
世の中、洗車用品ってありすぎじゃない? 片っ端から使って検証していくか…
こんにちは、しのピーです!

今日も張り切って洗車用品を紹介したいと思います!
まず初めに、通信量に余裕がある方、もしくはWi-Fiを使用している人は動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います!
この記事の目次
今回紹介する洗車用品はコチラ!

スマートビュー 『サイドミラーコート』!
前回『ガラコ ミラーコートZERO』を紹介したんだけど覚えていますか?

まだの方はこちらからどうぞ!
0km/hでもサイドミラーに水が付かない? そんな商品を試してみた! この記事を読む
この『ガラコ ミラーコートZERO』という商品はサイドミラー専用のコーティング剤で、超撥水! 0km/hでも水滴が付かない魔法のような商品なんです。
そんな魔法のような洗車用品『ガラコ ミラーコートZERO』に似たようなものが量販店に売ってたので買ってしまいました。
それが『スマートビュー サイドミラーコート』なんです!

ちょっと暗くなってきましたが、早速『スマートビュー サイドミラーコート』をサイドミラーに施工していきたいと思います。

まずは、作業がしやすいようにミラーを反対側に折ります。
※反対側に折れないミラーもあるので注意してください!
サイドミラーの現状!

サイドミラーの現状はこんな感じ! 水垢たっぷり!
キッタネ!

この状態で雨が降ると細かい水滴がミラーに残ってしまいます。

見づらいでしょ? これが事故の原因になる可能性も十分にあります。
非常に危険な状態です! 気をつけてください!
サイドミラーをキレイにする!

コーティング前の洗車は必須です!
『ガラコ ミラーコートZERO』の時に失敗例をあげていますが、ホコリなどが付いた状態で施工すると、その部分だけコーティング剤が弾いてしまいます。

なので、洗車と洗車後の拭き上げは入念に行ってください。
『サイドミラーコート』を施工する!

おはようございます…(笑)
結局、暗くなりすぎて撮影困難になったので翌日に施工することにしました。

洗車まで終えているので施工から始めていきます。
施工時は必ずミラーが乾いた状態で行います。

乾いていることを確認したら、『スマートビュー サイドミラーコート』に付属されている飛散防止シート? をミラーとミラーカバーの隙間に差し込みます。

準備完了!
今回は飛散防止シートしか使用していませんが、窓ガラスなどコーティング剤が付きそうなところは養生をした方がいいと思います。

それでは早速『スマートビュー サイドミラーコート』を吹きかけていきたいと思います。

ミラーの上部からコーティング剤で親水状態になるよう隙間なく全体に吹きかけていきます。

いい感じ!

ジッと待っていると上から徐々に白くなってきます。

これは最終的に透明になるので問題ありません。
夏場は1時間、冬場は2時間ぐらい乾燥させてください。

完全に乾いたら施工終了になります。

施工終了後です。運転に支障ないのですが、通常時より若干白くなりました…。そうしたら撥水効果を見ていきます。
あー楽しみ!
施工完了!水をかけてみる!

サイドミラーにゲレラ豪雨 (笑)

おっ! 水滴が付いてない! スゲー!
撥水性能は『ガラコ ミラーコートZERO』に似てるから実際はそこまで驚いてはいない…。
気になる耐久性は?

問題はココからです!
前回使用した『ガラコ ミラーコート ZERO』は、ホコリや砂が付いたとしても拭き取ることができませんでした。理由としてはタオル等で拭くだけでコーティングが落ちてしまうからです。

『スマートビュー サイドミラーコート』はコーティング剤が落ちない! というのを期待してるよ!

拭きました! 果たしてコーティング剤は落ちているのか?

再度、ゲリラ豪雨 (笑)

ん? 落ちてる…。
まとめ

実際に使ってみた感想は、超撥水というところでは素晴らしい効果を発揮してくれました。
けど『ガラコ ミラーコートZERO』と『スマートビュー サイドミラーコート』だったら、どっちの方がいいの? と聞かれたら正直「どっちでもいいんじゃない?」と答えると思います (笑)
金額的にも差がないし…。性能も似ているし…。 特売で安くなっている方を買えばいいと思います!
耐久性が上がればいいのになあー
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!




