆につけすぎるとムラになりやすくなっちゃうかもしれない。
この辺塗れてないなという部分があったら、塗り広げている面についているスリックタッチをペッとつけて、拭き上げたら直りました。
傷も結構軽減されてます。
右と左違いわかります? 左の方が白っぽくて右の方が濃い。深い線傷はやっぱり残ってますが、細かいのはかなり軽減されてると思います。
使う時は指でグリッってやるのではなく、指の平にポンと付けてポンポンしていくぐらいで十分です。
ギュっとやると取りすぎちゃうので、腹についた分をつける程度で十分です。
サイドミラーに施工
続いてサイドミラーに施工していきます。ワックスだとスポンジとかで塗っていくと思うんですが、その時に少しはみ出ましたってなった時に樹脂部分が少し白っぽくなっちゃったりするんです。
だけどスリックタッチはワックスのように白くならないので拭いた時、白っぽくならないし艶が出るような感じになります。これはワックスよりやっぱり使いやすい部分なのかなと僕は思います。
あとムラの話でいくと、塗布してすぐ拭き上げができます。だけどこれを少し置いておいたりすると、逆に拭きスジみたいなのが残って放置していると、ムラっぽくなるかなっていう感じです。
だから速やかに拭くっていうのと、拭き上げられる範囲内でやるのが重要かと思いました。
大きい範囲を一気にやってしまうと、あとの方が乾いてきちゃったりするので注意が必要です。
使用量確認
とりあえず車全体の施工は終わりといった感じです。良い感じにヌルテカになりました。
そうしたら、スリックタッチの残量を見てみます。
若干減ったけどまだ全然残ってます。
だから意外に消費量っていう所で言うと、1回ですべて無くなるってことはまずないです。伸びのよさとかも関係してるのかなっていう感じです。
翌日に水弾き確認
そうしたら、1日経過しましたので水を掛けて水弾きを見ていこうと思います。
やっぱり1番右が1番水弾きよさそう。真ん中が若干弱いかな。
左側がボディを濡らしている状態なおかつタオルも濡れている状態でまとまりになるかなっていう感じがあります。
それで右側がボディが乾いた状態でクロスは濡れた状態。こちらも少しまとまる感じがあります。この2カ所は右の方が少し弱そうな感じするけど、似たような感じです。
そうしたら、左側がボディ乾いた状態のタオル濡れた状態です。変わらず少しまとまる感じがあります。
それで右側がボディ乾いた状態クロスも乾いた状態の上級者向けですが、水弾きでいうとここが1番圧倒的に良さそうです。
これは見てわかるような差が出たと思います。
側面はどうなんでしょう?
ボンネットに比べて角度が垂直なのでかなり撥水してるように見えます。角度を揃えたらボンネットと変わらないと思いますが、かなり水が転がっていくような水弾きです。
洗車後に水弾き確認
そうしたら、最後に洗って水弾きを見てみようと思います。
全然弾いてるんですが、比べると真ん中がやっぱり少し弱い。右が圧倒的にいいです。
施工の難しさって言うのは上級者向けの方でも、そんなに感じませんでした。
なので水弾きを見ると、1番右上級者向けをオススメです。
上級者向けの面はバチバチ系の撥水です。
施工でムラになりやすいっていうのがあって、恐らく上級者向けと施工手順を分けていると思うので、どれを取るかっていうのは皆さん次第だと思います。
上級者向けでもいいと思うけど、施工の部分を考えてベーシックな方ボディが濡れた状態、あとタオルが濡れた状態なのかどうかを選んでもいいのかなといった感じです。
洗車後に艶確認
肉眼で見た時にマスキングテープの跡っていうのはありますが、やっぱり施工直後みたいにクッキリとした違いはありません。
やっぱり洗車したことによって艶感・黒さっていうのは落ち着いているなって感じです。違いは出ております。
まとめ
といった感じで以上になります!
今回はピカピカレインのスリックタッチという商品を使ってみました。
使ってみた感想で言うと僕が得られた効果的な所は、艶・肌触り・水弾きの効果は得られたかなといった感じです。
それで重要になってくるのはどの程度とかそういった所だと思うんですが、まず艶に関して言えばシリコーン樹脂が入っているのでシリコーンっぽい感じの艶だったかなといった感じ。
それで肌触りでいうとワックスっぽいしっとりめ。サラサラサラサラっていう感じではなくしっとり系です。
水弾きは上級者向けが圧倒的にオススメでかなりバチバチな撥水でした。それ以外も撥水してるんだけども、上級者向けと比べると劣っていたかなといった感じです。
ちなみに艶と肌触りの所でいうと、上級者向けとの差はあんまり感じられなかったかなといった感じです。
総合的に言うと正直な所、何かが特別ずば抜けてすごいっていう感じはしなかった。僕も色々な商品を使ってきてるので、うわぁ! ここすげえ! みたいなのはありませんでした。これが正直な所です。
だけどそこじゃないと僕は思っていて、この商品のいい所はワックス的な塗り込む楽しさを残しつつ、ワックスに含まれているカルナバの悪い所を取り除いている所だと思います。
例えば施工性乾燥を待って拭き上げないといけないだったり、酸化しちゃったりとか、そこら辺を取り除いてワックスのいい所を残した商品なのかなといった感じです。だから施工性もいいですし、塗布してすぐ拭き上げられるのも良かったです。
ワックスもワックスでいいんだけど、塗った後に待って固まったのをガシガシ取るのが嫌だっていう人にはいいと思います。
あと未塗装樹脂にワックスが付くと、気付かぬうちに固まっちゃって白っぽくなるというケースはあるんですが、その場で拭き上げていくのでそんなこともありませんでした。なんなら艶が出ていい感じでした。
なのでオススメできる人としては、
- ・ワックス次は何買おうかなって悩んでいる方
- ・ワックス使ってるんだけど、拭き取りが面倒なんだよなって思っている方
- ・簡易コーティング剤を使ってるけど洗車してる感がなくて物足りないなと思っている方
にはオススメじゃないのかなと思います。
あとは40mlで2,980円と少し高いなとは思うんですが、この大きさっていうのが格好いいなと思っています。だから40mlの方が個人的には好きかなと思います。
あと施工方法ベーシックと上級者向けってあるんですが、個人的には上級者向けが圧倒的にオススメ。上級者向けといってもそんなに難しく感じなかったっていうのがひとつ。あと水弾きの効果が全然違かったっていうのがひとつ。
注意しておきたいのは艶が出た時に、艶が出てる所と出てない所の差が出ちゃうので、塗り残しがないように塗っていくだけっていう感じ。使っててムラになるっていう感じはありませんでした。
だけど塗れてない所との差がムラというんだったら、それは注意したほうがいいかなと言った感じです。僕も塗れてない部分とかあったりして、あっやってなかったみたいなのは正直ありました。
ですが、ワックスっぽいコーティング剤が気になる方はぜひ購入してみてください!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!