タイヤワックスこそ好みが分かれる!
はいっ! こんにちは、しのピーです。
今回紹介する洗車用品は、東京オートサロン2018で取材をしていた時にホルツブースで視聴者プレゼントとして頂戴したタイヤワックス『Gシャイン』と『Gクイック』です。
ここで色々説明しても伝わらないと思うので、とりあえず外に移動します。
通信量に余裕がある方、もしくはWi-Fiを使用している人は動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います!
この記事の目次
『Gシャイン』と『Gクイック』の違いについて
外にやってきました! 超寒いです!
まずは『Gシャイン』と『Gクイック』の違いを簡単に説明しようかな! 超簡単に説明すると『Gシャイン』は、艶を重視したタイヤワックスで、『Gクイック』は洗浄力を重視したタイヤワックスです。
つまり艶を重視したい人は『Gシャイン』!
洗浄力も欲しい、ツヤツヤしてないほうが好きな人は『Gクイック』がいいと思います!
早速、施工に移りたいのですが、今回は分かりやすいようにタイヤ前後で『Gシャイン』と『Gクイック』を分けてみます。
まずはフロントタイヤに『Gシャイン』を施工します。
全て撮影が終わってから気付いたのですが、フロントに速洗浄の『Gクリック』を使えばよかった…。本当に自分がバカだと思うよ…。
フロントタイヤに『Gシャイン』を施工!
そんなことは置いといて、フロントから施工するので軽く洗います。
水に塗れている状態なのでキレイに見えますが、汚れは落ちきっていません。
使用方法を熟読中…
なるほど、なるほど! 塗れてる状態でも使用できて、約10cmから15cm離してタイヤに吹きかけるのね! おっけーぐーぐる!
10cmぐらい離してタイヤ全体に『Gシャイン』を吹きかけていきます。施工が終了したら乾燥させます。
乾燥が待てない! 急用で車を動かしたい!
という方は、軽くタオルで拭き取ってから走行してください!
とりあえず、乾かしている間に『Gシャイン』の特徴などを話していきます。
まず、言っておきたいことは、『Gシャイン』は油性です!
この油性と聞いた時に「あっ!やめよう!」と思った人、少々お待ちくださいませ!
油性と言っても『Gシャイン』は、美容製品にも広く用いられている「ラノリン」と呼ばれる高級オイルが使用されているので石油系溶剤が含まれているタイヤワックスに比べるとタイヤに優しい!という特徴があります!
リアタイヤに『Gクイック』を施工!
まだ乾かないのでリアタイヤに『Gクイック』を施工したいと思います。
速洗浄ということでしたが、シリコーンが入っていて艶も出るみたいなので軽く洗っておきます。
使い方は『Gシャイン』と同じで、10cmから15cm離して吹きかけていきます。
おっ! なんか違う! 少し泡っぽい感じ! それと柑橘系のいい香りがします!
こちらも乾燥させる必要があるので、乾くのを待ちます。
使い方は『Gシャイン』と一緒ですね!
乾く前に車を動かす場合は、軽くタオルで拭き取ってから動かしてください。大きく違うところは『Gシャイン』は油性で、『Gクイック』は水性というところです!
そろそろフロントタイヤに施工した『Gシャイン』が乾いていると思うので、どんな感じになっているか見てみましょう。
乾いている! 乾いている!
近くで見ると、こんな感じです! 乾いていないように見えるけど、実際は乾いている! それぐらい艶々しています!
スプレータイプで施工も簡単なので、この艶が気になった方は『プレストン Gシャイン』を買ってみてください!
そろそろ『Gクイック』も乾いたかな?
おっ! 乾いている!
写真で分かるかな? 『Gクイック』は『Gシャイン』よりも艶が抑えられています。
近くで見ると、こんな感じです!
変に艶を強調したくない人には『Gクイック』がお勧めです!
『Gクイック』の洗浄力は?
『Gクイック』の洗浄力を確かめてみたいと思います。
全体的に吹きかけてスポンジでサーッと伸ばしていきます。
放置しただけでも汚れが分解されて汚い液体が垂れてくるのですが、均等に塗るという意味でもスポンジを使うのは有効的だと思いました。
キッタネ!
『Gクイック』『Gシャイン』「未施工」を分かりやすく比較してみた!
続いて、『Gシャイン』『Gクイック』「未施工」を比較していきます。
左側が『Gシャイン』で、右側が『Gクイック』、下側が「未施工」です。
艶の感じも分かりやすいでしょ? どっちを選ぶかは好みですよ!
まとめ
お疲れ様でした!
今回はプレストンのタイヤワックス『Gシャイン』と『Gクイック』を比較してみました。
タイヤワックスは本当に好みが分かれる商品だと思う…。だから、この記事を見た方は艶などを参考にして選んでみてください!
ウチの商品を使ってくれ! という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!