はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今日はドアバイザーを取り付けたいと思っています。
通信量に余裕がある方やWiFi環境の方は動画で見ていただいた方が分かりやすいと思います。
車両は80ノアです。
上司の車なんですが「動画に使っていいから梅雨前にドアバイザーを取り付けてくれ!」と言われたので「喜んで!」と二つ返事で引き受けました。
この記事の目次
用意するもの
ドアバイザーの取り付けで用意しておいた方が良いものは「マスキングテープ」「パーツクリーナー」「タオル」になります。この3点は取り付ける際に必要になってくるので、ドアバイザーを取りける際は用意しておいてください。
ちなみに、今回使用するドアバイザーの透過率は、このぐらいです。何%かは分かりませんが、ちょっと暗めです。
ドアバイザー取り付け
早速取り付けていきたいのですが、まずは自分の車にあったドアバイザーなのかを確かめてください。
違う車種のドアバイザーを購入してしまったり、違う車種のドアバイザーが送られてきたりする場合も無きにしもあらずなので、取り付け前に確認しておきましょう。
金具を取り付ける場所にマスキングテープを貼る
ドアバイザーが車両と一致するようだったら、車両に仮合わせをしてドアバイザーに開いている穴の場所をマスキングテープで分かるようにしておきます。
こんな感じで穴の上にペッと貼っておきます。
80ノアには、1枚のドアバイザーに2箇所の穴があるので、2箇所マスキングテープをしておきます。
両面テープのところを脱脂する
脱脂も忘れずに!
金具の確認
ドアバイザーには、このような金具が付属されています。
謎のゴムと
プラスチックのピンと
金具です。これは車両側に取り付けます。
ガラスランをめくって金具を取り付ける
先程、マスキングテープを貼ったところの下に位置するガラスランを少しめくって金具を取り付けます。ここがちょっと分かりづらく手こずる場所なので動画を見たほうが分かりやすいと思います。
こんな感じです。
これをマスキングテープをしたところ(2箇所)に取り付けていきます。
ドアバイザーを仮合わせして金具と穴の位置を確認
金具が取り付け終わったら、ドアバイザーを仮合わせして穴の位置を確認します。
こんな感じで、金具の穴とドアバイザーの穴が合っていればオッケーです。この時に穴の位置が合っていなければ金具を移動させてください。
両面テープを少し(約1cm)剥がす
次に両面テープを1cm、いや2cmほど剥がします。
こんな感じで折るようにして剥がすと、後に剥がしやすいのでオススメです。
剥がした部分を軽く貼り付けて位置の最終確認をします。
両面テープを全部剥がす
大丈夫であれば両面テープを全部剥がします。
最後にピンを付けて完成
剥がし終わったらピンを入れるのですが、窓ガラス側からゴムのやつをセッティングしてプラスティックのピンを外側から差し込みます。
説明が下手くそすぎて笑えてきます。(伝わらなかったら、動画を見てください!)
最後までバチンといけば、取り付け完了になります。
両面テープで貼ったところは、最後にきちんと押してあげましょう。
金具には種類があるので注意が必要
言い忘れていたのですが、金具は2種類入っていました。1列目に使用する金具と、2列目に使用する金具が違うので最初に確認しておきましょう。
2列目は1列目と同じことを繰り返せばいいので、非常に簡単です。
まとめ(作業時間等)
お疲れ様です!最後まで見ていただき、ありがとうございます!
作業時間なんですが、慣れれば1箇所5分程度で取り付け可能だと思います。
今回使用したドアバイザーは、セットで約6,500円でした。純正オプションだと23,000円ぐらいかな? 価格的にもリーズナブルだし、取り付けも難しくないので興味を持たれた方は挑戦してみてください!
それと、今回使用したドアバイザーは取説が入っていなかったので、初めて取り付ける方は手こずるかもしれないので、この記事を参考にしてもらえたら幸いです。
それじゃ、次回の記事でお会いしましょう!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!