はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は窓ガラスのお掃除になります。
ガラスのお掃除で大変なのが角度のついているフロントガラスや、セダンのリアガラスです。手が届きにくくてしっかり拭けないという悩みがあります。
そこで今回紹介するのがコチラ!
Stoner “ストーナー ” の『リーチ&クリーンツール』という商品です。
手の届きにくいところまで楽にお掃除ができる商品です。ちなみに、U.S.特許を取得しています。こちらを使って窓ガラスを綺麗にしていこうと思います。
それともう1つストーナーの『インビジブルガラス』というガラス用の洗浄剤があるので、こちらも使ってみようと思います。
特徴は拭き残しや拭きスジが残らない洗浄剤みたいです。
実際に使ってどの程度拭きスジが残らないのかストレスなく拭けるのか見ていこうと思います。
それと窓ガラスって直接運転に支障が出てくる部分だと思うんですよ。
雨の日に窓ガラスが撥水していなかったら見にくくて事故に繋がるし、雨が降っていなくても窓ガラスがギラついていたら夜光が乱反射して前が見にくくなることもあります。
だから窓ガラスは綺麗にしておいた方がいいと思います。
今まで窓ガラスの掃除って結構やったことあるんですが、外側を綺麗にしておいても中が汚れていることが結構あるんですね。
「窓ガラス汚れてるな~」と思って外に出て窓ガラスを拭いても汚れが落ちていないんですよ。外側は洗車とかで結構気にするんですが、窓ガラスの汚れは大体内側です。笑
皆さんもそんな経験あると思います。
今回使う『インビジブルガラス』は内窓にも外窓にも使えるので窓全体を綺麗にしていこうと思います。
この記事の目次
『インビジブルガラス』の特長と使用方法
<特徴>
出典:https://www.stoner-japan.com/
『インビジブルガラス』は、独自のClearDry成分が油膜や頑固な汚れをすばやく取り除き、ギラつきのない驚くほどきれいなガラスに仕上げるガラス用洗浄剤です。拭きスジが一切なく、洗浄成分が残ることもありません。
■界面活性剤や着色料を含まないので、拭きスジが一切残りません。
■強力な洗浄成分が、油膜、ヤニ、泥汚れ、鳥のフン、虫の死骸、樹液などの頑固な汚れをすばやく取り除きます。
■着色フィルムや断熱・UVカットフィルムなどが貼られたガラスにも使用できます。
『インビジブルガラス』の特長は「拭きスジが残らない! 驚きの透明感!」油膜落とし効果と汚れ落とし効果があるみたいです。
しかも、USA No.1と記載されています。
<使用方法>
パッケージから引用
①噴射口を回してロックを解除し、ガラス面にスプレーしてください。
②液が乾燥する前に乾いたきれいな布でやさしく汚れを拭き取ってください。
③乾いたきれいな布で仕上げ拭きをしてください。
※キズの原因になるので、泥や砂などの汚れがひどい場合は水で洗い流してから使用してください。
※汚れが落ちにくい場合は繰り返し作業してください。
※拭きムラが残った場合は、乾いたきれいな布で再度拭き上げてください。
※ガラス内側などに使用する場合は液ダレ・飛散しないように布にスプレーしてください。
使用目安:1平方メートル当たり8~10回噴射
とりあえず使ってみようと思います。
実際に『インビジブルガラス』を施工
噴射口を回してロックを解除してからガラス面に『インビジブルガラス』を吹きかけていきます。
あとは液が乾燥する前に乾いたきれいな布で拭いていくだけです。超簡単です。拭きスジは一切残りません。
これわかるかな? 拭いた時に一瞬だけスジみたいなのが出るんだけど、すぐに乾いて消えていきます。これは窓ガラスを拭く時にめちゃくちゃ重要です。
いつまでも拭きスジが残ってそれを拭く作業が面倒だし上手く仕上がらないので、拭きスジが残らないのはめちゃめちゃ良いです。
本当に綺麗になります。
内側も拭いてみます。かなり汚れています。やっぱり内窓ですよ!内窓!
