はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は量販店で見つけた『魁磨き塾 ヘッドライトガチコート”ガラス系コートで、透明感12ヶ月持続!!”』を紹介したいと思います。
購入した理由なんですが、完全にタイトル (商品名) に負けました。
透明感12ヶ月持続ですよ? それりゃ、買うでしょ!
それとヘッドライトだけじゃなく、未塗装樹脂にも使えるみたいです。
とりあえず使い方や、黄ばみ・くすみの落ち具合も分からないので実際に使ってみます。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
下地クリーナーで、黄ばみ・くすみを落とす!
そうしたらヘッドライトからやっていきたいと思います。
ヘッドライトの現状は黄色っぽく黄ばんでいて、くすみも強い感じです。これがどこまで綺麗になるのか、実際に施工してみたいと思います。
使い方なのですが、まず付属されている手袋を装着します。(手袋するっていることは何かあるのかな?溶剤が強いとか、色々考えちゃいますね…)
手袋を装着したら1番 (下地クリーナー) を付属のマイクロファイバークロスに付けて磨いていきます。
あ! 言い忘れましたが、磨くので洗車をしてから施工してください!
縦横で磨いているととマイクロファイバークロスが黄色くなります。落ちている証拠ですね。けど臭いが凄いです。
わかるかな? マジックリンを汚れたところに吹きかけて放置した時の汚れが落ちてる臭いがします!
使った感じで言うと、コンパウンドで磨いて黄ばみを落としているというより、何か溶剤的なもので落としているような気がします。
で、数回繰り返していると汚れ (黄ばみ) が付かなくなってきます。そうなったら次の作業に移ります。
黄ばみは落ちたような気がするけど、くすみが落ち切らないです。(やっぱりコンパウンドは入っていないのかな…)
ガラス系コーティングで、黄ばみ・くすみの再発防止!
下地クリーナーで、黄ばみ・くすみが落ちなくなったら付属のスポンジに付属のペーパーを巻いて、ペーパーに2番 (コート剤) を少量付けてヘッドライトに塗っていきます。
塗った感じは、非常に伸びがよく、くすみも目立たなくなったような気がします。とりあえず、クリア感が増しました。
これでヘッドライトの黄ばみ落としとコーティングは終了です。
そしたら未塗装樹脂も試してみたいと思います。
ヘッドライト以外に未塗装樹脂にも使用可能
結構前に信越化学のシリコーンオイル (KF-96) で、白濁したバンパー部分を黒くしたのですが、2か月ぐらいで元に戻りました。
シリコーンオイルも使いやすく再度施工しようと思ったんですが、ちょうど『魁磨き塾 ヘッドライトガチコート”ガラス系コートで、透明感12ヶ月持続!!”』が未塗装樹脂にも使えるということなので半分だけ施工したいと思います。
使うのは2番 (コート剤) です。
ヘッドライトと同じ要領でペーパーを巻いたスポンジで塗っていくだけです。
付属されているコート剤が、かなり少ないので塗りきれるか心配でしたが、かなり伸びるので1滴で広範囲を塗ることができます。
とりあえず、今すぐに12か月耐久を検証することができないので、数か月後に未塗装樹脂とヘッドライトの状態をTwitter (@cacaca_car) で報告したいと思います。
まとめ
といった感じで以上になります。
下地クリーナーは説明書を見ると、石油系溶剤と研磨剤が入っているみたいです。
使ってみた感じ、研磨力はそんなにないかな。どちらかという研磨剤で落としているというより溶剤の方で落としているような感じがします。
臭いがそんな感じです。だから、くすみの落ち具合も微妙だったのかな。
まあ、それより12か月耐久のコート剤が魅力的でした。
本当に12か月耐久なのかは分かりませんが、この商品でヘッドライトだけでなく未塗装樹脂にも使えるのは消費者にとって非常にありがたいことです。
とりあえず、一番気になる途中経過はTwitter (@cacaca_car) に載せておきます。
なので、フォローをお願いします!笑
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!