はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
皆さん、雨の日 寒い日突然フロントガラスが曇ってきて……「うわぁ~ 前が見えない!」なんて経験ありますよね!?
これは誰しもが通る道です。僕も実際に経験してきました。
特に免許取りたての頃、焦ったね。教習所じゃフロントガラスの曇りを除去する方法なんて教えてくれないんですよ。あれ教えてくれてもいいよね!?
今はどうなのか分からないんですが、僕は教えてもらわずに免許を取得して、実際に車を運転します。そうしたら 急に ある日突然来るんですよ!
ぶわぁ!
って急に曇ってきて、知ってる知識の中でエアコンとかを色々操作するんだけど、余計曇ってきちゃって、「前が見えないどうしよう!」みたいな。
それを色々くぐり抜けてきたんですが、実際に エアコンをどのように設定すれば曇り除去っていうのができるのか。
この辺、意外に知らない人もいると思うし。あと免許取り立ての方も視聴者さんの中にはいると思うので、今回は実際にエアコンをいじりながらこのボタンを押すといいですよだったり、内循環がいいのか外循環がいいのか、その設定を変えるのはこのボタンですよとか、詳しく説明していけたらいいなと思っております。
そうしたら実際にエアコンを操作する前に、なんでフロントガラスが曇ってしまうのか、その原因についてお話ししていきます。
この記事の目次
フロントガラスが曇る原因
1.フロントガラスの汚れ
パッと見クリアでも汚れていたりして、フロントガラスの内側にホコリや油分が付着していると、そこに湿気がつきやすくなります。汚れが水分を吸収して曇りやすくなるので、定期的にフロントガラスの内側っていうのはお掃除した方がいいです。
実際にオススメのガラスクリーナーとかもあるので、その辺も最後まとめて紹介していけたらいいかなと思っております。
2.車内外の温度差
特に寒い時期や雨の日に車内を暖房で暖めると車内の暖かい空気が冷えたフロントガラスに触れることで結露が発生します。ガラスが冷たいほど車内の湿気がガラス表面で水滴に変わり、曇りやすくなってしまいます。
特にこれからの季節ですね。秋から冬にかけてガラスは冷えるけど 車内を暖房で寒いから温めたりすると、フロントガラスは曇りやすくなってしまいます。
3.車内の湿気
雨の日や梅雨の時期は、どうしても車内に湿った空気が入りやすくなります。それと濡れた服だったり、濡れた傘などを車内に持ち込んでも、車内の湿度っていうのは上がるんですよ。そうするとフロントガラスがどうしても曇ってきたりします。
主な原因はこの3つなんですが、フロントガラスの汚れについてはガラスクリーナーで対処できます。
あと先程言った車内外の温度差と湿度っていうのは、車のエアコンやデフロスターを正しく使えば、効率的にフロントガラスの曇りを除去することができるので、今から実際に車で試していきたいなと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
フロントガラスの掃除
そうしたら早速 ガラスの方を綺麗にしていきたいんですが、僕の目から見て パッと見フロントガラス結構汚れてますね。
クリアはクリアなんですが、若干白っぽいっていうのと、指紋とかもちょっとペタペタ付いてい今から実際に綺麗にしていこうと思います。
見えにくい微かな汚れが曇りの原因になるので、定期的にガラスは綺麗にした方が良いと思います。
まず、ガラスを綺麗にしていく上で必要なものというか オススメの物を紹介したいなと思います。
オススメのガラスクリーナー
「Stoner(ストーナー)」の『インビジブルガラス』、これ本当におすすめです。アルコールが含まれていて、速乾性が抜群なんですよね。ガラスを拭いた時に、拭き筋が残りにくいのもポイント。普通のクリーナーだと拭いた後に筋が残ってしまうことが多いんですが、これはそれがほとんどないんです。
