はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はこちら、コメリのマイクロファイバークロスを2種類購入したので、こちらを使っていきたいなと思います。
この商品はコメリに行くと洗車用品がいっぱい並んでいる棚があるんです。
普段はこれ良さそうだなと思って買うんですけど、これは「これちょっと微妙だな、怪しいな」と思って購入しました。
最近クルザードめっちゃいいけど、ダメなやつもあるんじゃないのかなと鼻をクンクン クンクンしていたら、見つけたので実際に使っていこうかなと思います。
外へGO!
そうしたら外にやってきました。
過去にコメリの拭き上げクロスというのを購入したことがあります。
それがこちら。
動画でも紹介したのですが、ネコソギドライクロスという商品です。
金額は1,480円かな?
ツイストパイル地のタオルで吸水力がすごく高いです。金額的にもお手頃。
この商品はすごい良かったんですが、今回購入したのは、まずこのポケット付き大判クロス。
これ598円だったかな? めちゃめちゃ安いんですよ。
けど毛質からして、吸水力が高い商品ではないんだろうなと。大きさはネコソギドライクロスと同じかな。
タオルの端にポケットがついてます。
もう1つが2枚入って498円の、コーティング車拭き上げ用。
毛質は同じなんですが、大きさが違いますね。30cm角くらい。
いろんなタオルを使ってきたので、触るだけでだいたい吸うか吸わないか なんとなくわかるんですよ。
基本的にはツイストパイル系が今は最強だと思ってます。
こういうフサフサのやつは肌触りいいんだけど、全然吸わないと思う。
やってないのでなんとも言えないんですが。
まずこの商品見つけた時僕が思ったのは、プロスタッフのムササビクロス。
お店で見た時照明の関係でちょっと白っぽく見えたので、ムササビクロスのアルビノ版なのかなと思いました。
それぐらい毛質が似ている。
まずはツイストのネコソギドライクロスから、拭き上げやってみましょうか。
ネコソギドライクロス 使用開始
ツイストパイルは 今流行りに流行ってるタオルですね。
基本的にドレッドヘアみたいに、ねじねじツイスト状になっている、このタオルは吸水力が高いです。
僕も何枚も持ってます。
どこのっていうわけではなく、いろんなところのツイストパイルのやつ持ってますが、どれも吸水力が高いです。
実際に拭いてみましょう。
この車 撥水してないんだよね。現状こんな感じ。
ボンネットを濡らします。根こそぎドライクロスを置きます。
そうしたらゆっくりタオルを引いていく。
バチバチに撥水してた方が吸水力がさらに高くなります。
綺麗に拭き上がる感じですね。
そんな撥水してないので拭き筋が一瞬出るんだけど、それでもこれだけ綺麗に拭き上がります。
表面も1滴も水滴が残っていない状態。
これがツイストのすごいところなんですよ。
乗っけて
ゆっくり引いてくる。
過去に動画でやったので分かると思うんですが、若干水を引っ張る感じあるんですが、それでも拭き筋みたいなのが残るレベルではないですね。
しっかり拭き上がってますし。水滴の跡が点々とある感じでもない。
これの乾きが遅くなると、水道水の不純物みたいなのが跡になることがあるんですが、これくらいだったら大丈夫ですね。
コメリ ポケット付き大判クロス 使用開始
そうしたら続いて、ポケット付き大判クロスで使っていきたいなと思うんですが、毛質は本当ムササビクロス。
ムササビクロス使ったことある人いれば、そんな感じねってわかると思うんですが、すんごいふんわりしてます。
ここにポケットがついていて 大きさは90cm×40cm。
このポケットが 使いにくいポケットですね。真横に付いてます。
あれ思い出しますね、アラウネン。アラウネンあったっけ?
