
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はSNSの広告でよく流れてくる怪しいモノシリーズ。
シリーズ化みたいになっちゃったんですが、今までやった物で言うと雪が溶けるっていうマイクロ電磁波なんちゃらみたいな、解氷装置もどきを使ったんです。
その前は 魔法の布巾っていう超吸水タオル、こちらも買いましたね。
両方とも実際に使ってみて、えぇ…?ナニコレ?みたいな。
詳しくは動画を見てもらいたいんですが、簡単にいうとちょっと騙されたみたいなところがあったんですが、こちらもSNSでよく最近見かけるブロワーです。
ボンネットに水が乗ってて、小型のブロワーで水滴が一気にブワァ~っと飛んでいく。そんなシーンSNSでショート動画とかで流れてきたことないですか。
僕結構流れてくるんですけど、何これ!?すごいな!と思って色々調べてようやく購入することができました。
Amazonで7,000円ぐらいで購入したんですよ。このブロワーにもいろんな種類あって、どれを買おうかいろいろ悩んだ結果、この7,000円のものを購入しました。
特徴としてはバッテリー内蔵型。
これとは別にバッテリーが別売のものも販売されてます。マキタのバッテリーを付けられるとかね。
それはまた別で注文しているので、届き次第レビューしていきたいなと思います。
一旦はこのバッテリー内蔵型のブロワーを実際に使ってみて使えるのかどうか。
そこら辺をレビューしていきたいなと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
どんな商品??
見た目すごいかっこよくて結構重量あります。
これ先端に付けるノズルなんですが、ギザギザしてるの分かります?

これ おそらく3Dプリンターで作られてますね。この本体の方も同じような感じで3Dプリンターで外側は3Dプリンターで作られている感じ。
これはプラスチックみたいな素材になっております。
なのでパッと見かっこいいけど、近くで見るとこのギザギザがちょっと安っちい感じするかな。ちょっとね。

ノズルに磁石が入っていて、本体と磁石でくっつきます。
結構、強力です。
これがボタン?これは何?回せますね。ボタン1回押してみますか。
なんにもならない。これこっちにしてボタンを押す。

びっくりしたぁちょっと待って飛んでいったいろいろ飛んでいった。
そしてどっか行った。
強え、これ調節だね。風量をここで調節できますね。
こっちに回すと弱い左に時計回りに回すと……
うわ! 強っ!!強いわ!何これ!!期待できるぞ これは!
どれぐらい強いかっていうと、多分このケースだったら飛ぶと思います。


ほらっ!強い強い強い!なんでも飛ばせる!
反対側は吸うんだ。ニトリルグローブとか吸えるんじゃないかな。

思ったよりすごいぞ。これは期待出来る!
そうしたらバケツに水を溜めました。
ここにこのブロアー使ってバシャーンってなる映像よく見かけるので、どれぐらいの威力かやってみようと思います。行きます。

うわ まじかよなにこれ!!カメラがちょっと濡れた。
すごいな、結構威力があります。
車に使ってみよう。
車に使えるの??
はい そうしたら まずはボンネットで試していこうと思います。
こんな感じで撥水しております。ここにブロワーを使っていきます。

まず1番細いヤツ付けた状態でやっていきます。いきます。

なかなかいいんじゃない?アタッチメント無しだとどうなのか。

なるほどね アタッチメントなしの方が威力は若干下がるけど、広範囲に風を送れるからこういうボンネットとか広い範囲をやるにはアタッチメントなしの方がいいかも。
すごいな結構。

この辺の距離から1回でブワッとはなんないけど、普通にこの大きさでって考えたらいいな。
あとはグリル周りだよね。
タオルじゃちょっと大変なところやってみます。


あ すごい。しかもこれ結構強いんですけど、このダイヤルで強さを調節できるっていうのもいいね。こういうところは細いアタッチメントの方がよさそう。
今まで結構騙されてきた商品が多いから、これはちょっと驚きですね。
この辺も一掃していきますね。

おっと 一気に弱くなってきた。あ もうダメだ。あれ?
あ 動いた。あれ??待ってよ?あ~活動限界だ。
ちなみに 満充電ではなかったんですよ。
くあ~ ここで切れたか~。しくったぁ。
色々なところに使ってみる
そうしたら30分ほど充電したので、検証の方を再開していきます。
例えばこういうところもありだよね。
洗車しました、ボディとかを拭いていって最後こういうところブロワーを使う。

