9月6日 (水) に新型「リーフ」を初公開した日産自動車株式会社が、84年の歳月をかけて グローバル累計生産 “1億5000万台” を達成しました。
日産自動車株式会社は、1933年に「自動車製造株式会社」という名で横浜市に設立され、2006年にグローバルで累計1億台を生産。この時 (2006年時点) は日本国内での生産が約8割 (76.5%) を占めていたが、中国や米国を中心とする海外での生産が増え、直近11年間で生産された5,000万台の海外生産比率は 約8割 (76.5%) を占めているという。
歴史的偉業に代表取締役社長兼CEO (最高経営責任者) 西川廣人は、「この達成は、84年の長い道のりを従業員、販売会社、サプライヤー、地域の方々など、世界中の全ての関係者の方々の努力とサポートによるものであり、まさに多くのお客さまが当社のクルマをご愛用いただいた結果です。日産は今後もお客さまに満足いただける車を引き続きご提供してまいります。」と語った。