はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はホーマックというホームセンターでDCMブランドの『ガラスコーティング剤』の通常タイプと6倍持続タイプの2つを購入してきました。
金額は通常タイプがシリコーン系の撥水剤で約800円、6倍持続タイプがフッ素系の撥水剤で約1500円です。
僕の予想だと、撥水力が強いのは通常タイプだと思っていますが、実際に使ってみないと分からないので、さっそく施工していきます!
※番外編
古いコーティングを落とす
今回はこちらの車に施工していきます。前に『視界MAXセットの撥水タイプ』に入っている『ハイブリッドストロング』と通常の『ハイブリッドストロング』を比較するときに使ったので、現状はクリンビューの『ハイブリッドストロング』が施工されています。バチバチですね。
『ハイブリッドストロング』と『クレンザー』がセットで400円って安すぎない!?この記事を読む
もったいないですが、落としちゃいます。
親水状態になりました。筋肉痛だからきつかった…。
ガラス面を乾かしたら施工していきます。
DCMブランドのガラスコーティング剤の使い方
DCMガラスコーティング剤
DCMブランド
店頭価格約800円
DCMガラスコーティング剤耐久
DCMブランド
店頭価格約1500円
①ガラス面の汚れ、ほこりを洗い落とした後、完全に乾燥させます。
DCM公式サイトhttps://www.dcm-hldgs.co.jp/
②キャップをした状態で容器をよく振ります。※耐久タイプの場合
③キャップを外し、フェルト部分をガラス面に密着させます。
④容器腹部を押して液を出し、やや強めに押しつけながら、塗り残しのないようにガラス全面に塗ります。
⑤5~10分乾燥させて、固く絞った濡れタオルでしっかりと拭き上げます。塗りこむようなイメージで拭き上げるとより効果的です
※通常タイプも6倍持続タイプも使い方は同じです。
DCMブランドのガラスコーティング剤を施工する
マスキングテープでボンネットを2等分しました。ヘッドはかなり大きいですね。
左面に通常タイプ、右面に6倍持続タイプを施工していきます。まずは通常タイプから!
めちゃくちゃ出が良い!!
押せば出てくるくらい液剤がすごく出る。久々にこんなに出が良いのを見た。
フェルトは固めで塗りやすいですが、ヘッドが大きいので角は塗りにくいです。匂いは嗅がない方がいいです…。
通常タイプを塗り終わりました。乾かしている間に6倍持続タイプを右面に施工していきます。
これも通常タイプと同じく、とても液剤の出が良いです。
だけど量はそんなに必要ないし、垂れてきたりするので、出るということに対して高評価なわけではないです。やりやすいけどね!
そうしたら液剤が乾いたので左面の通常タイプから拭き上げていきます。
拭き上げには硬く絞ったタオルを使います。
すごく拭き上げやすい!!
跡にならないし、粘っこさもそこまでないのでとてもやりやすいです。施工性良いな。
続いて右面の6倍持続タイプの拭き上げです。タオルは替えてあります。
元々ワイパーの線傷があるので、そこは少し気になりますが、目立つギラツキはないです。本当にすごく拭き上げやすい。
綺麗に施工できました。
1日後、撥水の確認をする
左:通常タイプ 右:6倍持続タイプ
両方とも素晴らしい撥水ですね。だけど差はわからないな…。
中からも見てみます。
やっぱり差がわからない。本当は雨の日に走行をしたいけど、最近降らないからな~。
だけどホースでこれだからあんまり変わらないとは思います。とりあえず撥水力は両方ともすごい。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はDCMブランドのガラスコーティング剤の通常タイプと6倍持続タイプを使ってみました。
両方ともヘッドが大きいので、角とか端の方は少し塗りにくかったですが、全体的に施工が楽でした。とくに拭き上げはすごく良かった。
撥水力も同じくらいだったので、性能に大きな差はないように思いましたが、まだ1番の違いである耐久性を見ていないので、今後調査していこうと思います。
金額は2倍の差なので、耐久性が本当に6倍も違うならお得だけど、どうなのかな~。
耐久性の他に『カインズのガラスコーティング』や『ハイブリッドストロング』とも比較する予定なので、気になる方はぜひご覧ください!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!