燃費を良くする走らせ方なんて、ゆっくり走ればいいと思っていませんか? そうです。私もそう思っている人です。
…しかし答えは違かった!
この記事の目次
燃費の悪化の原因は?
出典:hertz.gr
- 余計なアイドリング
- 急発進・急加速
- タイヤの空気圧不足
- 荷物満載
- エンジンオイルの劣化
- エアコンの使用
余計なアイドリング
アイドリングとは信号待ちとかでもエンジンは、かかってますよね?そのことをアイドリングといいます。よく最近の車でアイドリングストップという言葉を聞きますよね?それは信号待ちなどの停車はモーターに切り替え停車時はエンジンを切っている状態のことをいいます。ですので、アイドリングストップが搭載されているだけで燃費はグン!とあがります。
急発進・急加速・急ブレーキ
わたしは、助手席に常にかわいい女の子を載せているイメージで運転しています。
タイヤの空気圧不足
タイヤの空気圧不足で地面との接地面積も増え、燃費が悪くなり、パンクの原因にもつながります。いまではパンクのしないタイヤがあるみたいですね!
荷物満載
このように荷物を満載に積むと車を余分な力を使うので燃費が悪くなるのでしょう!
エンジンオイルの劣化
エンジンとは人間でいう心臓!エンジンオイルとは人間でいう血液みたいなもので心臓にきれいな血液が流れなければエンジンに負担がかかります。例えるならば喫煙。喫煙をしている人は体力がなく、すぐ息切れするのと同じことです。だからエンジンオイルのメンテナンスは忘れずに!
エアコンの使用
エアコンは燃費に大きく関わってきます。しかし、逆にクルマのエアコンは正しい・原理がわかっていれば燃費をよくすることができます。その内容がかおるちゃんの書いている記事に詳しくかいてあります。
なんでカーエアコンの暖房って燃費に影響しないの!?この記事を読む
まとめ
以上のことをふまえた上で運転をすると燃費が向上し、より豊かなカーライフを送れるのではないでしょうか?
まずは安全運転!
自分のクルマがこうなる前に何事も時間にゆとりを持ちクルマに優しい走りを心がけていきましょう。