出典:http://www.automobilesreview.com/auto-news/dodge-viper-final-editions-2/115825/
こんにちは、しのピー( @shinopp_yu )です。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で、主人公のショーン・ボズウェルが日本に来る前にアメリカでアメフト部のクレイとレース対決をするのですが、クレイが乗っていた車を覚えていますか?
正解:ダッヂ・ヴァイパー
このダッヂ・ヴァイパーは、2013年にクライスラーハイパフォーマンスカー開発部門のSRTで「STR・ヴァイパー」として復活したが、売れなさ過ぎて2年後に再び「ダッヂ・ヴァイパー」の名で復活しましたが、やはり売れず…
そして再び幕を閉じることになりました。
ダッヂ・ヴァイパー、最終限定車両を発表!
ダッヂ・ヴァイパーは、2015年度の販売台数が676台と全く売れず最後の限定モデル「ファイブ・エクスクルーシブ・リミテッドエディション」を発表しました。
- Dodge Viper 1:28 Edition ACR(28台限定)
- Dodge Viper GTS-R Commemorative Edition ACR(100台限定)
- Dodge Viper VooDoo II Edition(31台限定)
- Dodge Skakeskin Edition GTC(25台限定)
- Dodge Dealer Edition ACR(33台限定)
限定モデルは5車種、合計217台の販売。
最終限定車両と発表してから40分で完売!
販売の受付が開始されてから40分後には「1:28 Edition ACR(28台限定)」は完売し、その他の車両も5日で完売したという。
もう復活することはないのだろうか…
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とかいって、また復活するんでしょ?