はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は幕張メッセに来ております!
そう!
本日1月11日 (金) から1月13日 (日) まで、ここ幕張メッセで “東京オートサロン2019” が開催されております。なので会場の回り方だったり、見所だったりを紹介したいと思います。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
東京オートサロン2019の見所などを簡単に説明
まず最初に中央ゲートです。画像の右側に少しだけ見えているんですが、デイリーヤマザキがあるメインのゲートになります。複数人で来る場合は会場内で迷子になる可能性もあるので、事前に「迷ったら中央ゲート待ち合わせね!」と決めておくといいと思います。
東京オートサロンのアプリもあるよ!
それと会場内が広いので東京オートサロンのアプリをダウンロードしておくとマップやイベントのタイムスケジュールを見ることができるのでスムーズに会場内を見て回ることができます。
とりあえず、中央ゲートのデイリーヤマザキを左に見て右の方に進み西ホールを目指します。
西ホール
こちらが西ホールです。西ホールから中ホール、東ホールに移動することができるんですが、階段を降りて奥に進むとSエリアという区画になります。
このSエリアは、西ホール、中ホール、東ホール、共通して大手自動車メーカーなどが出展しています。なので自動車メーカーの最新車種などが見たい方はSエリアに行ってみてください。とりあえず、西ホールの気になったブースをピックアップして紹介していきます。
まずは “TOYO TIRES (トーヨータイヤ)” です。ここにはV型6気筒エンジンとツインターボを搭載した914馬力の77年式「フォード・F150」が展示されています。
続いて “Kuhl Racing (クールレーシング)” です。ここは東京オートサロンでグランプリを何度も獲得しているメーカーなので、ぜひ足を運んでもらいたい。カスタムも凄いんですが、それ以上に塗装が凄いです。光を当てた時に現れるグラインダータトゥや、凹凸のあるカスタム3Dペイントは必見です。
こんな感じで右から左に進んでいくと連絡通路があります。この通路を抜けると中ホールです。
中ホール
中ホールには、先日ルームランプの動画で紹介した「LYZER」が出展しています。このブースでは僕の動画が流れており、車両には発売前のルームランプが装着されているので、実際に明るさを見たい人は立ち寄ってください。
まだまだ紹介したいところもあるんですが、東ホールに進みます。
東ホール
東ホールの見所は “ROBERUTA (ロベルタ)” です。
この車をご存知ですか?
知らなくても写真だけは撮っておいた方がいいと思います。この車は「フェラーリ・テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション エヴォリューション」という車で、世界に何台存在するかも分からない超希少車種です。あんまり言いたくないけど金額でいうと数億円です。1台でも凄いのに2台展示されています。僕はもう一生見ることができないと思っています。写真を撮っておいて損はないと思います。
続いて “Liberty Walk (リバティーウォーク)” です。僕が行った時には3台が公開前でした。気になるけど見に行けてないです。なんの車がどんなカスタマイズされているのか実際に見に行ってみてくダサい。
イベントホール
西ホール、中ホール、東ホールを見終えたので、イベントホールのオークションを見に行きたいと思います。
中央ゲートに戻って、北ホールに行く途中にイベントホールがあります。事前にネットで出品車両を見たんですが、本当に希少車種しか出品されていなかったです。とりあえず、会場の雰囲気などを撮影ていきます。
てな感じで会場内の撮影はNGでした。(チーン) その代わりに写真データを持ったので載せておきます。このオークションは去年も開催されており、去年は10台ぐらいの出品でしたが、今年は50台以上出品されており目が飛び出るような車ばかりでした。このオークションは金曜日だけなので来年も開催されるようだったら直接会場に足を運んで、数々の希少車種を生で見てもらいたいです。
北ホール
続いてイベントホールを出て北ホールに行きました。
北ホールは洗車メーカーが多く出展しており、有名どころだと「ソナックス」「クリンビュー」「武蔵ホルト」「プロスタッフ」「CCI」などが中央付近に集まっています。
武蔵ホルトではガソリン添加剤の動画を流してくれていました。
その他だとGYEON (ジーオン) が大きいブースを出展していました。今まで「ウェットコート」「シルクドライヤー」「バス+」しか使ったことなかったんですが、想像以上に商品数があったのでビックリしました。どこかのタイミングで他の商品も紹介していきたいと思います。
今人気急上昇中の “GOOD RIDE (グッドライド)” も出展していました。昨年のD1GPでは齋藤太吾選手が契約していたタイヤメーカーになります。
国際会議室
西ホール、中ホール、東ホール、イベントホール、北ホールを見たので、次は国際会議場に行きます。
ここはそこまで大きくないんですが、アンケートプレゼント投票所があります。アンケートに答えると豪華商品がゲットできる…かも。目玉は「スバル S4 STI Sports」です。アンケートに答えるだけで貰える可能性があるので、どこかのタイミングで国際会議場にも足を運んでみてください。
屋外イベント会場
そしたら最後に西ホールの突き当たりまで行って屋外イベント会場にやってきました。
ここに何があるのか?
ここでは「東京ミートサロン」が開催されています。東京ミートサロンは東京オートサロンのチケットがなくても入ることができます。(入場料無料) 全ホール回って歩き疲れたので、ここらで食事にしたいと思います。
食べるならこれでしょ!
ということで「特産松坂牛ステーキ (1万円)」を注文しました。ちなみに、この時点で注文は僕が初めてみたいです。
まとめ
この記事で言いたいことは、会場は広いので効率よく回りましょう。ということです。会場の感じを把握して回りたいところを回る。あとアプリを駆使して効率よく歩かないと本当に足が棒のようになります。正直疲れます。けどそれ以上の価値が東京オートサロンにはあると思うので、明日も行きます。
土曜日、日曜日もいるので見かけたら声をかけてください! あ、松坂牛はめちゃくちゃ美味しかったです!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!