2019年1月11日(金) から幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2019」で、”ROBERUTA (ロベルタ)” が『フェラーリ・テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション』を2台展示すると発表した。
今回展示される予定の『フェラーリ・テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション』は、ドイツのチューニングメーカー “KOEING (ケーニッヒ)” が「フェラーリ・テスタロッサ」をカスタマイズした車両になる。といってもテスタロッサのケーニッヒ仕様は複数存在する。
最初に登場したのは1984年、ツインターボ化した最高出力710PSのモデルでした。その後、1988年に30台限定で加給システムを変更した最高出力800PSの「ケーニッヒ コンペティション(KOEING Competition)」というモデルが登場し、最終モデルとして1992年に「ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション(KOEING Competition Evolution)」が登場。
「ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション(KOEING Competition Evolution)」にはツインターボチャージャーとスーパーチャージャーが搭載されており最高出力:1000PSとも言われている。テスタロッサのケーニッヒ仕様の中でも最も希少価値の高いモデルになる。こんな希少価値の高い車両が東京オートサロン2019で2台同時に展示されるというのだから驚きを隠せない。
ROBERUTA (ロベルタ) ブースはどこ?
そんな超希少車種『フェラーリ・テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション』は東7ホールの “ROBERUTA (ロベルタ)” ブースで見ることができる。
この超希少車種を2台同時に見ることは今後一切ないと思います。ぜひブースに足を運んで写真を撮ってもらいたい。
■出展者情報
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ロベルタ様伝説的名車、『フェラーリ・テスタロッサ・ケーニッヒ・コンペティション・エヴォリューション』を出展。ブースには2台のコンペティション エヴォリューションが登場します。https://t.co/yyAcVWVlro pic.twitter.com/XHCZiSvQoE
— TOKYO AUTO SALON (@tokyoautosalon) 2019年1月7日
【イベント情報】
イベント名:東京モーターショー2019
開催日程:2019年1月11日(金) ~2019年1月13日(日)
開催場所:千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1 会場名:幕張メッセ