すごいな。
使えるのか使えないのかっていうよりかは、こういうところにいいよねみたいな。そんな感じになっちゃってる。普通にいいよ。
全部をこのブロワーを使うより、タオルをある程度使って細かいところ。こういうとこですね。

(水が) 出てくるもん出てきたのを拭いてあげるとかでもいいと思います。全部をやるってなると、ちょっと大変かもしれないけど
見えるかな?こういったちょっと黄砂的なやつ付着しております。これも落とせると思う黄砂だったらね


これコンパウンドとかもいけるな磨いた後の粉。
こういった砂埃試してみます。


すごいね。やっぱ細かいところに最適ですね。
それこそ洗車後のこういったドアのヒンジ回りタオルで拭くのはちょっと大変なところだけど水は入ってしまって、それが乾いて白っぽくなってしまう。そういった所はこういったブロワーで…


良すぎだろ…良すぎ…
こうやって洗った後のホイールにもいいと思います。ある程度 撥水してた方が、水の飛びもいいので、こういう所にこんな感じで使うと…

結構いいぞ 本当に。
車全体に使ってみる
そうしたら翌日です。ブロワーの方充電しておきました。丸々1日充電したので、フル充電になってると思います。
これからやっていきたいのは、車全体丸々1台ブロワーを使ってどこまでバッテリーが持つのかっていうところですね。
現状としては車を洗って大判タオルで表面的なところはざっくりと拭きました。
それ以外の細かいところっていうのは拭けていないので、そこにブロワーを車全体に使っていくと。映像としてはちょっと見ごたえないかもしれないんですが、結局今のところいいんですよ。

僕的にこれいいなと思ってるんですが、これをオススメして買った人が車1台できないってなっちゃうと、それはやっぱりまた違うじゃん。
失敗したなっていう気持ちになっちゃうと思うので、自分の中で車1台はできますよみたいなね。ある程度認識しておきたいなということで、早速やっていきたいなと思います。
これブロワーやった後に、こういう風にボディに水滴は飛んでまた吹き上げるだいぶ非効率だなと思うんですが、炎天下の中 洗車をするとか乾かしたくないっていう場合ブロワー先やっちゃうと他のところ乾いてちゃうので、そこら辺は臨機応変に対応してください
拭ける所は拭いた方が早いですね。
まとめ
はい といった感じで動画の方以上になります。

今回はこちらバッテリー内蔵型のブロワーですね。
よくSNSで見かける超強力ブロワーみたいなやつを実際に購入してみました。金額はAmazonで7,000円くらいで購入してみました。
使ってみた感想なんですが、想像の10倍良かったです。
正直 キーボードとかに使うアレに毛が生えたくらいかなって思ってたんですよ。
過去にいろいろ失敗してきたので、今回もどうせそんな大したものじゃないだろうなと思っていましたが、思っていたより威力ある。びっくりします。
この調節機能があったり、あとこのノズル。
これもマグネットでくっつくっていうの面白いよね。
少し前にSNSでブロワーで怪我ちゃった人の投稿を僕見かけたんです。
けどこれは指とかが入らないようにしっかりカバーみたいなのがされているので、問題ないと思います。
耐久性はちょっとどうなんだろうという感じですが、フル充電で1時間くらいは持つかな?
風量マックスでね。
車1台細かいところをやる分にはかなりオススメです。
だけど車全体をやるってなると正直しんどいので、そこは大判タオルを使ったほうがいいと思います。
やっぱりミラー周りとか細かい水滴が出てくるところにこれを使うのはかなり有効的で、大きさが手のひらサイズで重さがモバイルバッテリーくらい。
見た目は、マシンガンの弾ガチャンって入れるところみたいな感じで格好いいんですが、この外側が3Dプリンターで多分作られてるのかな?
結構ギザギザした感じでここはチープかな、若干ね。
けど性能としては申し分ない感じです。こういうよくわかんないのはバッテリーがちょっと怖いなっていうところなんですが、使用感としては想像の10倍良かったです。
これ今回バッテリー内蔵型だったんですが、別売のやつも購入してあります。
それは近々届きそうなので、届き次第レビューしていこうと思います。
とりあえず今回はこんな感じで動画の方以上になります。
この動画が面白いなと思った方は、ぜひチャンネル登録と高評価お願いします!それではまた来週!
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