はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はプロスタッフの『魁磨き塾 くるくる磨き丸』という電動ハンディーポリッシャーを購入しました。
電動ポリッシャーは基本的に高額な物が多いので、安くても5000円はすると思っていましたが、アマゾンで1390円と超激安でした。
この価格設定マジで大丈夫なのか?(2021年5月現在)
単三の電池式で「ヘッドライトの黄ばみ・バイザーのくすみ・メッキパーツの汚れ・台所の汚れ落とし・シンクの汚れ落とし・墓石の汚れ落とし・バンパーの虫汚れ・ホイールの汚れ・擦り傷」と色々な所に使えるみたいです。
セット内容は本体(電池はなし)・ブラシ・パッド・パフ(マイクロファイバー製)×2枚・取扱説明書です。
ブラシはチアダンスで使うポンポンをちょっと固く下みたいな質感ですごく舞います。というか本体がメチャメチャチープだな…。
この間エネループを大量買いしたので、それを入れて組み立ててみます。
おそっ!!!手で止まるレベルの振動だけど、これで何が磨けるっていうんだ…。
普通の単三電池を入れてみます。
さっきより早くなった。エネループの充電はきちんとしていましたが、相性が悪かったのかもしれない。
マシにはなったとはいえ、それでも心もとない振動ですが、どれだけ効果があるのか試してみたいと思います。
『魁磨き塾 くるくる磨き丸』を使ってみる
ヘッドライトを磨く
ティーダのヘッドライトを磨いていこうと思います。
マスキングテープを貼ったので、とりあえず右側だけやります。
コンパウンドを付けて磨き丸で磨きます。
綺麗にはなりそうだけど、パワーがないし玩具感がすごい。
汚れはかなり落ちましたが、やっぱり研磨力が足りない!普段僕が使っているリョービのポリッシャーとは雲泥の差です。
1回拭いてマスキングテープを剥がします。
綺麗になりましたね。
ヘッドライトは道具を使わなくても十分綺麗になる場合が多いので、タオルで拭いてみます。
タオルでもかなり汚れが落ちました。
右の方がクリア感があって綺麗な感じはするけど、そこまでの差は感じません。正直こんなものなのかな~って感じは否めない。
車の小傷
続いてガヤさんの車の小傷を『磨き丸』とコンパウンドで磨いてみようと思います。
この傷は深そうだから消すのは難しそう。
大分傷が薄くなりましたが微妙ですね。
ガラスのウロコ
ガラスに適しているのかわかりませんが、ヘッドライトとボディの小傷にはイマイチだったので、ガラスのウロコ落としに効果があるのか見てみます。
プロスタッフ『キイロビン ゴールド』を使いますが、これはウロコに効果があるというよりは油膜を落とす物なので、もしかしたら効果が出ないかもしれない。
やっぱり遅い!ある程度の油膜は落ちましたが、ウロコは全然落ちない。
というかそれ以前に『磨き丸』の回転速度が遅すぎて作業がかったるすぎるので終了します。
頑固なウロコは別の動画に使う。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はプロスタッフの『魁磨き塾 くるくる磨き丸』という電動ハンディーポリッシャーを使ってみました。
ヘッドライトは『磨き丸』とタオルで半分ずつ磨いた結果、『磨き丸』で施工した方が綺麗にはなっていましたが、研磨力はそこまで強くないし効率的にもそこまでの差はないと思います。
電動ポリッシャーというカテゴリーで考えたら金額的にも超安いけど、見た目や能力を踏まえて個人的には玩具に近いかなと思いました。
現状使えそうな場所が見当たらないので、この商品のオススメの使い方があればぜひ教えて頂きたいです。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!