出典:Car Watch
こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です。
タイヤは、時間の経過とともに劣化していくことは知っていますよね?
なぜ劣化してしまうのか知らない人は下記の記事をご覧ください!
【タイヤの保管方法】
タイヤの保管方法でタイヤの寿命が変わる!
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私が実際にやっている保管方法は、「ビニール袋に入れる!」コレだけです!
この記事の目次
ビニール袋に入れる理由
私がタイヤをビニール袋に入れている理由は、手軽だからです!ただそれだけです!
ビニール袋に入れたときのデメリット
ビニール袋は、値段的にも手頃なので使用していますが、そんなビニール袋も不便な時があります。
持ちにくい!
タイヤを交換する際にビニール袋に入ったままだと手が滑り非常に持ちにくいです。持ちにくいからといって転がすと上手く転がせなく嫌になるときがあります。
※ 不器用なだけかもしれませんが…。
すぐ破ける!
タイヤ交換が終わりタイヤをビニール袋に入れて所定の位置に置くのですが、持ち上げたときにビニール袋が破けてしまいます。破けたらもう意味がありません。ゴム臭がプンプンです。
空気が抜けきらない!
タイヤは空気に触れることによりゴムに含まれる軟化剤が空気中に抜けて硬くなってしまうので、極力空気を抜こうとするのですがビニール袋には限界があります。ビニール袋は手軽だが面倒な部分も多々あります。
今年からはビニール袋ではなく、「コンプレスフィット」を使用することにしました。
最強のタイヤ収納「コンプレスフィット」とは?
タイヤ収納専用の真空密閉カバーで、2015年度日刊自動車新聞でアイデア部門賞を獲得した、ありそうでないアイデア商品になります。
紫外線を防ぐ!
コンプレスフィットはオゾンや紫外線も遮断してくれるため、タイヤの劣化を抑えることができます。
簡単に密閉することが可能!
収納袋には、空気を抜くバルブが付いており、そこから掃除機で空気を抜き密閉状態にします。
イメージ的には布団圧縮袋みないな感じです。
ゴム臭が漏れない!
ビニール袋だと、いくら封をしたって臭いが漏れてきてしまいます。しかしコンプレスフィットなら臭いが漏れないようにファスナーが付いており、真空状態にになるのでゴム臭はシャットダウンされる。
コンプレスフィットはエコ!
ビニール袋の場合、破けたら捨ててしまいがちですがコンプレスフィットは袋自体が丈夫なので繰り返し使うことができます。
タイヤの置くところを選ばない!
密閉されている上に臭いも漏れなければ室内に置いても安心です!
使い方も簡単!
- タイヤにしっかりと被せて反転させる
- 上部のファスナーをしっかり閉める
- バルブに掃除機をあて吸引
- レバーをロックして完成
作業量としては、そんなに大変なことはありません。
コンプレックスフィット 14インチまで
コンプレックスフィット 15~20インチ
まだスタッドレスシーズンだと思いますが、交換時期にいかがですか?
↓このような商品のレビューもしたので是非ご覧ください!↓