はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はモノタロウ『ガラスうろこ取りクリーナー』を紹介させていただきます。
過去に色んなガラスのウロコを取る商品『ガラスリフレッシュ』や『キイロビン』を使ってきたんだけど、他の商品とちょっと違うので実際に使ってみてレビューしていきたいと思います。
この記事の目次
ガラスは綺麗に見えて汚い!
今回、綺麗にするガラスはこちらです!
ぱっと見は綺麗そうに見えるんだけど濡れたタオルで拭くとウロコが浮き出てきます!
ほらね!
ちょっと、人によっては鳥肌が立つような気持ち悪さです。
まあ、これが油膜やウロコと呼ばれるもので、ひとまとめにすると「汚れ」。
このまま撥水コーティング剤を施工しても100%の力を発揮することができないので『ガラスうろこ取りクリーナー』を使って、この汚れを落としていきます。
モノタロウ「ガラスうろこ取りクリーナー」は茶色!!
容器はオロナインのデカイ版? なんていうんだろうハンドクリームとかが入ってそうな容器です。
中身は茶色です。過去に使ってきたウロコ落としは白だったのですが、ここにきて茶色はビックリしました。
匂いは無臭で、触った感じは砂っぽいです。かなりザラザラしています。
スポンジ等は付属されていないので自分で用意する
実際に使ってみるんですが、今まで使ってきた『ガラスリフレッシュ』や『キイロビン』と違って、スポンジやウエスが付属されていません。
なので、自分でスポンジかウエスを用意する必要があります。僕は液剤が茶色かったので使い古したウエスを使用しました。
ん!? 落ちるぞ!!
この時点で思ったことは、液剤が乾いて本当に砂っぽくなります。
定期的に水をかけながら作業しないと研磨力が落ちてしまう可能性があります。それと濡れていないとウロコが取れているのか分からないのでスプレーボトルを用意した方がいいと思います。
え!? これだけで落ちるの??
しっかり水で洗い流したつもりでしたが、ガラス面に砂みたいなので残っています。
流水はしつこくやらないと砂みたいのが残る
わかるかな? ガラス表面がポツポツしています。
必要以上に水をかけた方がいいですね。
ウエスよりスポンジの方が使いやすい!
実際に施工してみてウエスがやりにくかったので『ガラスリフレッシュ』のスポンジを使ってみました。
『ガラスリフレッシュ』がスポンジに付着していたのか液剤が白っぽくなってしまいましたが、個人的にはスポンジの方が磨きやすいです。
それとザラザラ音が凄かったです。触っても分かるレベルですし、手で擦るとザラザラ音が鳴ります。
とりあえず、綺麗になりました。水に濡れた状態だと本当に綺麗になっているか分からないので少し乾かしてウロコが残っていないか確認していきます。
ガラスが乾くとウロコが残っていることに気が付く!
油膜は落ちているんですが、頑固なウロコが残っていました。
これは他の商品でもありえることで水をかけて親水状態だからOKだと思って拭き上げたらウロコが残っていることがあります。
こういうところは再度施工すると落ちることがあります。
ほら、綺麗になった! 商品としては問題ないね!
まとめ
といった感じで以上になります。
使ってみた感想は研磨力が凄かった。ガラスのウロコ取りが重労働だと思っていた人は使ってもらいたい。
個人的にはウエスよりスポンジの方が使いやすかったです。
他のと比較するのは金額かな。
このガラスうろこ取りクリーナーは、500g入って2000円なんだよね。ガラスリフレッシュは70gで700円ぐらいするのかな。
けど、ウエスとかで液剤を取るから必要以上に取っちゃうのでコスパがいいっていうわけでもないんだけど、500gは大容量だと思います。業務用なのな?
あ、それと液剤の色ね!
茶色でガラスに付けると透明ぽくなるのは若干施工しにくいと思いました。
他の商品の方が水の弾き方で油膜等の汚れが落ちたか判断することができるので、そういった意味だと判断しにくかったかな。
けど、ウロコ自体は落ちたので気になった方は購入してみてください!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!