出典：bmwblog.com

アメリカのカルフォルニア州で8月17日から開催されている「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でBMWが「8シリーズ コンセプト」と「Z4 コンセプト」をワールドプレミアしました。

Adrian van Hooydonk（BMW Groupのデザインディレクター）は、8シリーズが「非常にスポーティな車になる」ことを公言していたが、どんな種類のエンジンが「8シリーズ」に搭載されるかは発表されていない。8シリーズは、2018年の初めに生産開始を予定している。

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新型「Z4」は、ジュネーブモーターショーで最終型が登場するのではないかと噂されており、2018年の半ば頃に生産開始を予定している。エンジン等の詳しいスペックは発表されていないが、直列6気筒のターボエンジンが搭載されるのでは？ と言われている。

ここで気になるは、新型「Z4」の兄弟車として15年ぶりに復活する予定の新型「スープラ」だろう。新型「スープラ」が発表される前に新型「Z4」が発表される形になったが、10月に開催される「東京モーターショー2017」でワールドプレミアされる見込みだ。