【クルザード】コメリの簡易コーテインング『ディフェンスウォーター』2種類を徹底比較!大容量480ml+クロス付きで1500円のお得感は?
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はこちら、クルザードのディフェンスウォーターというコーティング剤。
撥水コーティングと水引きコーティングの2種類購入したので、使い比べていこうかなと思います。
クルザードっていうのはご存知の方もいると思いますが、コメリのプライベートブランドですね。
最近洗車用品がすごいドカンと色々販売され始めていて、僕も過去にフォームガンだったりホイールブラシなどを 使ったことあるんですが、金額も安くて性能も結構いいですよっていうので、かなり人気のブランドになっております。
かなり勢いあるね。
ちなみにこのコーティング剤の金額は1つ約1,500円。
2つで3,000円だったんですが、種類が違うのでどんな違いがあるのか。
パッと見た感じは撥水と疎水なのかな?
効果としては4ヶ月間、まぁまぁありますね。紫外線吸収剤入りと。
容量が480mlで結構量もあるので、それで1,500円 めちゃめちゃ安いと思います。
あとはどんな効果が得られるのか、水弾きがどんな感じなのか、施工性はどんな感じなのか、ツヤはどんな感じなのかというところを今回見ていきたいなと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
施工前準備
そうしたら外にやってきました。
まずはこの車を施工していきたいと思うので、現状を見ていきます。
こんな感じです。撥水はほぼしておりません。
水がどんどん どんどん引いていくような感じです。
本当ゆっくり引いていく感じですね。
コーティング剤2種類あるので分けて施工して、どんな違いがあるのか見ていきたいなと思います。
はい そうしたらマスキングテープ貼ったので、今から実際に使い方を見ながら施工していこうと思います。
左右で分けるんですが、運転席側に撥水コーティングもう1個の方を助手席側に施工しようと思います。使い方なんですが パッケージに記載されています。
- ボディ全体を水洗いし砂埃や汚れを落とします。
- 使用する前に本剤を軽く振り 濡れたままのボディに直接スプレーします。※ワンプッシュの目安は約50cm 4方です。
- 液剤が乾く前に付属のマイクロファイバークロスで塗り広げてクロスを絞りながら拭き上げてください。
一旦ボディが濡れた状態で施工になるので 反対側助手側は養生します。
そうしたら 準備ができました。
セット内容なんですが これが撥水コーティングの方。
コーティング剤480mlが1本とマイクロファイバークロスが1枚付いてます。
これで1,500円って安すぎ。クロスまで付いてる。
しかも480mlってかなり多いです。
だいたい 300mlとかが多いですね。
この480mlクロスも付いて この値段はちょっと信じられないぐらい安いですね。
使用方法とかも、さすがコメリ、しっかり書かれています。
重要なのはどんな効果があるのかっていうところなので、実際に運転席側に撥水コーティング施工していきます。
施工開始
はい そうしたら準備ができたので施工していこうと思います。
まずは洗車後のボディが濡れた状態での施工になるので濡らします。
シャンプーが付いてると仮定して。
こういう風に洗うよなといった感じですね。
水が引いていくような感じなので、あんまり水残りないんですよね。
けどリアルにこんな感じだと思うので、このまま行きます。
だいたい4プッシュぐらいかな?
