はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
以前に「【2018年度】都内の有名なイルミネーションスポット 6選 」という動画で都内のイルミネーションスポットを撮影しました。
動画の再生回数は多くなかったんですが、似たようなドライブ中の動画や風景動画を今後も続けていきたいので第二弾ではないけど “首都高の危険なところ” を何か所か撮影してきたので、運転に自信がない方、首都高を走ったことない方は、チェックしておきましょう。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
これが首都高の路線図です。
首都高にはC1(首都高速都心環状線)とC2(首都高速中央環状線)があります。
上の地図で言うと濃いピンクがC1、薄い水色がC2になります。この環状線から枝分かれしているところを5号線(濃い青)、6号線(濃い緑)と呼びます。
とりあえず、環状線から枝分かれしているということを覚えておきましょう。
そうしたら早速、僕が思う首都高の危険個所を紹介したいと思います。
この記事の目次
小菅JCT – 堀切JCT
まずは、6号三郷線(濃い緑)の小菅JCTと堀切JCTです。上の写真が小菅JCT(上り)になります。
真っ直ぐ行くと湾岸線、C1(首都高速都心環状線)方面で、右に行くとC2(首都高速中央環状線)です。このJCT(ジャンクション)だけだったら問題ないのですが、真っ直ぐ進むと登坂になっていて登り切ったところに堀切JCTがあります。JCT(ジャンクション)が連続するので慣れていないと戸惑うと思います。
こちらが堀切JCTです。
4車線で右2車線がC1(首都高都心環状線)、左2車線が湾岸線方面になっています。
ここではC2(首都高速中央環状線)から来た車が合流するので右車線から左車線へ、左車線から右車線へ、交差するように車線変更が行われるので注意が必要です。
箱崎PA(一時停止)
続いて箱崎PAです。ここには一時停止の看板があります。ただ一時停止すればいいだけの話なんですが、本当に捕まる人が多いです。
ちなみに、ここはロータリーになっていて1周することができるので撮影日は数回ここを通りましたが、毎回誰かしら捕まっていました。右の「とまれ」の下に警察官がいるので注意しましょう。
左側で誰か捕まっています。
警察官が立っているのはココです。この距離感で一時停止を無視したら言い逃れすることもできません。あと一時停止は自分が思っている以上に停止していません。ここに限らず、しっかり止まることを心がけましょう。
一ノ橋JCT
続いて一ノ橋JCTです。ここは何回通っても慣れません。
上の画像はC1(首都高都心環状線)の内回りで、右(2号目黒線)から車両が合流してきます。
この合流が危険なのでC1(首都高都心環状線)を走っている人は、あらかじめ左車線に移動しておきましょう。
これが2号目黒からC1(首都高速都心環状線)に合流するところです。
ブラインドカーブになっていて見づらいのと加速帯が2台分ぐらいしかないので非常に危険です。サイドミラーを見て右車線に車がいたら正直「終わった…」と思います。首都高に慣れてきたら合流での気遣いもできるようになれば事故も減ると思います。
箱崎JCT
続いて箱崎JCTです。このJCT(ジャンクション)も少し変わっていて真ん中の2車線が東北道と京葉道路方面で、両サイドの2車線が湾岸線方面になります。
両サイドは合流するので一番左から一番右の車線に移動する必要はありません。
基本的には両サイドの2車線が空いていて、真ん中の2車線が混んでいるので、ゆとりをもって早めに車線変更しておきましょう。
霞が関IC(出口)
続いて霞が関IC(出口)です。ここは僕が実際にやらかした場所です。
トンネルを入ってすぐのところに出口があって地上に出ることができます。ここは出た後です。この先に信号があるので止まっている状態です。
青になったから真っ直ぐ進むと霞が関IC(入口)があります。
バスのように左に逸れなければいけないのですが、免許を取ったばっかりの僕は真っ直ぐ進んでしまい、霞が関で降りたはずなのに霞が関で乗ってしまいました。その時は戻り方も分からなかったので帰宅しました。(笑)
土橋入口
続いて首都高ではないんですが、土橋入口です。
東京都中央区にある東京高速道路のインターチェンジで、西銀座JCT、京橋JCT方面への入口のみが設置されています。新橋駅近くにあるのですが、非常に分かりにくい入口です。
これが入口ですよ? 狭くないですか? この先が合流なんですが、狭くて加速帯が短いので注意が必要です。
交通量は少ないのですが、加速帯がこの短さです。
一ノ橋JCTより短いと思います。しかも後ろ側がカーブになっているので非常に見えづらいです。
東池袋IC(入口)
続いて東池袋IC(入口)です。ここはビルとビルの間に入口があり、僕の友達がサンシャインシティの駐車場だと思って入ったら首都高で戻ってくるのに数時間かかったと言っていました。
高速の入口には見えないですね。ちなみに僕の友達は彼女と一緒にサンシャインに行く予定で、これが原因か分からないんですが、お別れしております。(笑)
南池袋PA(一時停止)
続いて南池袋PAです。5号池袋線の上りにしかないんですが、ここは危険で有名なポイントです。
南池袋PAから本線に合流するところに一時停止の看板があり、一旦止まってからの短い加速帯で合流する必要があります。
加速帯の長さは土橋入口と同じぐらいなんですが、交通量が多く、ここもブラインドカーブになっているので合流するのが怖いです。
行けるかな? じゃなく確実に行ける! と思った時に合流してください。本当に危険だと思いました。
美女木JCT(信号機)
最後は美女木JCTです。ぱっと見は一般道に見えますが、ここは首都高のJCT(ジャンクション)になります。
右に行くと外環自動車、真っ直ぐ進むと首都高速埼玉大宮線になります。高速道路に信号が突然現れたらビックリするかもしれません。
信号機があるところもあるよ!というのを覚えておいてください。
まとめ
といった感じで以上になります。
とりあえず、僕が過去に通って危険だと思っていたところをピックアップさせていただきました。
首都高の危険なところが分岐点(ジャンクション)が多くて出口も右側にあったり右や左から合流があったり不規則なところです。
あとカーブも多いです。カーブの先、見えないところは渋滞していると思っていた方がいいです。曲がり切ったところが渋滞していて突っ込む車も多いです。
ビビらせたいわけではないです。本当に危険なところが多いので、こういうところがあるというのを知っておけば、いつか役に立つのではないかと思い撮影させていただきました。頭の片隅にでも置いといてください。
そいじゃ、また!
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