しかも、カー用品店ならどこでも簡単に手に入るから、入手しやすさも抜群。いつでもサッと買い足せるのが嬉しいところです。
あと、クロスもすごく重要です。いくら良いクリーナーを使っても、クロスが悪いと仕上がりに差が出ちゃいます
クロスは「AUTO BRITE DIRECT(オートブライトダイレクト)」の『マリンガラスクロス』っていう商品です。ただ、ちょっとお高いんですよね。確か1,200円くらいするんですが、それだけの価値はあります。これ、ワッフル地で作られていて、毛が抜けにくい構造なんです。
普通のマイクロファイバークロスだと、拭き上げの時に毛がガラスに付着しがちなんですが、このクロスならそんな心配がほとんどないです。拭き筋も残らず、完璧に仕上がりますよ。
何回拭いてもその毛が取れなかったり、また再付着してたりして、結構ストレスになるんです。僕はこういうマイクロファイバークロスよりワッフル地のタオルをおすすめしてます。
それとフロントガラス、手が届きにくいですよね。そんな時はこちら。
「Stoner(ストーナー)」の『リーチ&クリーンツール』、これ、フロントガラスを拭くのにめちゃくちゃ便利なんです。特に奥の方、手が届きにくいじゃないですか。そんなところを簡単に拭けるのがこのツールの強みですね。
ちなみに、付属のタオルもワッフル地で、毛が抜けにくい構造になってるんです。だから、拭き筋も残りにくくて使い勝手がいい。こういうツールがあると、日々のガラス掃除がすごく楽になりますよ。
もちろん、毎日フロントガラスを掃除する必要はないんですが、定期的にこういったツールを使ってお手入れしてあげると、ガラスが曇りにくくなるんです。
では、実際に使ってみましょう。これ、分かりますかね?ぱっと見はそんなに汚れてないように見えても、意外と汚れがたまってるんですよ。
ちょっとモヤっとしてるの、分かりますか?
「どうして汚れるの?」って思いますよね?意外に、車に乗り降りしたり窓を開けたりすると、外から空気が入ってくるんです。その空気には、微量の油分なんかが含まれていて、それがガラスに付着して汚れちゃうんですよね。
使い方は簡単。このタオルに「インビジブルガラス」を吹きかけて、あとは拭くだけ。これでスッキリ綺麗になりますよ!
上側の方は、距離的に近いので割と拭きやすいですね。
その後、反対の面で乾拭きしてあげると、さらに綺麗になりますよ。
ここにちょうど境目がありますね。右側はすごくクリアになったんですが、左側はまだモヤっとしています。
では、タオルにインビジブルガラスクリーナーを吹きかけて拭いていきましょう。
やっぱり、かなり汚れてますね。タオルが少し茶色っぽくなってきました。
そんなに難しくないと思います。特に上側は拭きにくいこともないですね。
面倒なのは奥側ですけどね。
フロントガラスの奥側って、どうしても手が届きにくいですよね。それに、体勢も結構きついです。
そんな時に活躍するのが、リーチ&クリーンツール。これも先ほどと同じように、タオル面にインビジブルガラスを吹きかけて拭いていきます。
結構奥まで届くんですよ。手が届く範囲は手で拭いた方が簡単だし、より綺麗に仕上がります。
でも、やっぱり手が届きにくい範囲、こういう隙間とかはリーチ&クリーンツールが便利です。これならダッシュボードの奥まで届いて、すごく拭きやすいです。
ただし、速乾性の高いガラスクリーナーを使わないと、どうしても拭き筋が残っちゃいます。理想はやっぱりガラスクリーナーですね。精製水とか他にも選択肢はあるんですが、僕は最終的にガラスクリーナーで落ち着いてます。
運転席からでもリーチ&クリーンツールがあれば反対側まで届くんです。結構遠くまで行けて、この端の方までしっかり拭けますよ。
拭いたところと拭いてないところの差がすごいです。映像で伝わるかな?この違い、分かりますかね?
