2016年4月1日から首都高が対距離制料金に統一されましたが、2017年2月26日に茨城県区間の圏央道が全面開通することから東京外環自動車道も、対距離制料金に統一させれます。
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東京外環自動車道の新料金について
利用距離に応じた料金に変更されるのですが、緩和措置として当分は上限750円、下限270円が設定され、大泉JCTから川口JCT、川口JCTから三郷JCT間のについては、据置(510円)になります。ETCを利用しない場合は、上限の750円(一部の料金所を除く)。
支払い箇所の変更
今までは一律料金だったので入口で支払いとなっていましたが、対距離制料金に変更されるので入口で無線機の入口情報を記録し、出口で通行料金の支払いになります。これに関しては既に2017年1月11日から実装されています。わからず出口でETCカードを抜くと上限の750円が請求されるので注意しておきましょう。
現金で支払う場合の料金
※料金所によって料金が異なります。下記の乗口以外は上記の料金が適応されます。
ETCで支払う場合の料金
一律じゃなくなったので、正直分かりにくいです。お手数ですが、下記のPDFから確認をお願いします。