あ、付属のクロスにタグ付いてますね。
タグ嫌いの人は取っちゃってください。
このクロス、サイズがなんか微妙だね。
このタオル4つ折りにすると細長くなるので使いづらい。けどこれでいきますか。
ちょっと酸っぱい匂いするわ。
タオルが付いてるのはいいけど、サイズ?形?的にちょっと使いづらい。
こんな感じかな。めちゃめちゃ簡単です。
特にムラにもなってなさそう。
気になったのはニオイ。
アルコールとちょっとお酢が混ざったような匂いですね。
そうしたら反対側施工していこうと思います。
はい 続いてこちらですね、水引きコーティング。
おそらく疎水だと思います。
これを反対側助手席側に施工していきます。
使い方 これも裏に書いてあるんですが全く同じです。
なのでバパッとやっていっちゃいましょう。
シャンプーをすすぎまして、いろいろ準備している間に水が引けていきます。
こっちもマイクロファイバークロス、もちろん入ってます。
タグもついてます。僕はタグが嫌なので切ります。
4プッシュぐらい、一旦は塗り広げる。
タオルが薄いから結構すぐビチャビチャになりそうですね。
僕は絞りながらっていうより、最終的にしっかり仕上げていきたいタイプ。
使用方法には絞りながらって書いてあったんですが、僕は最後カラッと拭き上げたいタイプではあります。
こんな感じかな。そうしたら1日置いて水弾きの方は明日見ようと思います。
ツヤの確認
一旦マスキングテープを剥がすのでツヤを見ていきます。
両方ともツヤは出てますね。
ただ、ここ。
境目にちょっとコーティング残ってる感じがあって、左側 撥水の方がツヤ濃く見えるんですが、全体的に見るとそんな変わらないかな。
両方ともしっかりツヤが出ている。
けどやっぱり 撥水の方が濃く見えるは見えるかという感じですね。
真上から見た感じです。
指4本分くらいマスキングテープの跡がくっきりあります。
撥水の方がちょっと濃く見えるね。
ちなみに水引きコーティングの方、無臭でした。
撥水みたいなちょっと酸っぱいニオイとかなくて、ニオイに気付かなかったです。
施工している時も普通に施工してたけど、それは匂わなかったからといった感じですね。
やっぱり ちょっと左の方がツヤ濃いかな。
ちなみに触った感じは、真ん中未施工はかなりグリップしますね。
水引きコーティングの所……
あ~違いますね。
ちょっとキュッとした感じはあるんですが、未施工よりは滑りますね。
薄いガラスを張ったようなそんな感じの触り心地です。
撥水の方……
これも似てるな、サラサラっていう感じではない。
未施工に比べて滑りは良くなっていますよというのは、明らかですね。
こう見るとツヤ分かりやすいね。ハッキリ出ています。
いろんな所に使用していく
ちなみにこのディフェンスウォーター、窓ガラスにも使えます。
うわ、なんか微妙。
撥水の方は良かったけど、水引きコーティングガラスに使うと油膜みたいなのが、油っぽくなるね。
この辺ちょっと分かりそうな感じするけど……
ちょっと茶色っぽくなってるやつ。
このガラス、水アカまだ残っている状態で施工したんです。
水引きコーティングの方だけ、シリコーンなのかちょっと茶色っぽく引っかかってムラになっているような感じっていうのかな。
ちなみに撥水コーティングの方はこれにならなかったので、水引きコーティングの方が成分的にガラスにはちょっと微妙かなって、今思ってます。
他の場所に使っていく
それとヘッドライト 他の樹脂パーツにも施工可能です。
なので 洗車して場所を選ばずどこでも施工していけるというのはめちゃめちゃいいところですね。
もちろんホイールも施工可能です。
あとダッシュボードも施工可能です。
内装にも使えるけど この撥水コーティングの方……
あ~~~ やっぱりちょっと 酸っぱい匂いがするので、アルコール+お酢みたいな感じのね。
やっぱり車内は撥水コーティングの方はあんまりオススメしないかなと言った感じです。
いま拭いてみた感じ、そんなツヤがめちゃめちゃ出るというわけではないので、使いやすいは使いやすいけど、ニオイがちょっと気になるかなと思います。
使うのは水引きコーティングの方が良さそうかなと。
このニオイが やっぱり僕あんまり好きじゃないです。
ちなみにボンネット施工した時は使用方法を読みながら使ったんですよね。
その時直接スプレーし と書いてありました。
あれはボンネット水が残った状態での施工なのでまだいいのかなと思うんですが、個人的にはタオルにスプレーして拭いてあげた方がいいと思ってます。
というのも コーティング剤はあんまり無いんだけど、ヘッドライトの補修とかした時にシリコーンオフとか脱脂剤を直接ヘッドライトに吹きかけた時に、それが悪影響を及ぼす時が結構あるんですよ。
直接って結構 入り込み過ぎちゃうんじゃないのかなって僕は思ってるんですよね。
なので僕はタオルにスプレーして施工の方がムラになりにくいなって最近思いつつあります。
んな ちょっとクサイ…
翌日
はい そうしたら1日経過したので水の方をかけてみようと思います。いきます。
あ 全然違うね。右側が疎水系ですね。
水引きコーティングなので 水をたっぷりかけると水が引いていく。
撥水の方の水弾き疎水と比べるといいけど、めちゃめちゃバチバチっていう感じではないですね。
けど 結構弾いてるは弾いてる。
遠くから水をかけるとこんな感じですね。
ちょっと1回洗ってみましょうか。
撥水の方ちょっと弱まったね。疎水もだいぶ弱まってしまったけれども。
1回洗うとだいぶ弱まりますね。
そうしたらガラスの方も一応見ておきましょうか。
右側が撥水 左側が水引きコーティングです。分からんな。
けど 弾いてはいますね。
どっちがどっちだか分かりづらいね、ガラスだと。
けど ガラスにも使えると言った感じですね。
それとツヤなんですが。
分かるね。カメラじゃ分かんないレベルかも。真上から見ると分かります。
マスキングテープの跡がクッキリあるね。
やっぱり撥水コーティングの方がツヤっぽいかなって。
僕が見る感じはそう思うのと、あと最悪だね。ここ分かるかな?
