はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
急にシュアラスターから「新商品を発売することになりました。」というような手紙と共にこんな物が送られてきました。
中を確認すると2つの商品がそれぞれ10個ずつ入っていました。1つは『ゼロウィンドウストロングリセット』、パッケージにも˝頑固な雨ジミ˝にと書いてあるのでプロより強力な商品なのだと思います。
もう1つが『ゼロミラー撥水タイプ』、超撥水のようです。こちらは動画の都合上、次回紹介させていただきます。
僕が1つずつ使うので残りの9セットは視聴者様にプレゼントさせていただきます。
ガラスのウロコの確認
綺麗にしていくガラスがこちらになります。
乾いた状態だと少しわかりづらいので、濡れたタオルでガラスを拭いてみるとウロコがビッシリ。小さな水のテンテン1つ1つがウロコです。
『ゼロウィンドウストロングリセット』の使用方法を確認
使用方法を確認していきます。
①キャップを閉めたままボトルをよく振り付属スポンジ(オレンジの面)に液剤を適量滴下します。※使用前にガラスの砂や汚れを洗い流してください。
②30㎝四方を目安に縦横に優しく磨きます。※最初にガラス面が乾いている場合は少量の水滴で濡らしてから施工します。※水で濡らして絞ったクロスなどで汚れの除去程度を確認しながら磨きます。※磨いている過程で施工面の液剤が乾いてきた場合は液剤を足すか少量の水で濡らし作業を続けます。
③磨き終わったら液剤を水でしっかり洗い流します。※使用後はシュアラスター『ゼロウィンドウコート』の施工がお勧めです。
実際に使ってみた
ガラス面が乾いていたので霧吹きで軽く濡らすところから進めていきます。
スポンジのオレンジの部分に液剤を適量垂らしたら30㎝四方の範囲を磨いて行きます。磨く際は縦向きと横向き、様々な方向から磨いていくと綺麗にウロコを落とすことが出来ます。
本当に落ちているのか、確認のために乾いたタオルで液剤を拭き取ってみると綺麗に取れていました。
これはマスキングテープをする必要がなかったかもしれません。
ある程度スポンジで磨いていくと乾いてくるので、その度に霧吹きをして乾かないようにしてください。
また霧吹きをした時に水が弾いていなければウロコが落ちている証拠です。
スポンジ自体に高さがあるのでワイパーのような細かい場所を磨くことが難しいかもしれません。
例えば、C-HRやリアウィングが付いた車などは細かい部分が磨きにくいかもしれません。
半分だけ磨き終わったので液剤が残らないようにしっかり洗い流しました。どちらの面を磨いたかは一目瞭然です。
これだけ強力だともしかしたらガラス面に傷が入っている可能性もあるので拭き取った後に確認してみます。
濡れたタオルで拭いてみると磨く前のようなテンテンは一切ありませんでした。すごく滑らかでザラザラ感もありません。
ガラス面を確認しましたが傷も見受けられませんでした。
ですが、もしかなり力を入れて磨いていたとしたら傷付く可能性も無いとは言い切れないのである程度注意をして磨いた方がいいと思います。ここまでが下処理なので、この後にコーティング剤を施工するといいと思います。
後部座席の窓も磨いてみた
後部座席の窓もウロコの他に砂とかゴミが付いている場合も多いので付いていないのを確認してから磨いていくことをお勧めします。
窓の上の部分はそのままだと磨きづらいので窓を少し開けてから磨くとやりやすいです。
上の部分だけを先に磨いてみましたが、綺麗に磨けている部分とまだウロコが残っている部分とまばらなので、窓を完全に閉めてから残りの部分と磨き切れていない部分を磨いていきます。
ウロコが残っているかどうかは、濡れたタオルで拭くのが1番手っ取り早いと思います。磨いている時にシャリシャリとした感覚が強い場合は大体ウロコが残っている確率が高いです。
さっきと同じ窓に思えないぐらい綺麗にウロコを落とすことが出来ました。
まとめ
っといった感じで以上になります。
今回はシュアラスターの新商品、『ゼロウィンドウストロングリセット』という商品を使ってみました。
使ってみた感想は、比較的に頑固なウロコをしっかり落としたい人向けの商品だと思いました。
今まで使ってきたウロコ取りは丸っぽくて平らで掌に当てて磨いていくような物が多かったのであまり力を入れずに使うことが出来たのですが、『ゼロウィンドウストロングリセット』は持つタイプなので長く使っていると少し疲れやすいかな。けどその分、落ちる速度も速かったように感じました。
僕は詳しくはわかりませんが固さの異なるコンパウンドが2種類入っていたことも綺麗に落とすことができた要因の1つだと思います。とても使いやすかったです。
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!