はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
みなさん、コチラ覚えているでしょうか? 以前にこの5種類の撥水コーティング剤をフロントガラスに使って撥水効果を比較しました。
えっ!? なに? 知らないんだけど? っていう人はリンクを貼っておくので、この記事が読み終わった後に見てください! 内容は「どの撥水コーティング剤が一番撥水するか?」的なものなので、おもしろいと思います。
5種類のガラスコーティング剤を使って撥水性能と使いやすさを比較してみた!この記事を読む
今回はこれを使って新たな検証をしたいと思っています。
それは「フロントガラスに施工してギラつくコーティング剤はどれだ?」こんなような感じのタイトルになると思います!笑
やろうと思った理由は「ギラつく物とギラつかない物を教えて下さい」YouTubeのコメントに入っていたからです。
視聴者が気になっていることは片っぱしから検証していく! それが僕の代名詞でもありますから!笑
早速、実験を行いたいと思うので、皆さんも自分の目で確かめてみてください!
通信量に余裕がある方は、動画を見ていただいた方がわかりやすいと思います!
フロントガラスを10面に分けて施工
今回はフロントガラスを10面に分けてあります。
理由は、ちょっと気になっていることがあって、施工方法でギラつきが変わるんじゃないかな? と、僕は思っています。
なので、上段の列は説明書どおり正しい施工方法で撥水コーティング剤を使い、下の列は間違った使い方をしてみようと思います。
施工開始!
上段の列は正しい使い方で施工してあります。
下段の列は乾いてから拭き取るタイプの撥水コーティング剤は乾く前に拭き取って、乾く前に拭き取るタイプの撥水コーティング剤は乾いてから拭き取ることにします。
何を言っているのか…。
まあ、とりあえず下段は間違った使い方をしています。
乾いたので撥水コーティング剤を拭き取ります。
この時に下段の方は適当に拭き上げてみました。拭き残し (ムラ) でギラつく可能性があるので、その辺も検証していきたいと思います。
そしたら外が暗くなるのを待つのみ…
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果たしてモノによってギラつきが変わるのか?
夜になりました。
夜桜なみに画面をライトアップしております!笑
本題はここからですね! このフロントガラスに光を当てて商品によってギラつくのか? それと施工方法によってギラつくのか? 明らかになります。
この日は、奇跡的に手伝ってくれる人がいたので外からライトアップをお願いして車内から違いを見たいと思います。
それではライトアップお願いします!
注目のライトアップ!
おおおおおっ! 下段やべぇ~!
下段の助手席側から4面が明らかにギラついています。
今は下から照らしている状態なので、上からも照らしてみたいと思います。
変わらず下の4面はギラギラです!
正しい方法で施工した上段には、ほとんどギラつきが見られませんでした。
凝視するとギラつくところもあったのですが、車内側のガラスが汚れていたのと、拭き取りが甘かったぐらいです。
このように外からフロントガラスを見ても拭き残しがあるように見えません。
けど、中から見た時に外から光が当たるとギラついて見えるということで拭き残しが原因でした。
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
今回、夜までかけて撥水コーティング剤の検証を行ったんですが、結果的に言うと拭きムラだったり、フロントガラスの内側が汚れているせいだったりが原因でギラついているのでは? という結論に辿り着きました。
実際に内側を拭くと綺麗になるし、汚れで光りが乱反射して見えにくい状態になっていました。
なので、皆さんも撥水コーティング剤を使用する際には「しっかり拭き上げる」「正しい使用方法で施工する」「ガラスの内側も綺麗にする」この3点を徹底して下さい。
このようなちょっとした疑問、コメントをいただいた内容などを検証していく予定なので、この記事を見ている皆さんもコメントを入れておいて下さい!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!