はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
イエローハットで車の内窓を拭くツールを5個購入してきました!
ソフト99の『ハンディワイパー』とKUREの『リーチ&クリーンツール』は以前紹介したことがありますが、カーメイトの3種類は使ったことがないです。
拭きにくいフロントガラスの内窓をハンディワイパーを使って拭いてみた!この記事を読む
拭きスジが残らない!インビジブルガラスとリーチ&クリーンツールを使って車の内窓を拭いてみた!
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ざっくり種類を分けると『360ワイパー』、『プレミアム360ワイパー』、『リーチ&クリーンツール』はガラスクリーナーや精製水をタオルで拭くタイプで『ハンディワイパー』と『ダブルワイパー』はウェットシートで拭くタイプです。
ちなみに『ハンディワイパー』には『窓フクピカ』10枚入りが付属されていますが、『ダブルワイパー』には付属されているシートはありません。
ですが説明書に「市販のウェットシートでも使用可能ですが、エクスクリアのC130かC131を使った方が良い」と書いてありました。後で購入してきます…。
とりあえず、それぞれ金額もかなり違うし、使い勝手も差があると思うので、どれが良いのか僕の中で決定したいと思います!
この記事の目次
商品開封!
商品を開封してみます。まずはソフト99の『ハンディワイパー』!
スポンジに切れ込みが入っているので、ここに『フクピカ』を挟みます。
可動はしませんが金額を考えると納得。
『リーチ&クリーンツール』はザラザラした粗めのスポンジが付いていて、ここにタオルを被せて使います。
タオルもすごく良いし、縦に可動するので使いやすいです。
エクスクリア 『ダブルワイパー』は柄が横から付いていますね。
落としたら割れそうな素材だし、既にグラついているけど大丈夫かな?だけどこれも縦に可動します。
エクスクリア 『ワイパー360』は他の物と比べると小ぶりですね。
バンドが付いているので、ここにタオルを付けます。これは縦にも横にも可動します。
エクスクリア 『プレミアム360ワイパー』は作業効率が200%アップするらしいです。ならこれだけで良いじゃん!って思うけど高いからね…。
『360ワイパー』と違ってタオルを被せるだけなので非常に楽ですね。
縦と横に可動するし、横幅が1番広いので、さすがプレミアムって感じです
実際に車に使ってみようと思います!
ツールを使ってフロントガラスの内窓を拭いてみる
今回は30系アルファードを使います。
普通の車よりフロントガラスが大きいので、無理に内窓の下部分を拭こうとすると…
クラクションが鳴ります。
そんな時の為の内窓拭きツールです!さっそく使っていきます。
『窓フクピカハンディワイパー』
『ハンディワイパーに窓フクピカ』をセットしました。
先端がスポンジになっていて長さも割とあるので奥まで入ってくれます。
だけど可動はしないので、手前の方を拭くときに少し疲れを感じます。
エクスクリア 『ダブルワイパー』
カーメイトのエクスクリアC130『内窓用ウェットシート』を購入してきたので、『ダブルワイパー』にセットして拭いていきます。
拭きムラや拭きスジは残りませんが、奥を拭いたときに縦の線がバーッと出るので、全体的に綺麗に拭けていないことがわかります。
多分プラスチックでボコボコした形状だからじゃないかな。厚みもあるし奥にも入らないから正直使いづらいな。
『リーチ&クリーンツール』
『リーチ&クリーンツール』と同じメーカーのKURE『インビジブルガラス』を使って拭いていきます。
コスパ的には精製水とかの方が良いんだけど、使いやすいので僕はこれにしています。
『ダブルワイパー』に比べて面がしっかり当たっているのでしっかり拭けていることがわかります。
あとグリップもしっかりしているので使いやすい!
エクスクリア 『360ワイパー』
『360ワイパー』も『インビジブルガラス』を使って拭いていきます。
奥やるの難しい!横の向きだと奥が拭けないので、縦にしたいのですが縦にするとズレる!
