こんにちは、しのぴーです。
9月の頭にダイハツからキャストという新しい車が発売されたがパッと見ハスラーに見えると思ったのは私だけでしょうか?完全にハスラーを意識している気が、キャストが求めていたのは、、、、、
この記事の目次
可愛らしい丸目ランプ
フロント、リアともに丸型のランプを採用しており、幅広い人気を獲得できそうだ。
デザイン重視でも室内は広々!
デザイン性を優先したエクステリアを採用するものの、車内は大人4人がしっかり座れ、ラゲッジスペースは深底仕様で背の高い荷物も収納可能だ。
ダイハツ新技術「Force Control」を採用
外から車に加わる力と車から外へ伝わる力を制御する技術が注ぎ込まれている。軽量かつ強度のあるDモノコックや滑らかな走り、乗り心地を実現した「Dサスペンション」。そしてスムーズな加速を実現する「Dアシスト」などの採用したことにより「軽」の枠を超えた軽自動車となった。
ルーフはツートンのDラッピング
ルーフはボディと別色を採用している。新型コペンでも採用されているDラッピングでツートンカラーに!
※ ダイハツのスポーツ軽自動車「コペン セロ」のここがスゴイ!!
異なるCAST三兄弟
CAST ACTIVA(キャスト アクティバ)
アクティバは、アウトドアの若者をターゲットにしているのか?スタイルに比べて30mm高くなっていてタイヤも165/60R15を履かせているいるため悪い道での走破性がいい。またグリップサポート制御とDAC制御を採用しており軽自動車としてはダイハツ初採用となる。
グリップサポート制御とは?
名前の通りグリップ状態をキープしスリップしそうな時にサポートしてくれるシステムだ。空転した車輪に制動力、もう片方の車輪に駆動力を伝えてくれるので滑りやすい路面や凸凹の道でも安全な発進ができる。
DAC(ダウンヒルアシストコントロール)制御とは?
インパネにスイッチが付いておりオンにすると、雪道や下り坂などの滑りやすい急な斜面で自動的にブレーキ制御を行ってくれるシステムだ。タイヤのロックを防ぎ一定車速を維持することで安定した降坂を実現した。雪が降る地域に住む人にとっては助かる機能だ。ちなみに、このような機能はハスラーも備わっている。
CAST STYLE(キャスト スタイル)
かつてのミラジーノを彷彿とさせるエクステリアが印象的な「スタイル」。15インチアルミホイールや、フロント/リアのバンパーモールやサイドロッカーモールに施されたメッキ加飾により、都会的で上質なテイストを演出している。アクティバよりも低重心となっているため、安定した走りをしてくれる。
CAST SPORT(キャスト スポーツ)
出典:http://www.mobil123.com/berita/trisula-kembar-daihatsu-tahan-laju-suzuki-hustler/20941
アクティバとスタイルは9月9日に販売されているが、スポーツは少し遅れて10月末に販売を予定している。今流行りでもある赤の差し色が入りスポーティ感を演出。もちろん機能もスポーツタイプとなっておりサスペンション等のチューニングが施されている。エンジンはアクティバ、スタイルと共通。
まとめ
「スポーティな軽」「アグレッシブな軽」「おしゃれな軽」同じ顔で自分の好きなタイプを買うことができるのが「CAST」。
みなさんだったら、どのタイプを買いますか?