ここに線がくっきり見えると思いますが、右側はガラスクリーナーで拭いたところで、左側はまだ拭いてないです。左側が白っぽくなってますよね。
実際に拭いてみると、違いがもっとはっきり分かります。拭かないと汚れに気づかないことが多いので、そこはちょっと注意してもらいたいですね。
結構みんな「まだ全然綺麗ですよ、汚れてないですよ」って言うんですが、拭いてみるとその差がすごくはっきり分かります。
今はまだ乾ききっていないので白っぽいですが、これを乾拭きしていきます。速乾性が高いとはいえ、乾拭きはやった方がいいですね。
特に、ガラスクリーナーの量が多すぎると乾きにくくなるので、適量を心がけましょう。
これで十分かな。だいぶ綺麗になりましたね。もしまだ汚れているように見える場合は、ほとんどの場合、外側が汚れていることが多いです。
なので、一度外側を拭いてみてください。内側なのか外側なのか分かりにくいことがあるので、内窓を拭く前に一回外側を拭いてから作業するといいかもしれませんね。
曇ってきた時の対応方法
はい、これで窓ガラスが綺麗になりました。これはあくまでも曇りにくくするための対策で、曇る原因の一つを取り除いただけになります。なので、完全に曇らないというわけではありません。この後に、もし曇ってきた時の対処法についてもお話ししたいと思います。
まず、一番手っ取り早い方法はこれですね。
窓ガラスを少し開ける。
これが一番手っ取り早い方法ですが、雨が降っている時には逆に車内に湿気が入ってきてしまうので、あまりおすすめできませんね。雨も車内に入ってきますし。
じゃあ、どんな時に使えるのかというと、外が晴れているけど車内に湿気がこもっている時です。例えば、汗をかいて車内に入った時や、ちょっと濡れた傘を持っているけど外は晴れている時などが該当します。
あと、シートについてですが、ファブリックの布系シートは湿気を取り込みやすいので、湿度が上がりやすいんです。
だから、窓を開けるのはあくまでも外が晴れた時がおすすめですね。
では、外が雨が降っていて湿度が高い時は、エアコンを操作するのが一番の対策です。実際にエアコンパネルをお見せしながら、どれが何なのかを説明していこうと思います。
エアコンパネルの操作方法
はい、こちらがエアコンの操作パネルになります。
これはプリウスのデジタルエアコンパネルで、液晶タイプのエアコンパネルです。
これ以外にもアナログエアコンパネルがあって、ダイヤルを使って操作するタイプですね。
ここに付いている操作ボタンは、車種やパネルによって形や配置が異なりますが、どれもほとんど同じです。
場所を覚えるよりも、このマークの意味をしっかり理解することが重要になってきます。
実際に車のフロントガラスが曇ってきた時に押すべきボタンが、この湯気のようなマークのボタンです。
分かりますかね?一応、2つあります。フロントとリアの2つです。
フロントから風が出るという意味のマークです。これがデフロスターで、まず曇ってきたらこのボタンを押します。
アナログエアコンパネルの場合は、ダイヤルを使ってこのマークがある位置まで合わせる感じだったと思います。
では、実際に押してみますね。ポチッと。
実際に押すと、今新たに付いたボタンはここですね。
AC、これはエアコンのことです。今の車は本当に頭が良くて、デフロスターを押すと自動的にこのエアコンもつきます。
このエアコンには除湿機能があるので、例えばデフロスターをオンにして前から風が来るようにしてエアコンをオフにした場合、除湿効果はありません。
ですので、アナログエアコンパネルの方も多分自動でこのエアコンのボタンがつくと思うのですが、必ずオンにしてください。そうしないと除湿効果が得られません。
つまり、「エアコンはオンにするべきかオフにするべきか?」という問いには、必ずオンと答えます。
あと、ここであまり良くないのがこれですね。このマーク、わかりますか?
これが内循環と外循環を切り替えるボタンです。内循環は車内の空気を循環させる機能で、外循環は外の空気を取り込む機能です。
現在は内循環になっています。
車内の湿度が高いからフロントガラスが曇ってしまうのです。そうなると、車内の空気をどんどん循環させても意味がないですよね?
そのため、基本的に曇ってきたら外循環にした方が良いです。
その他で言うと設定温度ですね。例えば、温度をローに設定して一度切ります。
再度デフロスターボタンを押します。風量はどんどん上がっていくのですが、温度設定は先ほど切ったときのまま、ローのまま変わらないですよね。
温度設定はそのままでいいのでしょうか?
