はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

今回は「白専用ワックスと黒専用ワックスの違いってなんですか？」みたいな質問があったので、何が違うのか実際に使って検証したいと思います。

僕が思う「ダークカラー専用ワックス」と「ライトカラー専用」の違い！

車のワックスってどれを使っても一緒？種類によって性能も異なるので要注意！
この記事を読む

この記事にも記載されているのですが、

【ダークカラー専用ワックスの場合】
黒い車は、傷付きやすくて黒の艶を強調したいので、固形ワックスでノーコンパウンドというイメージ。

【ライトカラー専用ワックスの場合】
白い車は、水垢が目立つので汚れを落とせるように、半練ワックスでコンパウンド入りというイメージ。

実際に、そういう商品が多いです。

メーカーさんに「ダークカラー専用ワックス」と「ライトカラー専用ワックス」の違いを聞いてみた！

正直ね、僕の思う「ダークカラー専用ワックス」と「ライトカラー専用ワックス」の違いなんて信憑性に欠けるんですよ！笑 

実際に販売しているメーカーに聞いてみたら、ダークカラー専用ワックスは黒の深みを出す成分が入っていて、ライトカラー専用ワックスには汚れを落とす成分が入っていると言ってました。
それとダークカラー専用ワックスを白い車に使う分には問題ないけど、ライトカラー専用ワックスを黒い車に使うとムラになりやすので使わない方がいいとアドバイスまでいただきました。

もちろんメーカーによって、商品によって異なると思うのですが、今回使用するライトカラー専用ワックスとダークカラー専用ワックスには上記のような違いがあるようです。

今回使用するワックスはコチラ！

今回使用するワックスは、ソフト99が販売している 『MIRROR SHINE (ミラーシャイン) 』のダークカラー専用と

ライトカラー専用になります。

特徴は、商品にも記載されていますが “ふき取り不要！” っていうところですかね！ 早速使って、どのような違いがあるのか検証していきたいと思います。

商品から分かる「ライトカラー専用」「ダークカラー専用」ワックスの違いとは？

まず、使用方法の確認と商品を見て分かる違いを探していきます。
ここで分かったことが成分表に記載されている「石油系溶剤」が、ダークカラー専用ワックスは「66%」に対して、ライトカラー専用ワックスは「68%」になっています。

開けてみるとマイクロファイバークロスが付属されています。

ワックスの色が違う！

続いて中身を見てみましょう。
左側がライトカラー専用ワックスで、右側がダークカラー専用ワックスになります。
ライトカラー専用ワックスの方が白っぽくて、ダークカラー専用ワックスの方が若干オレンジぽい感じです。

匂いは一緒？

念のため、匂いもチェックしておきます。両方とも甘い匂いがします。あのワックスのいい匂い！分かるかな？

黒い車に「ライトカラー専用」「ダークカラー専用」ワックスを施工！

早速、施工していきます。マスキングテープで分かるようにして奥側にダークカラー専用ワックスを施工。

手前側にライトカラー専用ワックスを施工。
拭き取り不要って書いてあったけど、塗っただけだとムラになるのでタオルの違う面で拭き取った方がいいと思います。

見た感じの艶等は変わりありません。

なんとなくダークカラー専用ワックスの方が深みがあるような気がするけど「それ勘違いだよ！」って言われたら「なんだ！勘違いか！」と言ってしまいそうなほど大きな差は見受けられません。
ライトカラー専用ワックスは黒い車に使わない方がいいということでしたが、その辺も特に気になるようなムラはないです。

そうしたら水をかけて違いを見ていきます。

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僕には分かりません。

白い車に「ライトカラー専用」「ダークカラー専用」ワックスを施工！

次は車の色を変えて施工していきたいと思います。

さっきと全く同じです。奥側にダークカラー専用ワックス、手前側にライトカラー専用ワックスを施工していきます。

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分からん。

水をかけてみます。

撥水性能は両方とも素晴らしいのですが、撥水性能に差はないようです。

「ライトカラー専用」「ダークカラー専用」ワックスで水垢は落ちるのか？

※画像だと分からない！笑

ライトカラー専用ワックスには汚れを落とす成分が入っているということだったので、水垢がひどい部分にライトカラー専用ワックスをダークカラー専用ワックスを施工していきます。

※これは動画でも分からないよ！笑

上段にダークカラー専用ワックスを施工。

※肉眼なら分かるんだけどね！

下段にライトカラー専用ワックスを施工。

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両方とも落ちていません。ライトカラー専用ワックスに含まれている汚れを落とす成分っていうのは、もっと軽微な汚れなのかな？ とりあえず結果的には落ちていない気がします。

まとめ

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

実際に施工してみた結果では分からないことだらけだったのですが、ライトカラー専用ワックスは汚れを落とす成分が入っていて、ダークカラー専用ワックスは黒の艶を引き出す成分が入っていると思ってもらって大丈夫だと思います。

それと半練りワックスなのか、固形ワックスなのか、コンパウンドが入っているのか、入っているのかは、メーカーによって異なるので購入する前に商品に記載されている内容を読んだほうがいいのは間違いないと思います。

こういった実験も正直にドンドン投稿していくので、今後も応援よろしくお願いします。それでは次の記事でお会いしましょう！

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