これはネジで調節できるみたいなので、後でしっかり締めたいと思います。
だけど使ってみた感じ、1番面に当たっている感触があります、
エクスクリア 『プレミアム360ワイパー』
『プレミアム360ワイパー』も『インビジブルガラス』を使って拭いていきます。
今気づいたけど、『360ワイパー』より幅が2倍広いから作業効率200%アップっていうことか!理解。
範囲が広くて圧も良い感じだし、奥もしっかり拭けます。長さは『360ワイパー』と同じなので、運転席から助手席側には届かないけど、使いやすい!
やはり物によって使い心地が違いますね。
奥まで拭けているか確認!
奥まで拭けているのかカメラの角度を変えて見てみます。
『ハンディワイパー』はかなり奥の方まで拭けていますね。
『ダブルワイパー』は奥まで入らないです。反転させるとシートも取れるし、今のところ1番使いづらい。
『リーチ&クリーンツール』はどちらの面にしても奥まで入ってくれます。これはやりやすい。
『360ワイパー』は分厚いので完ぺきに奥まで入りません。
『プレミアム360ワイパー』はテンションのかけ方が難しいんですが、奥までしっかり入っていますね。
ツールを使ってフロントガラス一面を拭く!
最後にツールを使ってフロントガラス一面を拭いて、自分の中でどれが良いのか決定したいと思います!
『窓フクピカハンディワイパー』
『ハンディワイパー』はちょっと短い気もするけど、圧もしっかりかかるし、コスパは良いと思います。シートが外れることもないし。
ただ『窓フクピカ』が酸っぱい匂いするのが気になる。
エクスクリア 『ダブルワイパー』
エクスクリアの内窓シート、拭きスジが残らなくて良いんですが、アルコール臭がすごい!室内で窓を締めてやると酔っちゃうレベルです。
そして『ダブルワイパー』はやはり圧が全然かからない…。奥の隙間にも入らないし、横に当たるし、まともに拭けないし本当使いづらい!
長さもないし…。小さい分小回りは利くけど拭けない部分が多すぎる。
『リーチ&クリーンツール』
やはり『ダブルワイパー』と比べると長さがあるし、奥までしっかり拭けます。
ただ小回りは利かないので手前がやりづらいですね。でも手前は普通に手が届くので問題ないと思います。
エクスクリア 『360ワイパー』
『360ワイパー』は分厚くて、しっかり圧がかかりますが、奥までは入りません。柄のネジを締めたんですが、横の動きが緩すぎてちょっとやりづらいですね。
結構いいなって思っていたんだけど、全体をやってみると違いますね。
エクスクリア 『プレミアム360ワイパー』
『プレミアム360ワイパー』は横幅があることによって、広い範囲が簡単に拭けるのが良い!
しっかり圧もかかるし、奥まで入ってくれるし、小回りは利かないけど動きも良い感じです。
多分大きさだけではなく、『360ワイパー』の改良版みたいな感じなんだと思います。断然拭きやすい。
ただ斜めとかに動かすとズレることがあるので、そこは注意したいですね。
まとめ
といった感じで以上になります。今回は車の内窓を拭くツールを5種類購入したので、どれが1番使いやすいのか検証してみました。
1番使いやすかったのはカーメイト『エクスクリア プレミアム360ワイパー』です!
金額も1番高いのですが、幅が広いのに、全面に圧がかかってくれるのですごく拭きやすかったです!
その次を選ぶとしたらKURE『リーチ&クリーンツール』で、コスパを考えるならカーメイト『エクスクリア プレミアム360ワイパー』です。
『ハンディワイパー』は角度を変えられないですが、先端がスポンジで奥にも入るので使いやすかったです。
残りのカーメイト商品ですが、『エクスクリア 360ワイパー』はまだ1回しか使っていないのに拭くとカクカクするのが気になりました。
しっかり圧はかけられているけど、厚みがあって奥の方拭けないのが難点だと思います。
『エクスクリア ダブルワイパー』はボコボコしていて、しっかり圧がかけられないし、厚みがありすぎて奥まで拭けないし、僕的に1番ないと思いました。
僕が買うなら『エクスクリア プレミアム360ワイパー』『リーチ&クリーンツール』『ハンディワイパー』です!
こういうツールは1個持っていると便利なので、気になった方はぜひ購入してみてください!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!