こんにちは、しのピー( @shinopp_yu )です。
今日、ETCの利用明細を会社に提出しようとETC利用照会サービスを開いたら、「本サービス(非登録型)は平成28年6月30日(木)をもって、サービスを終了しました。」とホームページに記載されており照会サービスが利用できなくなっていました。
非登録型は、ETCのカード番号と車のナンバーを入力するだけで過去62日間のETC利用証明書が簡単に確認できるので、利用していた人も多いのではないでしょうか?
しかし、突然利用できなくなってしまった・・・
この記事の目次
今後のETC利用証明書はどうやって発行するの?
ETC利用照会サービス(非登録型)を利用しなくてもETC利用証明書を発行する方法もあるので、ご紹介したいと思います。
その場で受け取る
ETCレーンを利用するのではなく、一般レーンを通り係員にETCカードを渡せば現金払いのように、その場で領収書を発行してくれます。
※首都高などは現金と同じ料金を支払う必要があります。
車載用プリンターを購入する
タクシーなどで使っていることが多いのですが、ETCゲートを通過した際に自動的で利用履歴を印刷してくれる車載用プリンターというものが売っているので、そちらを車に取り付ければ問題ありません。価格は5万円~7万円。
サービスエリアや大型カー用品店で印刷する
サービスエリアや大型カー用品店に設置されている卓上プリンターを利用すれば利用証明書を印刷することが可能です。
ETC利用照会サービス(登録型)を利用する!
今回、利用できなくなったのは「非登録型」のサービスであって、「登録型」の方は利用できるので、登録してサービスを利用するのが一番いいと思います。
単純に今まで登録せずに利用していたサービスが登録しないと利用できなくなっただけです。登録に必要なものは、パソコンのメールアドレス、ETCカード番号、利用年月日、車載器の管理番号、車両番号の情報が必要となります。
さいごに
仕事上、ETC利用証明書を発行する人も多いと思いますので、今のうちに覚えておきましょう!登録せずに利用できたものが登録しないと利用できなくなっただけです!