はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は、10アルファードの天井を綺麗にしていこうかなと思っています。
それでどういう風に掃除するか色々考えていて、天井を落としてカーペットリンスクリーナーという業務用の洗浄機で一掃しようと思ったんですが、動画のコメント欄に「天井を落とさずに天井を綺麗にしてください!」というコメントが入っていたので、『ルークリ洗剤』を使って天井を綺麗にしていこうと思います。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
サンルーフの閉まる部分の汚れを落としてみる
一応、汚れが落ちているのか判断しやすいようにマスキングテープが貼って半分だけ『ルークリ洗剤』を使って汚れを落としてみます。
使い方は簡単です。
『ルークリ洗剤』(マル得セット)に付いてきたブラシに『ルークリ洗剤』を吹きかけてブラシで軽く擦っていきます。
この時に力を入れすぎると天井がケバケバになる可能性があるので気を付けてください。擦るというより馴染ませていく感じです。
全体的に『ルークリ洗剤』が馴染んだらクロスで汚れごと吸い取っていきます。
少し叩くようにすると汚れが落ちやすいです。『ルークリ洗剤』は乾きも早いので天井などビショビショにできないところに向いています。
汚れが端に寄せられてシミみたいになっています。この車は全体的にヤニで汚れているので少し綺麗にすると汚れた部分との差がハッキリ出てしまい逆に目立ってしまいます。
ここぐらいだったら簡単に落とせそうだったので同じ要領で汚れを落としていきます。
このクロスで汚れを吸収する作業ですが、ブラシより重要だと思います。
ブラシで汚れを落としてもクロスで吸い取らなければ汚れが移動しているだけなので、しっかりクロスを使って汚れを吸い取ってください。
そうすれば、こういった感じに汚れを落とすことができます。
(他のシミが気になりますが…)
とりあえず、半分だけ施工したのでマスキングテープを剥がしてみます。
この距離だと分かりにくいので、もう少し近づいて違う角度から見てみます。
分かりますか!?
手前を『ルークリ洗剤』で綺麗にしました。
真ん中にクッキリ境目があって奥側はヤニで全体的に茶色くなっています。この時に僕が思ったことは「この車の天井ってこんな色してたんだ。」です。
それぐらい綺麗になっています。
ここはルークリ洗剤がかかった場所です。真ん中らへんは綺麗になっているのですが、汚れとの境目が目立ってしまいました。
こうなったら全体的にルークリ洗剤で汚れを落としていかないと逆に変な感じになってしまいます。
分かりづらかったので他のところでも試してみます。
同じ手順で汚れを落としました。明らかに違うのは中央付近にあったシミのような汚れがなくなっていることです。そうしたらマスキングテープを剥がしてみます。
これなら分かるでしょ?
違う角度もどうぞ! 全体的に汚れていると汚れていることに気が付かないけど、こうやって綺麗にしてみると汚れの酷さを痛感します。
汚れを吸い取ったクロスも汚れまくっていました。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回は、『ルークリ洗剤』を使って天井の汚れを落としてみました。
汚れは落ちるけど全体的に汚れている場合は、全体的に綺麗にしないと汚れているところと綺麗なところの境目が目立ってしまい、逆に変な感じになるということが分かりました。
全体ってなると時間もかかるし、労力もかかります。今回の方法は一部分が汚れている時には最適だと思いますが、全体の施工は大変だと思います。
汚れの範囲と相談しながら掃除の仕方を変えるといいかもしれませんね。
とりあえず、まだ一部分しか綺麗になっていないので、どこかのタイミングでカーペットリンスクリーナーを使いたいと思います。
そいじゃ、また!
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