はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

最近暑すぎて洗車できていなかったのですが、ようやく落ち着いてきたので久しぶりに洗車していきます！

使うのはスマートミスト『車なんでも撥水スプレー』です。金額はオートバックス東雲で約1000円でした。

ガラス・ボディ・樹脂パーツ・ホイールにたっぷり使えて、ムース状なのが特徴で、見た目はオレンジと黒のスプレー缶と結構かっこいいです。

とりあえずどんな感じか使ってみます！

CCI「車なんでも撥水コート」の使い方

使用前に洗車をして、砂・埃・水アカ等の汚れを洗い流す
①缶を20回程度よく振る
②濡れたボディやガラスの１ｍ四方に１秒を目安にスプレーし、すぐにマイクロファイバークロスで液剤を塗り広げるに拭き上げる
③クロスはこまめに絞りながら拭く
④ 洗い残しや液の付けすぎで拭きスジやムラが残った場合はクロスを水洗いし 硬く絞って拭き取る
⑤液の飛散を嫌う場所には直接スプレーせずクロスにスプレーして拭き上げる

ガラス・ボディ・樹脂パーツ・ホイールに使えるみたいなのでこの4か所に使ってみようと思います。

ガラスとボンネットに車なんでも撥水コートを施工！

まずはサイドガラスに施工していきます。右側は未施工で、左側は『水アカとりパッド』で油膜などをザックリ落としました。

缶を20回程度振って直接吹きかけます。

メチャクチャムース！

すぐにマイクロファイバークロスで拭き取ります。

アルコール類が入っているからか結構拭き上げやすいです！

綺麗に仕上がりました。

続いてボンネットです。左側は軽く磨いて右側は何もしていないです。

なので左側は親水状態で、右側は油膜なのか何かの撥水剤が残っているのか少し水弾きがあります。

ボディを濡らして片面ずつ施工します。

施工されている感はメチャメチャありますが、ムラとかはそんなに気にならないです。

反対側も水をかけて施工しました。

ここは下地処理を何も行っていないので、水アカに引っかかってムラになりやすい部分がありましたが、ガラスクリーナーのように乾くのが早いのでムラにはなりにくかったです。

ニオイもないし、使い勝手はかなり良いと思います！

施工直後の艶

マスキングテープを剥がしました。画面越しだとわかりづらいですが、未施工との差は歴然で艶はしっかり出ています。

ホイールとサイドボディに車なんでも撥水コートを施工！

ホイールにも施工していきます。

あぁ～手が届かない所までムースが入ってしまいました。

普通にクロスに吹いて施工すればよかったのに…。完全に僕のミスですね。

ピカピカになりました！！

せっかくなので広い面にも施工していきたいと思います。
今のところ施工が本当に楽です。

だけど飛散する感じがあるので、そこは注意が必要です。ソフト99の『レインドロップ』と感じは結構似ていますね。

施工が終わりました。水ジミの部分はそのまま残っています。
クリーナーではなくあくまでもコーティング剤ですね。

時間を置いて水弾きをみようと思います！

施工から２日後、水弾きの確認

施工から２日が経過しました。水弾きを見ていきます。

近くで水をかけても分裂が早いので記載通り撥水系ですね。

だけど下地処理をしていない方が撥水力が強いように見えるのはなんでだろう？軽く洗ってみます。

やっぱり下地処理していない方が水弾きが良い！これは謎ですね。

ボンネットもよく弾いていますね。

僕が今までに使ってきて撥水力がとても強いと思った『キラサクGP』『レインドロップ』『CCウォーターゴールドプレミア』には劣りますが、施工が簡易的な割によく弾いています。

側面も車なんでも撥水コートを施工した所は撥水しています。
未施工面とは全然違いますね。

ホイールも弾いていますね。やっぱりこういう所が弾いているとしっかりやっている感が出ますね。

まとめ

といった感じで以上になります！

今回はスマートミスト『車なんでも撥水スプレー』をガラス・ボディ・ホイールに使ってみました。

使い勝手がよく、艶も出ていたし撥水力もありました。300ml入っていて金額が約1000円なのでコスパも良いと思います。

とはいえもっと撥水力の強い商品は多くあるので、車にお金をかけたくない時間を掛けたくない、パパッと施工したい、そんな人向けの商品だともいます。

個人的にはムースタイプで施工が面白かったです。『レインドロップ』と少し似ているので、今後比較を予定しています。

この商品と比較してほしい！などございましたら、ぜひコメントをお願いします。

そいじゃ、また！

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