はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はCARALL『ヘッドライトクリーナーパッド』を使って、ヘッドライトの黄ばみを落としていきたいと思います!
この商品はパッドに超微粒子研磨剤と保護成分が入っており、水を付けて軽く磨くだけで、ヘッドライトのくすみと黄ばみを除去できるそうです。
僕が愛用している『水アカとりパッド』と同じメーカーで、商品も似たような感じなので、どれくらい効果があるのか楽しみです。
ヘッドライトクリーナーパッドの使い方
ヘッドライトクリーナーパッド
CARALL
Amazon販売価格¥606(2020年11月現在)
①あらかじめ、砂ボコリなどの汚れを洗い流してください。
CARALL公式サイトhttps://www.harukado.co.jp/
②パッドの白い面に適度な水を含ませて、磨いてください。
※深いキズ、ライト内側の汚れや樹脂内部の変色には効果がありません。
※キズ防止のため、必要に応じて周囲をマスキングしてください。③パッドが乾いてきたら、水を足してください。
④磨き終わったら、水で湿らせたタオルなどで拭き上げてください。
※くすみ、黄ばみが落ちていない場合は、作業をくり返してください。
※使用の目安:パッド1個で普通車1台分 (使い切りタイプ)
『ヘッドライトクリーナーパッド』を施工する
下半分
ヘッドライトをマスキングテープで2等分したので、まずは下半分だけ施工していきます。
パッドに水を適度に含ませて、磨くだけなので超簡単ですね。
完全に『水アカとりパッド』と同じ施工感…。
『水アカとりパッド』は平面なガラスに使うから良いけど、ヘッドライトは曲面が多いので、このスポンジだと結構使いづらいな~。
黄ばみがしっかり取れている!これはかなり綺麗になっていそう。
湿らせたタオルで拭いて、マスキングテープを取ります。
黄ばみが落ちてかなり綺麗になりました。ですが、くすみが少し残っている感じがあるので、新品同等まではいきませんね。
コーティング成分が含まれているので、作業はこれで終わりとなりますが、どのくらい耐久性があるのかわからないので、ソフト99『ウレタンクリアー』で磨いた方が僕は良いような気がします。
ヘッドライトの黄ばみを除去してからウレタンクリアを吹いたら新品みたいになりました!この記事を読む
上半分も磨いていきます。
上半分
このヘッドライトのボコッっとなっている部分がやっぱりやりづらい。
平面の部分は力が簡単に入るので磨きやすいけど、形状が複雑なヘッドライトは施工がかなり大変な気がする…。
磨き終わったので、湿らせたクロスで拭きました。このクリアさが限界だと思います。
一度水をかけて見ます。
う~ん、検証しないと詳しいことは言えませんが、今のところ一石二鳥な感じがしないんですよね…。
新品のヘッドライトの満足度が100点だとしたら、施工性なども含めて『ヘッドライトクリーナーパッド』は60点かな。
反対側
『ヘッドライトクリーナーパッド』は1個で1台使用できるということなので、確認がてら反対側のヘッドライトに施工していきます。
使い始めと終わりの方で施工にかなり差が出るような気がするけど大丈夫かな。
パッドから粉が出てこなくなってきた。
パッドにコーティング剤の残量がどのくらい残っているのかわからないし、やっぱり1台1個はきついな。
新しい方も使っちゃいます!
やっぱりまだまだ黄ばみは残っていたようです。2個目のパッドもこんなに汚くなりました。
これを見ると、『ヘッドライトクリーナーパッド』は2個で1台と考えた方が良いと思います。2個入りだしね!
反対側も綺麗になりました。
しかし、説明書の注意書きに合った通り、内側の汚れやひび割れのような深い傷は落ちていません。とりあえず施工終了!
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はCARALL『ヘッドライトクリーナーパッド』を使ってヘッドライトの黄ばみを落としてみました。
販売しているところも多いし、金額も安いし、パパッと磨ける所はすごく良いと思います。
だけど磨いた感じ、黄ばみは取れてクリア感も戻るけど、新品同等とまではいかず、くすみが少し残っていました。
過去に行った耐水ペーパーで磨いて、『ウレタンクリアー』で保護するというやり方の方が断然ヘッドライトが綺麗になりますが、施工性や商品の金額差を考えるとどっちが良いのかは人によると思います。
気になる方は購入してみてください!
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!