はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は吸水クロスを2つ購入したので使い比べてみようと思います。
クロスって言うと分かりづらいのですがタオルです。洗車用のタオルって小さいタオルから大きいタオルまで色々あると思いますが、今回購入したのは比較的大きいタオルです。
窓を拭くようなタオルではなくボディ面を拭くタオルです。洗車後にザッとタオルです。
てか、皆さん洗車用のタオルって何枚使っています? 何種類、何枚?
ちょっと気になるのでYouTubeのコメント欄に記載してくれたら嬉しいです。笑
で、僕は皆さんご存知だと思いますが、”GYEON (ジーオン) “の『シルクドライヤー』がレギュラー入りしていて、そんな大きめのタオルに興味がなかったわけではないけど、まぁまぁ序盤で『シルクドライヤー』の良さに気づいちゃったもんだから他の商品に手をつけていませんでした。
過去にセームとか色々検証したことがあるんだけど、他の商品を試したかったので購入してみました。
今回購入したのが “ペルシード” の『ドライビングクロス ビッグ』と、”ラディアンス” の『吸水クロス』です。
ラディアンスの『吸水クロス』はネットでは売っていない商品です。(ちゃんと探したら売ってるかも・・・)僕はスーパーオートバックスで購入しました。金額は700〜800円ぐらいです。
ペルシードの方は、アマゾンで1500円ぐらいでした。価格差は倍ぐらい。僕の中でレギュラー入りしている『シルクドライヤー』も一緒に使って吸水力も見ていきたいと思います。
使い方
使い方は、両方ともボディに広げて両端を引っ張って一気に吸水させます。僕が『シルクドライヤー』でやっている方法と同じです。
そうしたら、大きさを比較してみようと思います。
サイズを比較してみる
ラディアンスの『吸水クロス』はとても軽いです。大きさはペルシードの『ドライングクロスビック』と比べるとラディアンスの『吸水クロス』の方が一回り大きいです。
シルクドライヤー (M) と比べるとこんな感じです。面積でいうと『シルクドライヤー』が約2倍ぐらい大きいです。いつも『シルクドライヤー』を使っているので、ラディアンスもペルシードも、そこまで大きく感じません。
次は毛並みを見てみます。
毛質を見てみる
『シルクドライヤー』は表現が難しいのですが、ドレッドヘアーの集合体みたいな感じになっています。
ラディアンスはかなり優しい肌触りです。それと縁がないです。
『シルクドライヤー』とペルシードは縁があるんだけどラディアンスはないです。
ペルシードより毛の束?が太いです。
そうしたら1回拭き上げてみますか。
吸水力の確認
ボンネットに水をかけて『シルクドライヤー』で拭き上げてみます。
ちなみにボンネットは撥水コーティングが施工されています。撥水状態と親水状態では水の吸い方が違います。
撥水している方が圧倒的に拭き取りやすいです。
軽くボンネットに乗せて引いていくだけで水滴は1敵も残りません。素晴らしい。
続いて、ラディアンスの吸水クロスです。
同じように乗せてゆっくり引いていきます。こちらも水滴が1敵も残っていません。お見事。
ペルシードも同じように拭き上げてみます。
こちらも水滴が1敵も残らなかったです。そうしたら1台まるまる拭き上げてみます。
軽自動車1台拭いてみる
全体的に濡らして拭き上げていきます。
まず、『シルクドライヤー』です。別に引っ張らなくても置くだけで水は拭き取れます。横を拭く時は『シルクドライヤー』を二つ折りにして拭き上げてきます。
ボディも窓ガラスも『シルクドライヤー』だけで拭きあげられますが、細かい部分は他のタオルを使うことが多いです。『シルクドライヤー』は本当にサッと全体を吹き上げるのに使っています。
『シルクドライヤー』の難点は絞れないところですが、これくらいの軽自動車だったら絞ることなく拭きあげることができます。
続いて、ラディアンスの『吸水クロス』で車全体を拭きあげていきます。
あっ すげぇ重い! あっ! もう結構アウト臭い・・・あ~重ッ!
『シルクドライヤー』と比べるとタオル自体が小さいのでボンネットだけでも絞らないと次使えないです。
たぶん大きさだけじゃなく厚さも関係していると思います。あと、この大きさだと屋根を拭きあげるのがしんどいです。
絞りやすいのはいいけど、拭きスジが残るで本当にザッとしか拭くことができません。これ1枚で完璧に拭きあげるのは難しそうです。
続いて、ペルシードの『ドライングクロスビック』です。
こちらもラディアンス同様、少し拭くとクロスがビチョビチョになって拭きスジが出ます。
ペルシードの方も絞れるけどラディアンスにかなり近い感じです。
窓を拭くのに使えそう
どちらかというとボディ面より窓ガラスに使った方がいいような気がします。
ペルシードもボディより窓ガラスかな・・・
まとめ
といった感じで以上になります。
今回は拭きあげ用のタオル、窓を拭くようなタオルではなく洗車後にボディ面をサッと拭きあげるのは大きめのタオルを2枚購入して使い比べてみました。
僕は普段『シルクドライヤー』のMサイズを使っているんですが、今回比較してみて思ったのは・・・やっぱり『シルクドライヤー』が最強ということです。
今回購入した2つに関していうと、吸水力が微妙というわけではなく『シルクドライヤー』がバケモノというだけで、2つとも量販店などに置いてあるマイクロファイバークロスより吸水力はありました。
で、ラディアンスとペルシードを比較すると大きさがたいして変わらないのにラディアンスよりペルシードの方が倍ぐらいの金額です。
正直、吸水力に大きな差も感じられなかったし、何ならラディアンスの方は縁がないので僕的にはラディアンスの方がいいかな。
もし、ラディアンスの『吸水クロス』が半値で大きさも半分、色が白だったら窓用として何枚かストックすると思います。
濃い色だとタオル自体が汚れているかどうか判断しにくいのと、白だと汚したくないので拭きあげ前の洗車を入念するという相乗効果があるので僕は白いタオルが好きです。
で、シルクドライヤーの毛がドレッドヘアーみたいな感じになっていて毛が長いんですよ。
そんでもって毛が立つと言いますか・・・他のタオルと比べて抵抗が少ないので引っ張る時もとても軽いです。ここが大きな違いかな。
ラディアンスとペルシードの毛質は似ていて濡れると毛が寝ちゃって水を吸うけど拭きスジが残ってしまいます。
ちょっと『シルクドライヤー』の宣伝っぽくなっちゃったんだけども、使ったことがある人なら分かると思う。めちゃめちゃ拭き上げが早くなります。
使ったことがない人は、ぜひ使ってもらいたい。だけど高いんですよ。
軽自動車だったら1枚で1台拭きあげることができますが、車が大きくなってくると複数枚必要になります。何故なら絞れないから。
けど、Mサイズ1枚で3500円・・・僕はSとM合わせて4〜5枚ぐらい持っています。けど、消費者で1番持っているのはセイキンさんだと思う。笑
セイキンさんも動画で『シルクドライヤー』をオススメしていました。笑
とりあえず、タオルの比較だったんだけど、タオルを映像として見せるのは非常に難しいと思いました。何かいい方法があれば教えてください。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!