はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
以前『シルク』でイオンデポジットを除去したんだけど、その時のコメントで「ディテイラーの方も使ってください」ということで、こちら『モジョ (旧名) 』を使って、どういう効果があるのかって言うのを今回紹介していきたいと思っております。
※正式名:『オールサーフェイススピードディテイラー』
これが結構万能で使える場所が布以外全て、染み込まない場所だったらどこでも使えるみたいで「ラッピングシートのケアにオススメです!」って記載されています。
まあ今回はラッピングシートには使用しないんですが、どんな感じの効果があるのか実際に施工していきたいと思います。
この記事の目次
『オールサーフェイススピードディテイラー』の使い方
最初に使い方を説明しておきます。通常は洗車をしなくても水なしで『ディテイラー』を吹きかけてササッと拭き上げるだけです。
超簡単施工なんですが、さすがに泥とか砂が酷いようだったら、一度洗車をしてから施工した方が無難だと思います。
【得られる効果】
・無水洗浄効果
・ポリマーコーティング保護(1ヶ月間の防汚効果)
・帯電防止効果
・紫外線カット/色あせ抑止効果
・磨き傷隠蔽効果
『シルク』で下地を作っていく
で、今回使用するリアパネルなんですが、かなり汚れていてイオンデポジットも酷いので『シルク』を使って下地処理を行います。
『シルク』ってボディが濡れている状態でも使えるのが最高だよね!
濡らして固く絞ったクロスに『シルク』を付けて拭いていくだけ! これだけでイオンデポジットが取れるんだもん!
今回は『シルク』の紹介じゃないので、『シルク』について詳しく知りたい人は下記のリンクからシルクの記事を見てください!
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使い方は簡単!スプレータイプでサッと吹いてサッと拭くだけ!
『シルク』の施工が終わったら『ディテイラー』を使ってコーティングを上乗せします。
泡っぽい感じだね!
この『ディテイラー』ですが、汚れを落としながらポリマーコーティングをかけていくので、力を入れずに軽く拭いていきます。
なんか艶が出たね!
『オールサーフェイススピードディテイラー』の撥水性の確認
そうしたら、水をかけて撥水効果を見ていきます。
『シルク』の時より水の引きが早いような気がする。
けど、すごく滑らかな感じ。ちょっと範囲が狭いのでボンネットに施工して比較してみたいと思います。
リアは分かりにくかったのでボンネットで比較
ボンネットの状況ですが、今までに施工してきたコーティング剤を落として、右側に『シルク』を施工してある状態です。左側は完全未施工です。
ここに水をかけてみると、右側 (『シルク』) は、倍ぐらいの速度で水が引いていきます。未施工の方は親水状態で水が引いていく速度が遅すぎます。
続いて、『シルク』の上に『ディテイラー』を施工して撥水性能を見ていきます。
動画を見れば分かるのですが、施工したばっかりの時は水引きが早かったのですが、何回か水をかけていたら滑らかに引いていく感じで、一つのまとまりになって水滴をボディに残さずに引いていくので夏場の洗車に向いていますね。
外装だけじゃない!内装にも使える超万能品!
最初にも説明しましたが、布以外の染み込まない場所だったらどこでも使用可能です。僕の一番のオススメはナビやインパネですね。
特にピアノブラックとかはホコリが目立つので『ディテイラー』を施工すれば、帯電防止効果を得られるのでホコリが付きにくくなります。
ナビとかに使う時は、直接吹きかけるのではなくクロスに付けてから拭いた方がいいと思います。
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
今回、『ディテイラー』を施工してみました。
いいところは布以外で染み込まない場所ならどこにも使用することができる万能性
悪いところは、クロスが濡れているとムラになりやすいところです。
乾いたタオルを使用すれば問題ないんですが、少しでも水が残っているとムラになってしまうので注意してもらいたいかな。
撥水性能とかは問題ないですね! 『シルク』だけでもいいし、『ディテイラー』を使ってもいいし、とりあえず言えることは夏場の洗車に超向いているということです。
気になった方は、ぜひ購入してみてください! そいじゃまた!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!