はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
以前GYEON(ジーオン)の簡易コーティング剤『セラミックディテイラー』と『ウェットコート』を施工しました。
それから1か月が経過したので、撥水力に違いがあるのか見ていこうと思います。
【GYEON】セラミックディテイラーとウェットコートを使い比べてみた!この記事を読む
『セラミックディテイラー』と『ウェットコート』施工から1か月後の水弾き
1か月前に『セラミックディテイラー』と『ウェットコート』を施工した車です。
にわか雨が降ったのでボディ面が軽く濡れています。
ホースで水をかけて撥水力を確認します。
両面とも施工直後より撥水力が大幅に低下していますね。
全く弾いていないわけではないですが、微妙です。左右で大きな差はないです。
ルーフはこんな感じです。『セラミックディテイラー』の方が弾いている部分が多い気がする。
続いて側面です。垂直なのでルーフよりも弾いている感じがありますが、全体的に撥水力は弱いです。
『セラミックディテイラー』も似たような感じですね。特に差はないと思います。
『ウェットコート』の方は施工がとても簡単なので、1か月に1回は施工することをオススメします。
『バスプラス』を使って『ウェットコート』を再施工!
コーティングがほとんど落ちてしまっていたので、『ウェットコート』を再施工します。
GYEONの撥水カーシャンプー『Bathe+(バスプラス)』がウェットコートと相性が良いらしいので今回はこれを使ってみます。
『バスプラス』を希釈しました。今は泡立っていますが、撥水シャンプーは泡立ちにくいのですぐに落ちついてしまうと思います。
ルーフから施工していきます。まずは『バスプラス』で洗うのですが、マジで泡立ちません。
個人的に泡立ちがないと洗えているのか不安になるので、他のカーシャンプーを使いたくなる。
洗い流します。撥水シャンプーなのでこの時点で撥水していますね。
ウェットコートを施工しました。撥水力が復活しましたね。
続いてボンネットです。ルーフから落ちてきた『ウェットコート』などで軽く撥水しています。
『バスプラス』と『ウェットコート』を施工しました。
『バスプラス』はカーシャンプーではなくコーティング剤と認識した方が良い気がします。
側面も再施工しました。垂直なので水弾きがわかりやすいですね。
『ウェットコート』は施工が簡単だし楽ですが、落としきれていないと乾いたときにシミになってしまうので、よく洗い流してから拭き上げるようにしましょう。
先ほど言ったシミがこちらです。窓ガラスや黒い面は特にこうなりやすいです。『ウェットコート』あるある。
反対側もシミになっていました。濡らして固く絞ったタオルで拭いてあげれば簡単になくなりますが、この作業を嫌う人も多そう。
とりあえず終わります!
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はGYEON(ジーオン)の簡易コーティング剤『セラミックディテイラー』と『ウェットコート』を施工してから1か月が経過したので、撥水力を見てみました。
『セラミックディテイラー』も『ウェットコート』も見た感じ、ほとんど落ちていましたね。
特に差も感じなかったので、どちらの方が良いのかは正直わかりません。
なので、金額を見てお好きな方を選んでいただき、1か月に1回は施工してあげるのが良いと思います。
ちなみに僕が持っている『セラミックディテイラー』は400mlで『ウェットコート』は1ℓなのですが、400mlの方が扱いやすいです。気になった方はぜひ購入してみてください!
そいじゃ、また!
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