はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は『キラサクGP』というコーティング剤を紹介したいと思っています。
これも動画のコメントでリクエストいただいていた商品で、僕も “サージュキーTV” さんが紹介している動画を見ていたので気になっていました。
なんなら自分の目でも確かめてみたいということで購入に至りました。
この記事の目次
『キラサクGP』 使用方法の確認
使用方法は
① カーシャンプーや水アカクリーナー等でヨゴレを落としてください。洗剤を水でよく洗い流してください。
② 水が残った状態でも構いません。やわらかく清潔な布に液を適量付け、塗り伸ばしてください。
③やわらかく清潔な布でツルツルになるまで拭き上げてください。優れた光沢と撥水性が得られます。
といった感じです。
『キラサクGP』 セット内容は?
金額は1500円ぐらいなんだけど、タオルが付属されていません。ここがちょっとマイナス点かな。
理由としては、実際に使おうと思った時に綺麗なタオルがなかったり、あったとしても拭き上げ用として使用していることが多いので、個人的にはタオルは付属されていた方が嬉しいです。
とりあえず、今から実際に使ってみて撥水性能を見ていきたいと思います。
ボディの状態(施工前)
まず、施工前のボディになります。白ボディなので分かりにくいと思いますが、全く弾いていない状態です。
これからコーティング剤を使うには十分すぎるぐらいのコンディションです。
『キラサクGP』を施工
使い方は先ほども説明した通り、洗車後に水が残った状態で布に液剤を適量付けて塗り伸ばしていきます。
個人的には適量っていうのが分からないのでドア1枚〇プッシュ的な記載があったら嬉しいな。
そうしないと適量が適当になってしまうので…。
まあ、適当に液剤をタオルに付けて塗り伸ばしていきます。作業的には簡易コーティングと一緒です。
施工が終わったので水をかけて撥水性能を見ていきたいと思います。
『キラサクGP』の撥水性能
手前側のドアに『キラサクGP』を施工しています。
一目瞭然ですよね? 奥側のドアは親水状態に対して、手前のドアは撥水しまくっています。
これは文句なしの超撥水!高撥水!って呼べるレベルです。
水を止めても違いが分かります。『キラサクGP』を施工した手前のドアは水滴が丸くなっているのに対して、奥側のドアは水が引いていくような感じです。
撥水性能に関しては「素晴らしい!」の一言です。
ボディが濡れた状態での施工と乾いてからの施工で比較
僕が個人的に気になったことなんですが、使用方法に「水が残った状態でも構いません。」と記載されていました。
と、いうことは水がない状態でも構わないんだよね? そうなった場合に撥水性能は劣るのか?
ちょっと気になったので、1列目 (左側) はボディが乾いた状態で施工してみました。結果的には、目視だと判断することができなかったです。
ボンネット半分に『キラサクGP』を施工してみた
ボンネットにも半分だけ施工してみました。
分かりにくいのですが、ボンネット全体に水がかかっている状態です。手前は親水状態で水がかかっていないように見えます。
それに比べて『キラサクGP』を施工した奥側は撥水しまくっているので、境目がはっきり分かります。
まとめ
といった感じで以上になります。
使ってみた感想は撥水性能が今まで使ってきた洗車用品の中でもトップクラスに素晴らしかったです。
けど、使用方法は初めて使う人からしたら説明不足かな。適量っていう表記をもう少し明確にしてもらいたいと思いました。あと、タオルも付属されていないので、ちょっと減点かな。
といっても撥水性能は素晴らしいので、気になった方は購入してみてください。
おまけ(色々比較)
最後に、最近施工したワックスと比較してみました。これは動画で見た方が分かりやすいので、通信量に余裕がある方は動画をご覧ください。
そいじゃ! また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!