はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は、グロリア『FM10』という蓄圧式泡洗浄器を紹介したいと思います。
この記事の目次
横の目盛りが怪しいので疑ってみた
早速、使おうと思ったんですが、説明書が全て英語で記載されていて読めなかったのと、商品ページの最大使用容量に「1L」と記載されているのに容器の横にある目盛りは「1.25L」まであって、目盛りを信頼できない。
というか間違っていたらカーシャンプーの希釈率も変わってくるので一旦、ペットボトルで量っておきます。
※目盛りは見にくいですが本当に記載されています。
500mlのペットボトルを使って2回水を入れれば1Lだよね?
大体はあってるけど、1L表記の8mmぐらい上まで入りました。
最大使用容量は本当に1Lなのか? 説明書が読めないので謎は深まるばかりですが、とりあえず1L入ったのでカーシャンプーを入れて泡の方を見ていきます。
カーシャンプーは『泡仕立てシャンプー』を使用!
今回この実験に使用するカーシャンプーは、ウィルソン『泡仕立てシャンプー』です。
個人的にオススメのカーシャンプーで泡立ちもよく匂いもいいです。
通常希釈で泡の状態を見てみる!
まず、通常希釈で泡の状態を見ていきます。
『泡仕立てシャンプー』は10Lの水に対して30mlのカーシャンプーを入れるので、3mlのカーシャンプーと1Lの水を蓄圧式泡洗浄器に入れます。
あとは上の棒を上下にプッシュしてボタンを押すだけです。
どう?
僕が見た感じは水っぽいです。これだと納得できないのでカーシャンプーの割合を増やしたいと思います。
蓋を開ける時は圧を抜く
で、蓋を開ける時は注意が必要です。この中には圧がかかっている黒いポッチ (減圧弁) を引っ張って圧を抜いてから蓋を開けるようにしてください。
希釈率を通常の倍にしてみた
そうしたら次は1Lの水に対して6mlのカーシャンプーを入れてみます。
どう?
通常希釈より濃くなったと思います。けど個人的には、もう少し濃い方が好きなのでカーシャンプーの量を増やします。
洗ってみた感じはクリーミーで洗いやすいです。それよりテンションが上がるよね。
3倍にしてみた
1Lの水に対して9mlのカーシャンプーを入れてみました。
素晴らしい!
僕はこれぐらいの泡が好きかな!
今更なんだけど『FM10』は拡散する幅が広いような気がします!
といっても他の商品がどれくらいなのかは知りません。
泡だけをアップにしてみた
泡の感じを見るために手に泡を出してみました。泡っていうより髭剃る時に使うムース? シェービングっていうの? あれに近い感じです。
他の物で例えるなら生クリームが出来上がるちょっと前。
伝わったかな? とりあえず、かなりきめ細かな泡です!
車1台洗ってみたらどんな感じ?
ドア1枚だけだと分かりにくいので『FM10』を使って車1台洗ってみました。
その中で気が付いたのは圧が弱くなってくると霧が粗くなって線のようになります。写真でいうと左側です。
それと1回の圧でドア1枚から1.5枚ぐらいに噴射することが可能です。ボトル1本 (1L) で、車1台洗車することができました。
と、考えればコスパ良くない?
まとめ
といった感じで以上になります。
使ってみた感想は、最初は全く疲れなかったんだけど車1台洗った時の後半は腕にきていました。
思っていたよりは楽だったけど、全く疲れないかと言われたら「・・・」かな。
けど、蓄圧式泡洗浄器の購入を考えている人は『FM10』オススメです。
理由は拡散の幅が広いのと、ボトル自体が硬い厚みのあるプラスチックなので、ちょっと落としたぐらいじゃ壊れません。
それとバケツに比べて無駄が少ないので1回に使用するカーシャンプーの量は少なくなります。
人によってカーシャンプーの使用量は違うと思うんですが、僕は1回の洗車で30ml (キャップ1杯) 使うので、そう考えるとカーシャンプーを濃くしても9ml。コスパ良いよね?
気になった方は購入してみてください! そいじゃ! また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!