はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はエアコンフィルターの交換を行っていきたいと思います。
エアコンフィルターの交換時期は、年に1回と言われています。
こういった年末年始に交換すると決めておけば年に1回の交換も忘れずに済みます。エアコンフィルターを交換していないとエアコンが臭くなったり、汚い空気が流れてきたりします。
体調も悪くなったりするので忘れずに定期的に交換できるよう交換スキルも身に着けておきましょう。といっても簡単なので安心してください。
今回使う新しいエアコンフィルターは、活性炭が入っていて “PM2.5” にも対応しています。他にも黄砂や花粉とかもキャッチしてくれるので、花粉症の方にもオススメです。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
エアコンフィルターの交換方法
先ほども言いましたが、交換するのはとても簡単です。
ですが、車によって取り付け位置や難度が若干異なります。けど、そんなに面倒な位置に付いていることはない…と思います。
今回交換するのはプリウスαです。大体だけど助手席のグローブボックスを開けた所にエアコンフィルターが付いていることが多いです。
本当に車種によって取付位置が違うので交換する時はネット「車種名 エアコンフィルター交換」と調べてみてください。結構取り付け位置や交換方法が記載されています。
古いエアコンフィルターを取り外す
そうしたらグローブボックスを開けます。
そうすると、奥に隠し扉があります。この中にエアコンフィルターが入っています。
ちょっと見にくいんですが、黄色い文字が書かれているのがエアコンフィルターの蓋です。ツメが引っかかっているだけので、ツメを押せば簡単に外れます。
蓋を外せばエアコンフィルターが出てきます。これを取り出すのですが、注意点があります。エアコンフィルターを取り出す時は向きを覚えておきます。
この向きです。表面が上になっています。
このエアコンフィルターには「UP」と記載されているので、向きを覚えやすいのですがモノによっては記載されているモノもあるので向きは覚えておきます。
逆向きに取り付けると意味がなくなるので注意してください。
エアコンフィルターは紙みたいな素材で作られているので、家庭用エアコンみたいにフィルターを洗って再利用することはできません。買い替えてください。
買う時も車種によって大きさが違うので事前に調べておきましょう。
今映っているのが表面になります。UPと記載されていた上側ですね。
エアコンの流れは外から空気を取り込んで上から下に流れているので上側に葉っぱなどが多く付いています。
なので表裏は非常に重要になってきます。裏表が分からなくなったら汚れている方を表向きだと思ってください。
あと、プリウスαは横向きで入っていましたが、縦で入っている車種もあります。心配な方は写真を撮っておきましょう。
新しいエアコンフィルターを取り付ける
そうしたら、新しいエアコンフィルターを出します。
こんな感じに色が付いています。
このエアコンフィルターにも「UP」の表記があります。これなら向きを間違えずに入れられます。そのまま突っ込みましょう。
映っている側が表面ですので、ここでキャッチして下から空気を出す感じです。簡単だね、さっそく付けていっちゃいましょう!
向きはこうですね。あとは逆の手順で蓋を戻して終了になります。
簡単でしょ?
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はエアコンフィルターの交換を行ってみました。
交換する際にポイントが3つあります。
1. 車種によって大きさが違うので自分の車種に合ったものを選ぶ
2. 交換方法がわからない場合は「車種名 エアコンフィルター交換」などのキーワードで交換方法を調べて自分にできるか判断する
3. 最低1年に1回は定期的に交換する
大体、交換した時にフィルターの汚れを見て、早く交換すればよかったって思うんだけど、また忘れて2年後とか臭くなった時に気が付くことがあるので、年末年始に交換するとか、そういう風に決めてエアコンフィルターを交換してもらえればいいかなと思います。
車種によっては交換の若干左右されるんだけど、そんなに難しくないと思うのでトライしてみてください!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!