はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は、タイヤを洗った後の保管する為のタイヤカバーを紹介したいと思います。
実際に使用するのが『Tire Tote (タイヤトート)』と呼ばれる商品なんですが、タイヤを保管するときに保護するカバーになります。
僕は今までタイヤ屋さんから貰ったビニール袋で保管していたんだけど、交換するときの持ち運びが面倒。
かと言って生身で持つと服が汚れるっていうのがあったのでタイヤカバーを探して購入しました。
この記事の目次
購入する前に適合タイヤサイズを確認
購入する前に確認しておくことがあります。
それは実際に入れるタイヤのサイズです。このタイヤトートにも適合タイヤサイズっていうのがあって、直径が55.7cm~76.2cmまで、タイヤの幅が25.5cmまでと記載されています。
買ってから入らないっていうことにならないように購入する前にサイズを測っておきましょう。
ちなみに、今回入れようと思っているタイヤは直径約64cm、幅が約20cmなので問題ありません。純正タイヤだったら大抵入るんですが、ランドクルーザーとかになると純正でも入らないので注意が必要です。
取り付けはマジックテープだから超簡単!
サイズも大丈夫なので、早速カバーをしていきたいと思います。まず、カバーを地面に置きます。
その上にタイヤを置きます。
あとはマジックテープで止めていくだけです。
横のマジックテープも付けます。説明が簡単すぎるわけではないです。取り付けが簡単なだけです。
表側にフェルトを入れて終了です。
ホイールナットを入れるポケットが便利
このタイヤカバーにはポケットが付いているので装着していたナットを入れておくことができます。
トヨタ純正ホイールとかだとテーパー角が違うので専用ナットしか装着できません。
また履き替える時にナットを探す必要がないので、僕みたいな適当な人には嬉しい機能です!笑
どこに装着していたかをひと目で判別可能
それとビニールポケットもあるので「右前」とか「右後」と記載した紙をいれておけば、どこに装着していたかをひと目で判別することができます。
気になるタイヤカバーの素材は?
これ系の商品は強度が気になるところです。縁の部分 (赤いところ) は、コットン、ナイロン、ポリエステル素材の生地に、格子状にナイロン繊維が縫い込こまれた「リップストップポリエステル」が使用されています。
本体素材 (黒いところ) は、ポリエステルが使用されています。リュックとかに使われていそうな素材です。思っていたより頑丈そうです。
けど、縫い目を見ると若干ほつれがありました。 が、そこまで気になるレベルではなかったです。
まとめ
といった感じで以上になります。
注意点は購入する前にサイズを測ることですね。
あとはポケットなどのオプションがあるので個人的にはオススメです。完全密封ではないのですが、匂いも生身で置くよりは軽減できると思います。
普通に持ち運び可能です。最大対応重量が30kgまでらしいです。
ちなみに、動画では無理に使って取っ手が取れてしまいました。
30kg以上の負荷をかけると当然ながら壊れるので真似しないように。
気になる方は動画をご覧ください! そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!