答え:よくないです。
温度設定は、外気の温度や湿度に合わせるべきです。要するに、外気温と車内の気温差があまりないように設定します。
私はよく分からずに、どちらかに満振りしてしまいます。一旦、ローかハイかといった感じで。私のやり方はあまり意味がなく、外気の温度などで合わせる必要がありますが、大体25〜20度前後に設定した方が良いですね。
この温度設定は、あくまでも効率的に素早く曇りを除去するために調整することが望ましいです。もしくは中間くらいに設定するのが良いでしょう。この温度設定を変えなくても、ある程度は曇りを除去したり防いだりすることはできますが、ガラスが冷えていると曇りやすくなります。
例えば、外気が暖かくて湿度が高いのに、設定をガンガンにローにすると、ガラスが冷えて外との温度差で余計に曇りやすくなります。ですので、一旦中間くらいに設定しておいた方が良いと思います。
このデフロスターのボタンについてですが、皆さんはここに除湿効果があると思っているかもしれませんが、あくまでも除湿効果があるのはこのエアコンです。
このデフロスターの役割は、前のエアコンの送風口にあります。
今、少し分かりやすくマスクを送風口に張り付けてみました。これでデフロスターをオンにするとどうなるか見てみましょう。
こんな感じで、ここから風が出てきます。エアコンをオンにすると除湿効果もあるので、このフロントガラスの曇りが取れやすいです。
デフロスターのボタンにはフロントとリアの両方があります。フロントの方は扇状で、リアの方は長方形のガラスの形になっています。分かりやすくなっているのですが、リアの方を押しても何も起こらないですよね。
これは熱線が温めているからです。リアのガラスには横線が入っていることがありますが、あれは熱線なんです。それが温まることで、リアガラスに付着した湿気などが蒸発し、曇りや霜を効果的に取り除くことができます。
後ろはブワーっと風が出てくるわけではありません。一旦こんな感じです。
おさらい!
おさらいとして、ガラスが曇ってきたらまずデフロスターデジタルのエアコンパネルの方は、デフロスターのボタンを押します。フロントの扇状で湯気のようなアイコンが表示されているボタンです。
ボタンを押すと、デジタルの方は風量が自動的に上がっていきますし、更にエアコンも自動的に付くようになっています。
アナログの人も、おそらくエアコンが自動的に付いたと思います。もし付いていない場合は、除湿効果がないので必ず付けてください。
あとは内循環と外循環の切り替えです。今は内循環になっているので、外循環に変える必要があります。これは自動で切り替わりません。
最後に、温度設定は22~23度ぐらいにしておけば、大体大丈夫でしょう。
簡単です。ほとんど自動でエアコンもオンになります。
だから覚えておきたいのは、曇ってきたらデフロスターを押すこと、そして外循環にした方が効果が高いということです。
それでは、実際にビニールのフロントガラスを曇らせて、全く同じ操作で曇りが取れるのか見ていきたいと思います。
実践!!
はい、それでは今からフロントガラスをあえて曇らせようと思います。
現状としては、デフロスターをオンにして窓ガラスに風が当たるように設定しています。また、エアコンもオンの状態です。
現状ではフロントガラスは曇っていません。ですが、今から行うのは「わざと曇らせる」ということです。外気温は少し暖かいくらいで、現在はエアコンが付いているので曇ることはありません。
しかし、これからエアコンを切ります。今はガラス面を冷やしていますが、外気温が高めです。この状態では、ガラスが冷えている一方で外はちょっと温かいため、どんどん曇っていくことになります。
しかも今、雨が降っているので湿度も非常に高く、すごく曇りやすい状況です。ほら、エアコンを切るだけでこれだけ曇るんです。
だから、エアコンのオンオフは非常に重要です。
これ、結構真っ白になっていると思いますが、このまま続けていてもエアコンが入っていないので、温度差がどんどんなくなっていくんですよ。
外と中の温度差が同じくらいになってくると、逆に曇りが取れてきます。だから、ある程度までいくと曇りが落ち着いてきます。
ただ、今はフロントガラスをかなり冷やしたので、フロントガラスが温まるまでは曇り続けるという感じです。
エアコンと同じくらい大切なことを見つけました。ここだけ一部真っ白です。
これはガラスの汚れが残っていた部分です。
