はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

あけましておめでとうございます！

新年一発目、「何か面白い事を新たにやるんじゃ？」のかと期待されている方いると思います。ごめんなさい。変わりません。

ということで、いつも通りの商品レビューを行っていきます。
今回紹介するのは『汎用ヒートシーター』です。最近寒くて凍えそうだったので色々ネットで調べたら、どの車種にも取り付けることができる『汎用ヒートシーター』を発見したので衝動買いしてしまいました。

通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください！

汎用ヒートシーターの取付方法

取り付ける車は日産セレナ (C25) 。
汎用品は車種を選ばず取り付けることができるので、非常にありがたいです。

そうしたら、さっそく取り付けていきます。
ヒートシーターの裏面は滑り止めになっていて、運転中に動かないようになっています。運転中に座面が動いてしまうと非常に危険なので良かったです。

ヒートシーターには向きがあります。
見た目で分かると思いますが、反対向きで取り付けてしまわないように注意しましょう。この段階で汎用にしてはジャストフィット感があります。
正直、もう少し座面が浮いたり、サイズ感が合わなかったり問題点が出てくると思ったんですが、今のところは専用品だと思うぐらいクオリティが高いです。

ヒートシーターの首元部分にゴムバンドがあるので、これをヘッドレストの後ろに通してカチッと止めます。首元を止める部分はゴム製でした。
ゴムバンドの長さは調節できません。

腰の部分にもゴムバンドがあったのでこれも止めていきます。
このゴムバンドも長さは調節できません。

最後に足元のフックを取り付けます。僕の車の場合は、奥に引っ掛けられそうな所があったので、そこに引っ掛けました。
このフックもゴムになっていて長さを調節することができません。ギリギリでした。

あとはシガーソケットに差し込んで全て終了になります。取り付け作業は非常に簡単です。

ヒートシーターの動作確認

先ほど、シガーソケットに線を繋いだので赤く光っています。これは電源がきている証拠です。
下の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」記載されている白と赤のボタンで温度を調節することができます。

赤と白のボタンを１回押すと3つ光ります。
これが最大です。もう1回押すと２つになって、もう1回押すと１つになります。緑を押すと青い光が消えてオフになります。

取付後(ヒートシーター)の全体図

全体図がこんな感じです。

見た目どう？

僕の感想を言わせてもらうと、そんな悪くないと思う。
好き嫌いはあると思うんだけど、質感もサラサラしていて気持ちいいしクオリティはお値段以上だと思います。

でも気になる点が１つあります。それはゴムバンドが調節できないことです。ゴムバンドが調節できないのでヒートシーターが上下に引っ張られすぎて腰の部分に隙間ができちゃっています。
車種によって違うと思いますが、僕の車は完全なジャストフィットっていう感じではなかったです。このゴムバンドが調節できればジャストフィットです。

とりあえず、座ってみます。

ん？

点けていないのに少し暖かいです。

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はヒートシーターを使ってみました。取り付け方はゴムバンドをパチンと止めてシガーソケットをぶっ挿すだけなので非常に簡単です。5分もあれば誰でもできるような作業です。

数日間使った感想なんだけど、車が温まるより先にヒートシーターが温まって背中とお尻を温めてくれるので非常に良かったです。
少し面倒だと思ったのが、エンジンを切ると１回１回OFFしまうところです。例えばコンビニ行って戻ってきたらOFFになっている。
ボタンの位置も押しづらく「なんか寒いな～」って思ったらOFFになっていたことが何回かありました。けどOFFになっていてもヒートシーター自体が暖かいので気が付かないことも何回かありました。

あと、強さが3段階あるって言いましたが、僕はずっと１を使っていました。
長時間３にして車に乗っていると少し熱い気がします。ちょうど安くなっていて3000円ぐらいで買えたので個人的には大満足です。

あ、言い忘れてた！

散々使ってから気が付いたんですが、上の画像で触っている部分(腰)に変なカプラーがあります。もしかしたら座った時に痛いと感じる人もいるかもしれません。まあ、興味があったら購入してみてください。

そいじゃ、また！

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