2005年からランボルギーニの最高経営責任者 (CEO) を務め、2016年3月にアウディスポーツのマネージングディレクターに就任した “ステファン・ヴィンケルマン氏” が、2017年末からブガッティの最高経営責任者 (CEO) になる事が判明。
ステファン・ヴィンケルマン氏は、2005年からランボルギーニの最高経営責任者 (CEO) に就任し、「アヴェンタドール」「ウラカン」「セスト・エレメント」「ヴェノーネ」「チェンテナリオ」など様々なモデルを発表してきた。そして、2015年には過去最高の販売台数 (3,245台) を記録している。
そして2017年末からは、同グループ(フォルクスワーゲングループ)”Bugatti(ブガッティ)“の最高経営責任者 (CEO) に就任することが判明し、「シロン・グランスポーツ」を手がけるのではないかと噂されている。また、ブガッティの現最高経営責任者 “ヴォルフガング・デュルハイマー氏” はブガッティの会長職に就くのではないかと推測している。