はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はYouTube(車の大辞典cacaca)のコメント欄にあった「シュアラスターとザイモール」の比較をしていきたいと思います。
今回、使用するワックスがザイモールの『チタニウムグレイズ』とシュアラスターの『マンハッタンゴールド(王道)』と『マスターワークス(限定品)』です。
とりあえず、艶と撥水性能を見てから後日耐久性を撮影できればいいなと思っています。
水の動きが静止画だと分かりにくいので通信量に余裕がある方は動画をご覧ください。
ボンネットにマスキングテープを貼って3種類のワックスを施工
早速、3種類のワックスを施工していきます。
マスキンテープでわかりやすく施工する場所を分けておきました。
右から『マンハッタンゴールド』(シュアラスター)、『チタニウムグレイズ』(ザイモール)、『マスターワークス』(シュアラスター)を施工していきます。あえてシュアラスターのワックスを端に配置しました。
で、ボンネットの状況なんですが、油膜などは全て落として親水状態です。
3種類のワックスをボンネットに施工
▲ 『マンハッタンゴールド』 |
▲ 『チタニウムグレイズ』 |
▲ 『マスターワークス』 |
匂いの話をすると『マンハッタンゴールド』は甘い感じ、『チタニウムグレイズ』は甘さの中にヨモギ、『マスターワークス』はカルナバ蝋が多いのか油?ぽい匂いがしました。
艶の感じを比較
未施工のところも比較できるようにマスキングテープも剥がしました。
真ん中の線が薄っすらあるところがマスキングテープが貼ってあったところで左側が『マスターワークス』(シュアラスター)、右側が『チタニウムグレイズ』(ザイモール)です。
違い分かりますか? 写真では分かりづらいんですが、肉眼で見ると左側の『マスターワークス』の方が黒々しく見えます。
逆に未施工のところは少し白っぽく見えます。ワックスを塗った方が黒々見えるということが分かりました。
続いて、左側が『チタニウムグレイズ』(ザイモール)、右側が『マンハッタンゴールド』(シュアラスター)です。
未施工との差はありますが、『チタニウムグレイズ』と『マンハッタンゴールド』との違いは分からなかったです。
全体を移すとこうです。
分かりにくですね。分かりにくいというより分かりませんね。
実際に見た結果を言うと 『マスターワークス』 > 『チタニウムグレイズ 』= 『マンハッタンゴールド』 > 「未施工」といった感じです。
艶は『マスターワークス』が一番出ているように思えました。
撥水性能を比較
続いて撥水性能を見ていきます。
まず『マンハッタンゴールド』(シュアラスター)です。個人的には全て撥水系の動きだと思っていましたが、『マンハッタンゴールド』は疎水よりの動きをしていました。
水をかけたことによってワックスの効果が落ちたのか?そこまでは分かりません。
続いて『チタニウムグレイズ』(ザイモール)です。これは完全に撥水です。
何回水をかけて撥水です。『マンハッタンゴールド』とは全然違うので水の動きが気になる方は動画をご覧ください。
最後に『マスターワークス』(シュアラスター)です。
『マスターワークス』は『マンハッタンゴールド』より撥水よりだけど『チタニウムグレイズ』と比べるとバチバチした撥水ではないです。
正直、ここまで違いが出るとは思わなかったです。これだから洗車は楽しい。
まとめ
といった感じで以上になります。
艶に関しては、『マスターワークス』が一枚上手でした。
あと撥水性能は好みなので何とも言えませんが、バチバチした撥水を味わいたい方は『チタニウムグレイズ』になるかな。撥水性能に関しては大きな違いが出たので動画を見ていただきたい。
ワックス = 撥水 のイメージがあったので、今回の比較実験は面白かったです。
今後も似たようなやつは比較していきたいと思うので、何か気になっているものがあった動画にコメントを入れておいてください。
そいじゃ、また!
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