はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はクリンビューのノータッチタイヤジェルグロスというタイヤワックスを使っていこうと思います!
突然ですが、この見た目…どこかで見たことないでしょうか?
そうです!僕がよく使っているハイブリッドストロングαや、前に使ったことのあるコンパウンドスピーディーと下の形状が全く同じでございます。
ちなみに、ノータッチと言ったらタイヤの艶出しクリーナーのノータッチUVっていうものがあるんですが、それのジェル版ということで新しく登場したのでしょうか?
わからないことは多いですが、とにかく使ってみないと何とも言えないので、商品を使ってどんな感じか見ていきたいと思います!
この記事の目次
ノータッチダイヤジェルグロスの使い方
- タイヤが濡れている場合は水気をよく取ってからご使用ください。(※タイヤが泥などで汚れているときは水で洗い流して水気を取ってからご使用ください)
- キャップを取り外しジェルを押し出しながらタイヤ側面に塗り込んでください。(※少量ずつジェルを押し出しながら繰り返して塗り伸ばすとキレイに仕上がります。※液が出にくい時はキャップを閉めた状態で口を下に向け軽く振ってからご使用ください。)
ノータッチダイヤジェルグロスを施工!
そうしたら、今回施工するタイヤを用意したので施工していこうと思います。それで、キャップを外してヘッドを見てみると…2層のスポンジになっているみたいで、しかも裏表で別のスポンジが付いているようです。ちなみに、触り心地としては、緩衝材っぽい感じです。
それで、今ちょっと下の持ち手を押してみるとジェルが出てきました。
何か危ないな… これ大丈夫?(笑)
さて、気を取りなおして塗っていこと思います。
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それで、今のところ正直な感想を言うと、使いづらい。
気になったポイント①
理由としては、過去にガラスの油膜とかを除去するコンパウンドスピーディーを使った時にも感じた、「力を入れづらい」という点です。
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気になったポイント②
「液を出す時に下に向けて押さないと出ない」
これが、どう使いづらいのかというと…液を出すためにわざわざ下に向けてタイヤに塗り込んでを繰り返すのが地味に面倒くさいからです。また、容器をクルクルと動かすので液が飛び散ることもあったので、それも嫌だなと感じました。
気になったポイント③
「容器が当たってタイヤとホイールの境目が塗れない」
これが、どう使いづらいのかというと…上の文字通りで、商品のヘッド部分が大きいけどタイヤとホイールの間が狭く溝のようになっているため、ちゃんと塗ることができないからです。
それで、ある程度は塗れたので車を動かしながら他の部分も塗っていきます。
気になったポイント④
「タイヤの文字の部分の溝に液が溜まりやすい」
これは、量を調節すればいい話だとは思うんですが、ジェルがちょっと柔らかいので塗っていった時に溝に溜まりやすいなと思いました。
まとめ
といった感じで以上になります!
今回は、クリンビューのノータッチタイヤジェルグロスというタイヤワックスを使ってみました。それで、僕が言いたいのは…
容器を共有することをやめませんか?
ということです。
これは、もしかしたら容器を共有することでコストをかなり下げて安くいろんな人に使ってもらおうっていう戦略とかもあると思うので、そういった狙いで容器を共有したかもしれませんが…それでも、使い勝手が悪いとまた買いたいと思えないかもしれないと僕は感じました。
また、以下のようなポイントが使っていて気になりました。
- 力を入れづらい
- 液を出す時に下に向けて押さないと出ない
- 容器が当たってタイヤとホイールの境目が塗れない
- タイヤの文字の部分の溝に液が溜まりやすい
なので、今回はノータッチタイヤジェルグロスに強めな感想を多く伝えてしまったのですが…ほかの商品は良い物はいっぱいあるので、今後いい物を出してもらいたいとそんな願いを込めてちょっと厳しく言わせてもらいました。
そいじゃ、また!
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