出典:http://www.caradvice.com.au/mazda/mx-5/
こんにちは、しのピー( @shinopp_yu )です。
マツダ株式会社は、2016年4月25日に「ロードスター」の累計生産台数が100万台に達したことを発表しました。
初代ロードスターが生産されたのが今から27年前の1989年。当時マツダは5チャンネル体制で車を販売しており、ロードスターはユーノス店の第一弾車種として発表され「ユーノスロードスター」の名前で販売されていました。
その後、1998年にフルモデルチェンジを行い2代目ロードスターが誕生。それ以降は日本での販売名を「マツダ・ロードスター」に変更しマツダ店でも販売されるようになりました。
初代ロードスターを販売して約11年が経った2000年には生産累計台数が531,890台を達成し、「2人乗り小型オープンスポーツカー」として世界一多く生産された車としてギネスに認定されました。
それから順調に70万台、80万台、90万台と生産台数が増え、2016年4月25日に100万台を達成。もちろんギネス記録の更新となり、今もまだ世界一多く生産された「2人乗り小型オープンスポーツカー」として君臨している。
ロードスターは海外で「MX-5」という名前で販売されています。マツダの公式ページではロードスターを32台所有するイタリア人オーナーも紹介されています。