車内に使われている電球の事を「ルームランプ」って呼んでます。オレンジ色のほのかな光ですが、夜間には重宝しますよね! 万が一、球切れを起こしてしまった場合には、交換するにも電球の名前がわからないと交換できませんよね!
車種専用ルームランプを購入すれば差し込み形状を調べることなく交換できるのですが、中には取扱がない車種も多数あります。
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今回から車内に使用される電球「ルームランプ」についてご紹介します。
この記事の目次
ルームランプの名称を覚えよう!
ルームランプの球は、場所によって差し込み形状が異なることもあるので、名称を車用品店の店員さんに伝えられるだけでスムーズに自分の車に合ったルームランプを手に入れることができます。
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マップランプ
ルームミラーそば、車の前方中心にあるランプ。地図を見るときに使用するからマップランプ。
センターランプ
自動車中央部、2列目の前あたりにあるルームランプです。3列目にもランプがあったらセカンドって呼んでも大丈夫ですし、リアランプやドームランプとも呼ぶこともあります。
サードランプ
3列目の前にあるルームランプです。
リアサイドランプ
1列目席以降の座席の側面天井に付いているルームランプのことで、エアコンの空気口と一緒になっているケースが多いです。セカンドサイド、サードサイドとも呼んだりします。
ラゲッジ(ラゲージ)ランプ
リアハッチやトランク部分にあるルームランプです。
バニティランプ
運転席・助手席上部のサンバイザー付近にあるルームランプです。ミラーを開いた時のみ点灯するタイプも多いので球切れ判断は慎重に!
カーテシランプ
自動車のドア付近に付いているルームランプです。ドアを開くと光るやつ! ドアランプでも通じます! メジャーどころはこんな感じだと思いますが、近年は車によって非常に多用ですので、お車の取扱説明書をみてもらうと判断がつきやすいと思います。