アラウネンはこっちの袋タイプでした。
けど 毛質はすごい似てるわ これも。あ すご 似てる。
ちょっとムササビも持って来ようか。
角のところに三角形のポケットが4つあります。けど 毛質は似てる。
アラウネンもコメリもムササビも似てます。
ムササビの方がポケット的には拭きやすいような気がするんだよね。
アラウネンはちょっと幅が狭いので、個人的には使いにくかったですね。
コメリの方 これは あ~ 1番やりにくいな。
なんで? ポケットうまく使えないやんっていう。より微妙そう。拭いてみます。
さて うまく拭けるでしょうか。
肌触りはめちゃめちゃいいけど。
この肌触りのタオルって体とかも 拭きづらいんですよ。
あんまり吸わないというか 滑らないしね。
手に入れるタイプだから 手に入れて使いますか。
ほら わかります? こうなるのよ このタイプ。滑りも悪い。
吸っていかないんだよね。ちょっとは吸ってるんだろうけど、いつまでもこれ。
もう一回拭いてみますね。
さっき根こそぎドライクロスの時は、こんな拭き筋みたいなの残らなかったと思うんですよ。
けど このタイプは残るの。
タオルは濡れていますよ。
濡れてはいるけどって感じだね。
特にこの水分量が多いと、よりかな。
小さい方のクロス 今あんまり水がない状態で、これ使ってみます。
それでも微妙。吸わないね。伸ばしているような感じ。
吸ってはいるんだろうけど 逆に濡らした方がいい説もある。
タオルを濡らして固く絞る。
すごいフワフワ。肌触りはめっっちゃいいんだけど。
これで拭いてみます。
こっちの方はまだ吸うかなぁ。水で水を吸うという方法ね。
これでも繰り返しやっていかないとだし、この最後の水滴っていうのが取れない。
これはツイストパイル系のタオル。
1番最初 僕が使ったのはGYEONのシルクドライヤーなんですが、あれと出会うまではどのタオルも、最後のこれがどうにもならなかったんですよ。
長年の悩みだったんですが、ツイストパイル系が出た瞬間もう本当革命だと思ったもんね。
窓ガラスでも試していきます。
こうなることは大体予想はついてました。
けど 実際使ってみないとわからない部分もあるので。
ザックリは 窓ガラスいけるね。
けど やっぱり吸水力もそうだし、吸水量、吸える量っていうのも少ない。
だからすぐビチャビチャになっちゃう。
やっぱり 最後のこの拭き筋が取れないね。
別角度から。まず根こそぎドライクロスですね。
ちょっと折りたたんで乗っけます。ゆっくり下ろしてきます。
こういう感じですね。拭き筋もないです。
例えば今の拭く速度を速める。
今結構ゆっくりやったんですが、これを、ビュッっとやると、筋が出るんですね。
けど無くなっていくと。
この拭き筋が消える速度も結構速いんですよ。だから水滴の跡になりにくい。
今はあえて拭く速度を上げたので拭き筋が出来たんですが、速度を遅くすればほとんど拭き筋は出来ないです。
肉眼で見ても水滴っていうのはもう付いてないです。
これと同じことをさっきのポケット付き大判クロス でやると、同じような感じでゆっくりゆっくり……。
この辺筋出てるのが分かりますかね。ゆっくりやったにも関わらず。
しかもなかなか筋が消えていかないんですよ。
いくら拭いてもこういうことになる。
これ触り心地はすごいいいんですが、拭き筋がどうしても残るっていうのが、ちょっとネックかなといった感じですね。
根こそぎドライクロスのようなツイストパイルのやつ。
これにも絞れないっていう欠点があります。
絞れないので使ってるうちにどんどん濡れてきて、これも拭き筋が出るようになります。
そうなったら新しいタオルに変えてあげる。
あとはボディとかガラスの水弾きが悪いと、どうしても水を引っ張りやすいですね。
そういうのはあったりします。
根こそぎドライクロスも延々使えるっていうわけではないです。
大きさ的には、軽自動車1台いけるかどうか分かんないかな。
2枚あった方がいいかな ぐらい。
軽自動車を半分拭くくらいだったら、たぶんいける、かなぁ?
あやしいですね。
ワンボックス1台とかは、根こそぎドライクロス1枚じゃどうにもならないですね。
まとめ
はい といった感じで動画の方以上になります。今回はこちら。
コメリで購入したマイクロファイバークロスですね。
ポケット付き大判クロスとコーティング車拭き上げ用クロス。
この2つ安かったので購入してみました。
今回は今までと違くて、「これ微妙なんじゃないの?」と思いながら購入したんですが、僕の予想通りでしたね。
コメリには根こそぎドライクロスという1,480円で買えるツイストパイルのタオルがあります。
それと比較すると、価格差は3倍くらいあるんですが、今回のを10枚買うよりネコソギドライクロス2枚買った方が、絶対にいいです。
それくらいの性能差があります。
このコーティング車用拭き上げクロスも同じです。
結局最後拭き上がらないので、何回も拭く羽目になります。
タオル生地は柔らかいので車には優しいかもしれませんが、何回も同じところを拭くくらいなら、根こそぎドライクロスを使って一発で拭き上げた方が、絶対に良いと思います。
肌感はもうほぼほぼムササビクロスです。やっぱりなという感じ。
同じコメリで購入することができるので、このクロス2択で迷っていた場合、僕はもう間違いなくネコソギドライクロスをオススメします。
けど これも最初はちょっと汚れてるみたいで、家系洗車のよしくんが言ってたかな?
最初使う前に洗った方がいいと思います。
そこはちょっと注意点かな。
あと絞れない。
絞る必要性もないんだけど。
吸水力を復活させようと思うと、乾燥させるしか方法がない。
それにちょっと時間がかかるっていうデメリットもあるのですが、普通に使う分には、根こそぎドライクロスの方が圧倒的にオススメです。
とりあえず今回はこんな感じで以上になります。それでは、また!
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