はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は少し前に公開した内装の艶出し動画に「僕は『CCウォーターゴールド』を使っています!」というコメントが入っていたので、『CCウォーターゴールド』を内装の艶出し剤として使ってみたいと思います。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
本当に艶は出るのか? 未施工箇所との比較
今回もマスキングテープを貼って左側が未施工、右側が『CCウォーターゴールド』といった感じで違いを比較していきます。
塗っている時に本当に艶出てるの? これ変わらなくない? とずっと思っていました。
が、しかし! 違いはハッキリと出ていました。
少し見づらいんですが、黒い部分だけでなくベージュのところも艶が出ています。これは期待できる。
ダッシュボードにも施工したが・・・
1箇所だと信ぴょう性に欠けると思ったので、違う車のダッシュボードにも施工してみます。塗っている時は黒々しくなった気がしていました。
しかし、マスキングテープを剥がしてみると・・・。
ん? 違いが分からないぞ! 何故だ? 樹脂の問題なのか?
ハンドル(ホーンパッド)には違いが・・・
このままでは終われないと思ったのでハンドル(ホーンパッド)にも施工してみます。
この画像で分かるかな? 真ん中らへんに薄っすら境目があります。
ハッキリとした違いではないのですが、未施工箇所との違いは少なからず出ています。
ダッシュボードの未施工部分に『クレポリメイトDX』を施工
ここで気になったことがあります。
ダッシュボードに『CCウォーターゴールド』を施工しても艶は出なかった。前に施工した『クレポリメイトDX』でも艶は出ないのか? このことが頭から離れず未施工箇所に『クレポリメイトDX』を施工しちゃいました。
一目瞭然ですね。左側が『クレポリメイトDX』で、右側が『CCウォーターゴールド』です。
何故『クレポリメイトDX』は艶が出て『CCウォーターゴールド』は艶が出ないんだろうか? 他のところも全く艶が出ないなら理解できるんだけど何故かダッシュボードだけ艶が出ず・・・
内張の未施工にもクレポリメイトDXを施工
念のため、内張にも『クレポリメイトDX』を施工してみます。
この時点では『CCウォーターゴールド』(右側)も艶が出ています。一応、境目が見えるので同じところにマスキングテープを貼って左側に『クレポリメイトDX』を施工していきます。
施工が終わったのでマスキングテープを剥がしました。『クレポリメイトDX』を塗るまでは右側(『CCウォーターゴールド』)の方が艶が出ていたのに、今は明らかに左側(『クレポリメイトDX』)の方が艶が出ています。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回は『CCウォーターゴールド』を使った内装の艶出しを検証してみました。最終的には『クレポリメイトDX』との比較みたいになっちゃったんだけど、今回の比較は大きな収穫だったと思います。
それはやっぱり艶の違いです。
『CCウォーターゴールド』をダッシュボードに施工した時は効果(艶)が得られなかったんだけど、それ以外の内張やハンドルに施工した時は、薄っすらだけど違いは間違いなく出ていました。
けど、『クレポリメイトDX』の方が艶は出ていた。これは単純に『CCウォーターゴールド』が悪いのではなく、『CCウォーターゴールド』は艶が抑えられてという見解です。どのレベルの艶がほしいのか、それを選ぶのは皆さんです。
艶に関しては好みがあると思うので、今後も他の商品を使って艶の比較をしていきたいと思います。
そいじゃ、また!
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