これ伝わっているのかな? このクリア感!
クリア感もそうだけど1番重要なのはやっぱり拭きスジだね!
それと窓ガラスを拭く時に1つ注意してもらいたいのがタオル選びですね。
あんまりケバケバした物だと拭いた時に毛がガラスに付いてしまうことがあるので、極力ケバケバしていない毛足の短いタオルを使った方が上手く仕上がります。
それにしても『インビジブルガラス』凄いです。拭きスジが残らない。
これ水道水だと拭きスジが残っちゃうんですよ。
特に夏場は乾くのが速いので、どうしても拭きスジが残ってしまいます。そうなると他のガラスを拭くのも面倒になって結局適当に終わらせるという悪循環に陥るんですよ。
この『インビジブルガラス』はガラスを拭く洗浄剤としては、かなり良いです。
そうしたら他のガラスも拭いていきます。
どれだけ綺麗になっているか比較してみる
どれだけクリアになっているか見てもらいたいので汚れたガラスの半分だけ『インビジブルガラス』を使って拭いてみようと思います。
右側だけを内窓と外窓を拭いていきます。
画像だと伝わらないと思うのですが、かなり汚れています。特に内窓。
拭き終わったのでマスキングテープを剥がしてみました。分かりますか? 右側の方が奥のネットが濃く見えていると思います。
分かりづらい人の為に違う角度からどうぞ! 反射している僕の顔を見てもらえれば分かると思います。
左側は白く曇っていますが、右側はとてもクリアです。
ちなみに、ウロコは取れないのでウロコが気になる方は、別の商品で落として上げてください。
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左側も拭いていきます。『インビジブルガラス』をガラスに吹きかけてタオルで拭き上げるだけなので作業はとても簡単です。
左側の白い曇りも取れました。
こういったところの汚れ気にならない?
次はフロントガラスのよくある汚れです。外側から拭いても落ちなかったので内側から拭いてみようと思います。
汚れが落ちました。サッと拭いただけで綺麗になりました。
この車は比較的にフロントガラスも拭きやすいのですが、セダンやワンボックスになるとフロントガラスも大きく拭きにくい場合があります。
この車でもフロントガラスの下の方はタオルで拭こうとしてもタオルの厚みで1番下の方までは拭くことができません。こんな時に便利なのが最初に紹介した『リーチ&クリーンツール』です。
そうしたら『リーチ&クリーンツール』を使って拭いてみようと思います。
フロントガラスは『リーチ&クリーンツール』を使って拭いていく
最初の方に登場して以来なので忘れた方もいるかもしれませんが、これはフロントガラスやリアガラスが特にセダンのような拭くのが困難な場所も軽々拭けるツールになります。
セット内容はフレキシブルヘッド、T字アーム、グリップ、ワッフルクロス、メッシュバックです。
マジックテープではなく粗めのスポンジみたいなのがフレキシブルヘッドに付いていて、ここにワッフルクロスを張り付ける? 置く? ような感じです。
そうしたらT字アームなどを合体させていきます。
こんな感じです。まあまあゴツイです。けど、長さもあるから奥の方まで拭けそうです。
そうしたら実際にフロントガラスを『リーチ&クリーンツール』を使って拭いてみます。
ヘッドが三角形なので先っぽが隙間に入ってくれるので、先ほど拭けなかった隙間も楽々拭くことができます。
セダンのフロントガラスも拭いていきます。
普通にタオルを使って拭こうとするとどうしてもガラスの下の方が届かなかったり変な体勢になって力が入りません。
けど、『リーチ&クリーンツール』を使うことで簡単にお掃除することができます。しかも、ヘッドがフレキシブルに動くので引っ掛かることもありません。
こういった隅を拭けるのは、非常にありがたい。
拭いているうちにコツを掴みました。グリップは平行にして動かした方が使いやすいです。