これ分かるのかな?もしかしたら分からないかも。
ここマスキングテープ貼ってた場所滑りが悪かったところ。
ここをマスキングテープを滑りを見るために遊んでたんですよ。
(ブログでは伝わりにくいのでカットいたしました。詳しくは動画をご確認ください)
遊んでたわけではないです。
検証してたらゴリゴリに傷入ってました。擦り傷みたいな。
ちなみにこのマスキングテープ以外のところ、両サイドもやったんですよ。
けど両サイドは傷入ってなくて真ん中だけ傷入ってます。
まとめ
はい といった感じで今回の動画以上になります。
今回はこちらコメリで購入したクルザードのディフェンスウォーターというコーティング剤ですね。
撥水と水引きタイプ2種類あったので、両方を購入して使い比べてみました。
このクルザードっていうのはコメリのプライベートブランド。
最近洗車用品をすごいたくさん出していて、結構面白いんですよ。
痒いところに手が届くような商品。
それがその値段で買えるんだったらいいわみたいな。
やっぱり ホームセンターの強みっていうのかな。価格が安い。
しかもクオリティもそれなりにいいんですよ。
過去にやってきたやつでいいなと思ったのは、やっぱり根こそぎドライクロス。
あとはフォームガンも良かったですね。ホイールブラシも良かった。
ホイールブラシ壊れちゃったんですよ。
だから物によってはちゃっちいなっていうやつもあったりはするんですが、基本的に安い。
今回使ったディフェンスウォーターというコーティング剤も安い。480mlでしかもクロスついて1,500円。
これは 安すぎです。
この2つを使い比べてみた感じは、個人的にはやっぱり撥水コーティングの方が好きかなといった感じですね。
理由としては 個人的に撥水が好きっていうだけ。
けど ツヤ感も撥水コーティングの方が良かったかなと思います。
水弾きは全然違かったです。
洗った後 両方ともちょっと撥水が落ち着いちゃうかなと。
特にこの水引きコーティング疎水タイプの方は結構 落ち着いちゃったかなといった印象ですね。
良かった点としては さっき言った通り安いっていうのと、大容量なので雑に使ってももったいなく感じないっていうところ。
あと どのパーツにも使えるっていうところですね。
ボディにも使えるし ガラス面にも使えるし、ホイールにも使えるし 内装にも使える。
けど 撥水コーティングの方はちょっと酸っぱいニオイがするのが僕的には気になるなと言った感じです。
それくらいかな。
耐久性は洗ってみた感じ微妙なのかなとは思ってるんですが、それ以上に安いので定期的に使ってあげる。
もったいないとか気にせず、バンバンバンバン使っていけるっていうところを含めるとアリなのかなと個人的には思いました。
やっぱり、水弾きとかはCCウォーターゴールドとかブラスクとかの方が良かったかなといった印象ですね。
個人的には水引きコーティングより撥水コーティングの方が好きですね。
水引きの方は 洗った後がかなり落ち着いちゃったので、そこかな?
水引きニオイしないですよ。ほぼほぼ無臭だね。ちょっと香るけど。
コメリは これからもどんどん洗車用品を出してくると思うので注目です。
他にもコメリ色んな物があるので、ぜひ気になっているので使ってみてくださいみたいなのがあれば、ぜひコメント欄に入れておいてもらいたいなと思います。
はい とりあえず今回はこんな感じで以上になります。
それではまた来週!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!