はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は、KURE CRC『ラバープロテクタント』を使っていきます。
こちらはゴム製パーツの保護剤です。
使える場所は、プラグコードだったりラジエターホース、ウェザーストリップ、という所みたいです。
なんでこれを使うかというと、洗車しててウェザーストリップの劣化が気になったのでちょっと使っていこうかなといった感じです。
この『ラバープロテクタント』自体は艶出し剤ではないのですが、色がどのくらい変わるのかとどんな匂いがするのかを確認していきたいと思います!
早速、外へ行ってやっていきましょう!
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
『ラバープロテクタント』って何?
『ラバープロテクタント』は、ゴム製パーツにスプレーするだけで、ゴムの劣化や硬化、ひび割れを防ぎます。また、汚れを取り除き、再付着を防止します。さらにゴム製ベルトのキシミ音や鳴きを防止します。
<用途>
エアダクトホース、ラジエターホース、ブレーキホース、プラグコード、ディストリピューターカバー、ファンベルト、ウェザーストリップなどゴム製パーツの清浄・保護。
『ラバープロテクタント』の使い方は?
使い方は簡単で、ゴム製パーツ(ウェザーストリップなど)に吹きかけるだけです。
用途以外(プラスチックなど)にかかりそうな場合は、タオルなどを使ってかからないようにしてください。
かかってしまった場合はタオルなどで綺麗に拭きとってください。基本的には吹きかけて終了なのですが、液剤がかかりすぎた場合もタオル等で拭きとってあげると綺麗に仕上がります。
これといって特別なことはしないので誰でも簡単に施工することができます。
ビフォーアフター(スライドドア上部のゴム)
まず、スライドドア上部(名前が分からない)に施工してみました。もちろん下のウェザーストリップにも使えます。
少し分かりにくいのですが、左が施工前で右が施工後になります。画像はクリックすれば大きくなるので見比べてみてください。
変な艶が出るわけでもなく、しっとりした感じで見た目も綺麗になりました。
ビフォーアフター(ホース類1)
こういったエンジンルーム内のホースにも使用することができます。
エンジンルーム内は狭いので缶の蓋に付いているエクステンションチューブを付けて吹きかけていきます。
ビフォーアフター(ホース類2)
注意点はゴム表面が高温の時には使用しないこと。あと劣化しすぎたゴムには使用しないでください。
気になる匂いですが、パーツクリーナのような感じで変な臭いではなかったです。
ビフォーアフター(ワイパー下のゴム)
ワイパー下のゴムにも使っていきます。
少し多めにかけてならす感じで使うとムラにもならずきれいに仕上がります。
ゴムが劣化しているところは吸収してしまうので、すぐに拭き取らないほうがいいかもしれません。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回は “KURE” の『ラバープロテクタント』というゴム製パーツの保護剤を使ってみました。
使ってみた感想なんだけど、気軽にシュッシュかけられるので非常に使いやすかったです。
あと、ゴム製パーツって油断すると劣化して気付いた時には時すでに遅しということがあるので、洗車した時にメンテナンス剤として少しかけてあげるだけでも違うので、気になった方は購入してみてください。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!