逆にグリップを垂直に使うとヘッドを動かしにくいのでグリップを平行に保ったまま動かすとスムーズにヘッドが動いてくれます。
セダンだとリアガラスが拭きにくいんですよね・・・。けど、『リーチ&クリーンツール』があれば今まで拭けなかったところも簡単に拭くことができます。
まとめ
といった感じで以上になります。今回は “Stoner (ストーナー)” の『インビジブルガラス』と『リーチ&クリーンツール』を使って車の窓ガラスのお掃除をしてみました。
実際に使ってみた感想なんですが、『インビジブルガラス』、これはガラス用の洗浄剤です。
窓ガラスを拭いた時に拭きスジが残らず、そして汚れを落としてくれるというのが特長なんですが、僕が使ってみて良いなと思った点はやっぱり拭きスジが残らないところです。本当ガラス用の洗浄剤ってここに尽きると思うんですよ。
特に夏場とかね タオルを水道で濡らして拭くと乾拭きとかをする前に乾いてテンテンテンテンテンテンテンと拭きスジが残ってしまいます。
またそれを拭くとまた拭きスジが残ります。その繰り返しで面倒なんですよ。
だから拭きスジが残らないっていうのが1番良かったです。もちろん 汚れも落としてくれるのでガラス全体がクリアになってメチャメチャ気持ちが良いです。
ガラスが綺麗になっているだけで本当に恰好がつくので、気になる方は使ってみてください。
それと少し大きいんだけど大容量だからケチケチ使わないで済みます。
そこら辺も良かったかなと思います。だから僕は車に1個積んでおきたい商品だなと思いました。
続いて『リーチ&クリーンツール』なんですが、これは窓ガラスを拭くツールです。
フロントガラスとか奥の方に手が届かないとか手前の方が拭き辛いとか 体勢が悪くなって体が痛いとかあるんですが、これを使うことによって楽々拭けます。
特徴はヘッドが三角になっているところです。三角だと先が尖がっているのでフロントガラスの奥の隙間を拭くことができます。
これね・・・僕これ悩んでいたところなんですよ。1番奥の隙間分かります? ガラスとダッシュボードの隙間に先端が入ってくれるので痒いところに手が届くような感じです。
あとはヘッドが可動するところも良かったです。
ヘッドが可動しないと若干の湾曲でも引っかかってスムーズに動いてくれないのですが、『リーチ&クリーンツール』はフレキシブルにヘッドが動くのでフロントガラスでもスムーズに拭くことができます。
で、コツみたいなの見つけたんだけど、グリップの部分を平行にして拭くと上手くヘッドが可動してくれるので拭きやすいです。
グリップを縦にしたりすると動かしにくいんですが、平行に保ったまま押したり引いたりすることでヘッドがスムーズに動くので試してみてください。
それとこの黒い面。
ここがタオルをくっつける面なんですが、粗めのスポンジみたいな感じです。マジックテープじゃないからタオルは両面使うことができます。
で、すぐにタオルが取れそうに見えるじゃないですか?
この向きだと上方向には弱いのですが、横方向にはかなり強いです。
だから、少しタオルを横に引っ張りながらくっつけた方が良いかもしれません。横には強いけどタオルは簡単に取れるのでタオルがケバケバになることもありません。この辺も使いやすかったなと思います。
やっぱり窓ガラスは特に内窓がすごく汚れていたりして、特にこれからの季節 (梅雨) 湿気で内窓も汚れてくるので重宝しそうです。
最後に皆さん気になっていたと思います。ここに『リーチ&クリーンツール』が全部で10個あるので、こちらは視聴者様にプレゼントしたいと思います。気になる方は下記応募フォームからお申込みください。
そいじゃ、また!
【プレゼント企画 概要】
2021年5月31日23時59分までに下記の応募フォームからメールを送信すると抽選で10名様に動画で紹介した『リーチ&クリーンツール』が当たるキャンペーンです。
※プレゼント企画は終了しています。
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!