ガラスに汚れが残っていると、かなり白く曇ってしまいます。
やはり、このガラス表面の汚れを取るというのはすごく重要なんだなと改めて思いました。
もうこれ以上は曇らなさそうですが、かなり曇っています。
この曇りを除去するには、エアコンを入れて外の温度と大体同じくらいにする必要があります。
今、外気温が23度なので、温度を上げて、除湿効果のあるエアコンをオンにします。そうすると、ほら、あっという間に曇りが取れましたね。
一瞬で曇りが取れました。さっきまで横も曇っていたんですが、横もきれいに取れています。
重要なのは、外とある程度温度を一緒にしてあげることです。
一番大切なのはエアコンです。
デフロスターを入れてエアコンをオンにすることが、本当に大切です。
逆に、デフロスターをオンにしてエアコンをオフにしても意味がないというのが今の動画で分かったと思います。
絶対にエアコンを入れることが必要です。
ただ、今の車は本当に頭が良くて、デフロスターを入れると自動でエアコンもオンになります。
今じゃなくてもそうなのかな?自動で入る気がしますね。
デフロスターを入れたのに、どんどん曇っていく場合は、恐らくエアコンがオフになっている可能性があるので、すぐにチェックしてください。
あとは温度設定を変えてあげることも大事です。
外気温と同じくらいに設定すると、よりスムーズに曇りが取れると思います。
まとめ
はい、というわけで動画の内容は以上になります。今回はフロントガラスが曇ってしまう原因と、曇ってきた時の対処法についての動画でした。
いかがだったでしょうか?
知っている方もいると思いますが、僕も免許を取りたての頃はすごく困りました。実際、最近までこの理屈を分かっていなかったので、エアコンがオンになってデフロスターも付いているのに、温度設定が間違っていて余計に曇ってしまうことがありました。
なので、フロントガラスの曇りで困っていた方は参考にしてもらえればと思います。
まず重要なのはフロントガラスの汚れですね。全然違います。
今回、拭き残しの箇所を見つけて、汚れていると曇りやすいことを改めて実感しました。
なので、まずは定期的にフロントガラスをきれいにしてあげることが大切です。
ガラスクリーナーなどを使うと良いでしょう。
もし曇ってきてしまったら、デフロスターをオンにしてください。
エアコンは基本的に自動でオンになりますが、オフになっていたらオンにしてください。
そうしないと除湿機能がないので、全く意味がありません。
あとは外気循環を使って外から空気を取り入れることが重要です。
雨が降っていても、基本的には外気循環の方が良いと一般的に言われています。
次に設定温度ですが、いくらエアコンがオンになっていても設定温度が間違っていると曇るケースがあります。
この設定温度は外と同じくらいにしてあげるのが理想です。
22~23度に設定しておけば間違いないでしょう。
僕は、ローにしたりハイにしたりしていたのですが、あれは全く意味がありませんでした。
例えば、外が暑くて晴れている時、運動して汗をかいた状態で車に乗り込むとします。
その時、暑いからエアコンをオンにして車内温度をめちゃめちゃ下げると、車内の湿度が高まりますよね。
外が暑いから車内を冷やす。
そうなると、ガラスは冷えているのに外気温が高いという温度差が生まれます。
これが原因でガラスが曇ることがあります。
エアコンをオンにしていても、除湿機能を使っていても、曇る時は曇ります。
それは設定温度が違っていることが原因です。
そのあたりを気にしつつ、曇ってきた時には迅速に対処してもらえれば良いと思います。
そうしないと、前が見えなくなって非常に危険です。
事故にもつながりかねないので、今回の知識は頭の片隅にでも入れておいてほしいと思います。
あとは除湿は本当に重要なので、シリカゲルや乾燥剤を車に積んでおくのも一つの手です。
また、曇り止め効果のある洗車用品も販売されているので、それを施工するのも良いでしょう。
過去にも動画で紹介したことがあるので、その商品を参考にしてもらいたいのですが、今気になっているものもあって、それがこちらです。
エクスクリアの曇り止めコーティングEXです。
これが手元にあるのでまた後日 レビューしていきたいなと思っております。
とりあえず今回はこんな感じで以上になります。
それでは また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!